海洋港湾・河川構造物長期防食 鉄鋼・コンクリート構造物防食適用品 BO CHEMICAL. CO.,LTD 施工実績例 下地処理 下地処理施工後 施工前 腐食状況 水中ブラスト施工中 パーミクロンガードH 撹拌状況 パーミクロンガードP 施工前 施工後 ! 佐賀県太良町新糸岐歩道橋 パーミクロンガードL 施工前 施工後 ! 福岡市シーサイドももちマリゾン 熊本県八代市前川橋 宮崎県青島弥生橋 1 パーミクロンガード防食システム 新技術で厳しい環境にある港湾・河川施設を守ります。 港湾施設の鋼矢板・鋼管杭・コンクリート構造物等は厳しい環境におかれております。 特に飛沫帯及び平均干潮位直下付近の腐食は激しくその防食工法及び防食材の開発が強く望まれています。 パーミクロンガードは、悪環境下施設の重防食塗料分野(パーミクロン)及び土木施設の接着シール材分野(BO メジコン)での長年の蓄積された経験と技術をもとに開発した特殊エポキシ樹脂系防食材です。 厚生労働省令に定める浸出試験に適合しているので、周辺環境にも安全です。 パーミクロンガードシリーズ 商 品 名 パーミクロンガードH パーミクロンガードP パーミクロンガードL 塗 装 工 法 膜厚 (!) 期待耐用年数 (年) ウェットハンド工法 5 2 0∼3 0 ゴムベラ ゴムゴテ 2 1 0∼1 5 刷毛 ローラー 1 7∼1 0 適用区分 海中部 干満帯 飛沫帯 ※干満帯 飛沫帯 海上大気部 飛沫帯 海上大気部 ※干潮時に施工 防食適用区分 海上大気部 ガードL ガードP 飛 沫 帯 干 満 帯 ガードH 海 中 部 施工方法 パーミクロンガードL パーミクロンガードP コ ン ク リ ー ト ・ 鋼 材 水 湿潤面 コ ン ク リ ー ト ・ 鋼 材 疎水性のため、水を排除する。 水 ハケやゴムベラ等でしごき塗りする。 パーミクロンガードL、ガードP ※パーミクロンガードLは刷毛・ローラー塗りです。 パーミクロンガードH 2 パーミクロンガードH 特 長 1.水中施工が可能です。 2.接着性、圧着作業性が良好です。 3.鋼矢板、鋼管杭等の形状による制約を受けません。 4.無溶剤タイプですので、安全性に優れています。 5.耐水・耐海水性に優れています。 性 状 外 主剤 観 組 パテ状 成 エポキシ樹脂 混合比 (重量比) 比 重 (2 0$) 可使時間 (1#) 1 1. 6 0∼1. 7 0 硬化剤 パテ状 変性ポリアミドアミン 1 性 能 試 験 方 法 鋼 板 接着性 1 0% 6 0分 1 0% 2 4時間 2 0% 3 0分 2 0% 1 6時間 3 0% 1 5分 3 0% 1 2時間 荷 姿 ※コンクリート破壊 試験項目 コ ン ク リ ー ト 引張せん断接着強度 圧縮強度 曲げ強度 引張強度 衝撃強度 硬度 塩水噴霧試験 温度差勾配試験 3%食塩水浸漬 水道水浸漬 結 果 乾燥面 1. 4 7N/"以上 3%食塩水中面 0. 9 8N/"以上 乾燥面 ※1. 47N/"以上 3%食塩水中面 ※0. 98N/"以上 建研式 サンドブラスト板 建研式 JIS K6 8 5 0 軟鋼板−軟鋼板 JIS K6 9 1 1 JIS K6 9 1 1 JIS K7 1 1 3 JIS K5 6 0 0−5−3 デュポン式1/2″ 5 0 0# 5 0! ASTM D2 2 4 0 5, 0 0 0時間 4 5%−2 0% 1 0 0日間 3年(2 0%) 3年(2 0%) 硬化時間(5!厚) 2 0#/セット 色 主 剤 1 0$ 硬化剤 1 0$ ブルー、グレー、クロ 7. 8 4N/"以上 3 9. 2N/"以上 1 9. 6N/"以上 9. 8N/"以上 合格 6 5以上 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし 標準施工仕様 ●鉄鋼・コンクリート構造物仕様 工 程 鉄鋼構造物 下地処理 コンクリート 構造物 標準使用量 標準膜厚 施工方法 (#/") (μ) 海藻類・貝類の付着が多い場合はスクレーパー等でかきおとして下さい。 素地調整程度1種(錆、旧塗膜を完全に除去し鋼材面を露出させる。 )にて処理して 下さい。 圧着施工前にはマジックロン等で戻り錆・海中微生物等を除去して下さい。 商品名 色相 下地コンクリートの浮き、脆弱部、レイタンス、油類等は除去して下さい。 パーミクロンガードH ブルー グレー クロ 1 1∼1 2 (注意1) 鋼矢板やライナープレート等の隙間の充填にも使用出来ます。 (注意2) クロは水がかかった場合、グレー色に仕上がります。 3 5, 0 0 0 ウェットハンド工法 施工間隔 直ちに パーミクロンガードP 特 長 1.湿潤面での、付着が良好です。 2.ゴムベラ・ゴムゴテによる塗布性が良く、複雑な形状の構造物にも対応できます。 3.1回塗りで1!以上の厚膜が得られます。 4.無溶剤タイプですので、安全性に優れています。 5.耐水・耐海水性に優れています。 6.東京港埠頭(株)「桟橋劣化調査・補修マニュアル」表面塗装材の品質規格相当品です。 性 状 外 主剤 観 組 ペースト状 混合比 (重量比) 成 エポキシ樹脂 比 重 (2 0$) 1 1. 6 5∼1. 7 5 硬化剤 ペースト状 変性ポリアミドアミン 1 性 能 試 鋼 板 コ ン ク リ ー ト 引張せん断試験 引張強度 伸び率 曲げ強度 硬度 験 方 法 結 果 乾燥面 1. 5N/"以上 3%食塩水中面 1. 2N/"以上 乾燥面 ※1. 5N/"以上 3%食塩水中面 ※1. 2N/"以上 建研式 サンドブラスト板 建研式 JIS K6 8 5 0 軟鋼板 JIS K7 1 1 3 JIS K7 1 1 3 JIS K6 9 1 1 ASTM D2 2 4 0 1 0& 6 0分 1 0& 2 0時間 4 5分 2 0& 1 6時間 3 0& 2 0分 3 0& 1 2時間 荷 姿 耐磨耗性 塩水噴霧試験 冷熱サイクル試験 3%食塩水浸漬 水道水浸漬 5#/セット 色 主 剤 2. 5% 硬化剤 2. 5% ブルー、グレー、クロ 1 0N/"以上 1 0N/"以上 1. 5% 3 0N/"以上 7 5以上 JIS K5 6 0 0−5−3 0! デュポン式1/2″ −5 0 0$ 5 耐衝撃性 硬化時間(1!厚) 2 0& ※コンクリート破壊 試験項目 接着性 可使時間 (1#) 合格 2 3 0# 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし JIS K7 2 0 4CS−1 7 1% 1, 0 0 0回転 1, 0 0 0時間 (6 0&×6H−0&×6H)/1サイクル 5 0サイクル 1年(2 0&) 1年(2 0&) 標準施工仕様 ●鉄鋼・コンクリート構造物仕様 工 程 鉄鋼構造物 下地処理 コンクリート 構造物 第一層目 第二層目 標準使用量 標準膜厚 施工方法 施工間隔 (#/") (μ) 海藻類・貝類の付着が多い場合はスクレーパー等でかきおとして下さい。 素地調整程度1種(錆、旧塗膜を完全に除去し鋼材面を露出させる。 )にて処理して 下さい。 塗布前にはマジックロン等で戻り錆・海中微生物等を除去して下さい。 直ちに 下地コンクリートの浮き、脆弱部、レイタンス、油類等は除去して下さい。 露出鉄筋部分は錆を落とし、防錆材などによる防錆処理を行います。 コンクリート欠損部に関しては、協議のうえ適切に処理を行って下さい。 ブルー ゴムベラ パーミクロンガードP グレー 2. 0 0 1, 0 0 0 ゴムゴテ クロ ブルー 1 6H∼3日 ゴムベラ パーミクロンガードP グレー 2. 0 0 1, 0 0 0 ゴムゴテ クロ 商品名 色相 (注意1) クロは水がかかった場合、グレー色に仕上がります。 (注意2) コンクリート構造物の場合、第一層目は巣穴、段差をなくすことが目的ですので、素地状態により若干使用量が変動します。 (注意3) 必ず各工程毎に、清掃を兼ねてマジックロン等で目粗しをした後、水拭きして下さい。 (注意4) 耐候性、美観が必要な場合は、別途上塗が必要となりますので、ご相談下さい。 4 パーミクロンガードL 特 長 1.湿潤面での、付着が良好です。 2.刷毛により1回塗りで500μの厚膜が得られます。 3.無溶剤タイプですので、安全性に優れています。 4.耐水・耐海水性に優れています。 5.東京港埠頭(株)「桟橋劣化調査・補修マニュアル」表面塗装材の品質規格相当品です。 性 状 外 主剤 観 組 ペースト状 混合比 (重量比) 成 エポキシ樹脂 比 重 (2 0#) 可使時間 (1") 1 0% 6 0分 1 1. 4 0∼1. 5 0 硬化剤 ペースト状 変性ポリアミドアミン 1 性 能 試験項目 試 鋼 板 接着性 コ ン ク リ ー ト 引張せん断接着強度 引張強度 伸び率 硬度 験 方 建研式 サンドブラスト板 建研式 JIS K6 8 5 0 軟鋼板 JIS K7 1 1 3 JIS K7 1 1 3 ASTM D2 2 4 0 塩水噴霧試験 冷熱サイクル試験 3%食塩水浸漬 水道水浸漬 2 0時間 4 5分 2 0% 1 6時間 3 0% 2 0分 3 0% 1 2時間 荷 姿 主 5"/セット 色 剤 2. 5$ 硬化剤 2. 5$ ブルー、グレー、クロ 1 0N/" 1 0N/" 5% 7 5以上 JIS K5 6 0 0−5−3 0! デュポン式1/2″ −5 0 0# 5 耐衝撃性 1 0% 2 0% ※コンクリート破壊 結 果 乾燥面 1. 5N/"以上 3%食塩水中面 1. 2N/"以上 乾燥面 ※1. 5N/"以上 3%食塩水中面 ※1. 2N/"以上 法 硬化時間(5 0 0μ厚) 5 0!合格 1, 0 0 0時間 異常なし 異常なし 異常なし 異常なし (6 0%×6H−0%×6H)/1サイクル 5 0サイクル 1年(2 0%) 1年(2 0%) 標準施工仕様 ●鉄鋼・コンクリート構造物仕様 工 程 鉄鋼構造物 下地処理 コンクリート 構造物 商品名 標準使用量 ("/!) 色相 標準膜厚 (μ) 施工方法 施工間隔 海藻類・貝類の付着が多い場合はスクレーパー等でかきおとして下さい。 素地調整程度1種(錆、旧塗膜を完全に除去し鋼材面を露出させる。 )にて処理して 下さい。 塗布前にはマジックロン等で戻り錆・海中微生物等を除去して下さい。 下地コンクリートの浮き、脆弱部、レイタンス、油類等は除去して下さい。 露出鉄筋部分は錆を落とし、防錆材などによる防錆処理を行います。 コンクリート欠損部に関しては、協議のうえ適切に処理を行って下さい。 第一層目 パーミクロンガードL ブルー グレー クロ 1. 0 0 5 0 0 刷毛 ローラー 第二層目 パーミクロンガードL ブルー グレー クロ 1. 0 0 5 0 0 刷毛 ローラー 直ちに 1 6H∼3日 (注意1) ガード L のクロは水がかかった場合、グレー色に仕上がります。 (注意2) コンクリート構造物の場合、第一層目は巣穴、段差をなくすことが目的ですので、刷毛ローラーで材料を配った後、ヘラ・コテ 等でしごいて下さい。尚、素地状態により、若干使用量が変動します。 (注意3) 必ず各工程毎に、清掃を兼ねてマジックロン等で目粗しをした後、水拭きして下さい。 (注意4) 耐候性、美観が必要な場合は、別途上塗が必要となりますので、ご相談下さい。 5 鉄鋼・コンクリート構造物の劣化メカニズム 鉄鋼構造物 鉄鋼の腐食劣化は水と酸素の存在下で起こります。 錆は主として鉄の水酸化物あるいは酸化鉄水和物などです。錆生成の前段階である腐食反応の機構は鉄鋼表面の不均一性に起因す る局部電池の形成に基づくものと理解されてます。不均一性は酸化皮膜の欠陥、不純物の存在、熱的あるいは機械的加工度の差異な ど材料自身の原因によるものと場所的な温度差、酸素濃度差など環境側の原因によるものがあります。このような不均一性を有する 鋼材が腐食環境に接すると鉄が鉄イオンとなって環境中に溶出する傾向の大きい場所を生じ、このとき鉄の溶解反応が起って電子を 放出する現象をアノード反応、この電子を消費する反応が起る現象をカソード反応と呼びます。 鉄の溶出が起るためには水分と鉄の接触が必要条件であり、カソード反応の進行には水と酸素の存在が必要です。このように水と 酸素の存在は腐食劣化の根本因子です。水中に溶けた Fe2+は鉄鋼面から離れて加水分解および酸化を受け水酸化第二鉄などになり、 赤錆が形成されます。 さびの発生要因と過程 常温の環境における鉄鋼の発錆、腐食状態は千差万別で Fe→Fe+++2e O2 ある。これは錆の生成や腐食の進行を抑制あるいは促進す 鉄(アノード反応) Fe(OH)2 Fe(OH)3 FeOOH又はFe2O3・nH2O 2H2O+O2+2e→4OH水酸化第一鉄 水酸化第二鉄 (水和した鉄酸化物) る多数の因子が存在するためである。腐食を促進する環境 水 酸素 水酸イオン 因子の主なものを挙げると次の通りである。 (カソード反応) 局部電池形成図 ! 鉄鋼表面の水による濡れ時間 ・酸化皮膜の欠陥 水滴 ・不純物の存在 腐食電流 腐食電流 " 塩化物イオン、硫酸イオンなどの腐食促進性陰イオン ・加工度の差異など O2 ・素材内の温度差 の存在 2+ 2+ ・酸素濃度差など Fe Fe 2H2O+O2+4e- 4OH# 酸類の存在 $ 温度の上昇 電子の流れ ee- 電子の流れ % 高湿度 & 迷走電流の影響 カソード アノード カソード 鉄表面の不均一性 (電子消費) (鉄の溶解・電子の放出) (電子消費) コンクリート構造物 コンクリート劣化は個々の独立した要因によって機能が低下することは極めてまれで、一般には外的及び内的要因が相乗的に作用 したり、複数の要因が同時に作用して劣化が進行します。コンクリート劣化の代表的なものとしては次のような種類があります。 !塩害劣化 海塩粒子、水洗不十分の海砂、凍結防止剤(塩化カルシウム)などに含まれる塩化物イオンがコンクリート内に侵入し、鉄筋の 不動態皮膜を腐食させ、錆が膨張し、ひび割れや爆裂破壊を起こす現象です。 "中性化劣化 空気中の炭酸ガス、亜硫酸ガス等の酸化ガスによってコンクリートの PH(通常 PH 約1 3)が1 0以下になることにより、鉄筋(鉄) の不動態域(PH1 1以上)より低くなり、不動態皮膜が失われ錆が発生します。その錆の膨張により、ひび割れや爆裂破壊が起る現 象です。 #凍害劣化 コンクリート中の水分が凍結融解を繰り返し、ひび割れが発生したり表層部が剥離したりする劣化現象です。 $アルカリ骨材反応 コンクリート中のアルカリと骨材とが水の存在下で反応し、骨材表面に吸収、膨張性のある化合物が生じる反応で、亀甲状のひ び割れが生じ、白いゲル物が惨出し、コンクリート内部からひび割れが起きる劣化です。 %コンクリートはく落 施工時に発生するひび割れやコールドジョイントなどの初期欠陥、地震や衝突等によるひび割れや剥離などの損傷、中性化、塩 害、アルカリ骨材反応などの劣化機構による劣化により変状が生じ、変状箇所のコンクリート部材の一部が破片としてはく落する 現象です。 知っておきたい三つの劣化メカニズム 健全な状態 コンクリート中に水酸化 カルシウムが多量に存在 し、pH12 以上の高い アルカリ性を保っている 鉄筋は不動態被膜に保護 されて、さびない 中性化 表面から中性化が進行する コンクリート中の水酸化 カルシウム(Ca(OH)2) が二酸化炭素と反応して 炭酸カルシウムとなり、 pH が低下していく 不動態被膜が破壊され、 さびができる 塩 害 pH ≧ 12 鉄筋 潮風などによって外部から 供給される塩化物イオン Cl 塩化物イオンが徐々に内 部に浸透する 鉄筋 不動態被膜 塩化物イオンが不動態被 膜を破壊し、鉄筋がさび る Cl- ClCl- Cl- Cl- Cl- Cl- アルカリ骨材反応 反応性骨材がセメント中の アルカリ成分と反応して、 ゲル(吸水膨張性のある物 質)を生成する 反応性骨材 海砂などと一緒に 混入した塩化物イオン Cl- 空気中の二酸化炭素 CO2 Ca(OH)2→CaCO3 pH が低下 Cl- Cl- Cl- さびの膨脹圧力によっ て、コンクリートにひび 割れが生じる ゲルが吸水、膨脹して、コ ンクリートにひび割れが生 じる さらに鉄筋がさびやすく なる ◆出典:日経 BP 社「これから始める 6 コンクリート補修講座」p21 著者:河野広隆(独立行政法人土木研究所) 取り扱い上の注意 緊急時の処置 1.取り扱い作業場所には、局所換気装置を設けて下さい。 2.取り扱い中・乾燥中ともに換気をよくし、蒸気を吸い込まないようにし て下さい。 3.取扱い中は皮膚に触れないようにし、必要に応じて有機ガス用防毒マス ク又は送気マスクを付け、頭に頭巾・保護めがね・長袖の作業衣・えり 巻きタオル・作業手袋等を着用して下さい。 4.取扱い後は、手洗い、うがい及び鼻孔洗浄を十分に行って下さい。 5.塗料及び接着剤の付着したウエスや塗料カス・スプレーダスト等は、廃 棄するまでは必ず水に浸けておいて下さい。 6.直射日光のあたる場所・湿気の高い場所を避け、よくフタをし、4 0!以 下の一定の場所を定めて保管して下さい。 7.子供の手の届かないところに保管して下さい。 8.塗料及び接着剤の残品・容器などを洗浄した廃液等は、産業廃棄物とし て処分して下さい。 9.指定された以外の材料と混合しないで下さい。 1.目に入った場合には、多量の水で洗いできるだけ早く医師の診察を受け て下さい。 2.誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診察を受けて下さい。 3.皮膚に付着した場合には、多量の石鹸水で洗い落とし、痛みや皮膚に変 化がある時には医師の診察を受けて下さい。 4.蒸気・ガス等を吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場 所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けて下さい。 5.容器からこぼれた場合には、布でふき取り、その布を水の入った容器に 保管して下さい。 ※詳細内容が必要なときには安全データシート(SDS)をご参照下さい。 ビーオーケミカル株式会社 ■本カタログに記載以外の条件で使用される場合には、弊社にお問い合わせ 下さい。 ■本製品の内容は予告なく変更することがあります。 販売店・お問い合わせ 〒8 1 1−2 3 1 2 福岡県糟屋郡粕屋町戸原1 4 2 TEL(0 9 2)9 3 8−6 6 4 5 FAX(0 9 2)9 3 8−7 5 7 1 2 0 1 4. 9. 2 0 0 0
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