第 1856 回例会 2015 年 9 月 1 日（火）点鐘 12:30~ 「ホテルサンルート小松」長野会長の開会点鐘で始まり本日のゲスト及びビジターの紹介でご案内された方は、ガバナー補佐本村公志様（小松 RC）とアシスタントとして寺田英夫様（小松 RC）のお越しいただきました。本村様からは本年度 RI 会長の K.R.ラビ・ラビンドラン氏の名前や RI 会長テーマ「世界へのプレゼントになろう」に関する思いや、柳生好春ガバナーの多忙な事とこれを軽減する案などをお話ししていただきました。本日は会員誕生祝、配偶者誕生祝、8 月ホームクラブ出席 100％表彰が行われ恒例の乾杯をしました。山本博之会員、西田章会員、平野純子会員、広崎晃雄会員お誕生おめでとうございます。続きましてクラブアッセンブリー、ガバナー補佐をお迎えして「クラブ協議会」を開催しました。広崎晃雄クラブ奉仕委員長、山本勇職業奉仕リーダーシップ委員長、中田浩大新世代奉仕委員長、宮西勊夫国際奉仕委員長、中田武太クラブ活性化委員長、本村ガバナー補佐、寺田アシスタント、長野会長、山本博之会長エレクト、下野幹事が一つのテーブルを囲みそれぞれの委員会の方針・課題を述べ協議しました。最後に本村ガバナー補佐より総括として・柳生ガバナーの重点目標である会員増強・財団・米山をクラブの方でよろしくお願いします。・来年 6 月 5 日に開催される日台親善会議には多くの参加をお願いします。・ホームクラブ 100％表彰は大変参考になった。ぜひ小松クラブでも取り入れたい。などと、お話ししていただきました、ありがとうございました。第 1857 回例会 2015 年 9 月 8 日（火）点鐘 12:30~ 「ホテルサンルート小松」本日の例会は、ガバナー公式訪問例会でした。ゲストは次の方々です。 RI2610 地区ガバナー石川第 2 分区ガバナー補佐地区幹事柳生好春様本村公志様石澤康様長野会長の会長報告とゲスト紹介の後、ロータリー財団寄付認証状授与式が行われました。次の会員の方々が授与されました。ポールハリスフェロー高見健次郎会員ポールハリスフェロー中野秀治会員授与式には柳生ガバナーから直々に各会員に手渡されました。続きまして御祝い事として中出覚会員のお嬢様がご結婚されたことを報告し皆で祝福しました。本日の卓話は、柳生ガバナーの「ロータリーの魅力」でした。・毎週一回例会に出席することが最高の友情交換（クラブサービス）の場であり他クラブにはない強みでもある。・私たち会員が「サービスを徹底し励まし合い誰にも同業者に負けないでやって行こう」という精神がロータリーの職業奉仕の精神だ。自分のビジネスにおいてもロータリーにおいても最高でなければ良いとは言えない。と、RI 会長ラビンドラン氏も提唱している。私の仕事も職業奉仕の精神に後押しし常に最高を目指している。と熱く語られました。柳生ガバナー様本日は大変多忙なところ小松東クラブへ公式訪問有難うございました。第 1858 回例会 2015 年 9 月 14 日（月）点鐘 18:30~ 「ホテルサンルート小松」小松シティ RC・小松東 RC 合同観月夜間例会本日は、恒例となっております小松シティ RC との合同夜間例会でした。まずホスト役である小松シティ RC 吉田正樹会長の開会点鐘の後、小松東 RC 長野守充会長、小松シティ RC 吉田正樹会長の順で会長報告があり、両クラブの幹事報告をはじめ各種報告を終え閉会点鐘で合同例会を終了しました。引き続き同じ会場にて合同観月懇親会が開かれました。吉田正樹会長に開宴の挨拶、長野守充会長に乾杯の発声で両クラブとの楽しい懇親会が始まりました。今回の余興には「粟津おすえべ花吹雪」のメンバーが美しさの中に迫力ある演舞を披露しました、最後は会員も一緒によさこいソーランを踊り会場の中は大変にぎわいました。最後は出席者全員の「手に手つないで」で閉宴となりました。小松シティ RC 親睦委員の皆さんご苦労様でした。大変すばらしい合同夜間例会・懇親会でした。第 1859 回例会 2015 年 9 月 29 日（火）点鐘 12:30~ 「ホテルサンルート小松」長野会長の開会点鐘とゲスト及びビジターの紹介のあと会長報告では今年度もはや三か月が過ぎクラブ内向けの行事も終わり 10 月からは外に向けてクラブの情報発信を全員一丸となって事業を成功させたい。と話されました。続きまして、本日のゲストとして小松市教育委員会教育長石黒和彦様をお招きし演題「教育の役割」を話されました。この教育の役割を話すには大きく三つに分けると・「学校教育がめざすこと」グローバル社会での生きる力について取組んだ教育をめざす。・「子どもたちの心の中の風景」近年、家庭環境に悩む子供が増えており自尊心の低さからか暴力行為も発生している。・「子育て 3 つのポイント」①子供の話に耳を傾ける②プラスの言葉を心がける③感謝の心を持ち続ける教育はいつの時代においても子供を勇気づけるもでなければならない、子供の成長や安心感を持てる環境の中でその時々に必要な軽減をすることや愛情や励ましにより成長する。また、教育はいつの時代においても社会の変化を展望したものでなくてはならない。人としての不易や流行の両面から教育をとらえることが必要だと思っています。小松市は昔から教育に力を入れている町です。また、全国的に見ても石川県は高いレベルにあります。それはこの地域での教育の体制ができているからだと思います。私もこの小松の教育をより高くより深くしていきたいと思っております。小松市教育長石黒様本日は大変お忙しい中教育に対する熱い思いをお話ししていただき、ありがとうございました。