ライン導水ブロック ライン導水ブロック

「エプロンのない」
自転車通行空間のご提案
自転車通行空間の課題に…
小型水路を内蔵した歩車道境界ブロック
歩道
自転車
通行帯
車道
車道
自転車
通行帯
歩道
ライン導水ブロッ
ライン導水ブロック
(NETIS登録番号:KK-020004-VE 活用促進技術)
新たな指針にも対応!
■ 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン
… 平成24年11月 国土交通省・警察省
■ 自転車利用環境整備のためのキーポイント
… 平成25年 6月 公益社団法人 日本道路協会
安全で快適な
自転車利用環境創出
ガイドラインより
ライン導水ブロック
自転車道や車道端部の路面については、
自転車の安全性を向上させるため、
平坦性の確保、
通行の妨げとなる段差や溝の解消に努め、滑りにくい構造とす
るものとする。
キーワード
「平坦性の確保」 「段差・溝の解消」 「滑りにくい構造」
「平坦性の確保」
「段差・溝の解消」
「滑りにくい構造」
エプロンがなくなるため
エプロンがなくなるため
▼ 横断勾配折れがなくなり、平坦性が保たれます。
▼ 雨天時、
エプロン部での滑りを解消します。
▼ 通行の妨げとなる段差や溝が解消できます!
り
段差があ れる。
がとら
ハンドル
500
歩道
L型街渠
2%
6%
車道
▲
横断勾配折れ
ライン導水
ブロック
さらに、
ライン導水ブロック
「縁石桝」は
車道側に突出しない構造のため
▼ 雨天時、
グレーチングでの滑り
の問題もなくなります。
L型街渠 + 街渠桝
[縁石桝]
ライン導水ブロック + 縁石桝
歩道
2%
車道
▲
横断勾配が一定
エプロン幅の狭い「ライン導水ブロック」なら、
安全で快適な自転車通行空間を実現できます!
*自転車専用通行帯の設計において
安全で快適な
自転車利用環境創出
ガイドラインより
幅員は、1.5m以上を確保することが望ましい。
なお、やむを得ない場合(1.0m≦通行帯<1.5m)、
側溝の部分を除く舗装部分の幅員を1m程度確保することが望ましい。
ライン導水ブロックは、
エプロン幅が狭く、
コンパクトな構造のため、
限られた道路空間においても、安全で快適な自転車通行空間の整備に役立ちます!
自転車通行帯 幅 1.5m の場合
自転車通行帯 幅 1.0m の場合
1500
1000
L型街渠
1000
500
500
500
2%
歩道
2%
歩道
車道
横断勾配折れ&段差・溝の発生
車道
横断勾配折れ&段差・溝の発生
ライン導水ブロック
1500
1000
500
500
2%一定
歩道
2%一定
歩道
車道
横断勾配一定、段差・溝を解消
自転車通行空間整備の事例比較
車道
横断勾配一定、段差・溝を解消
ライン導水ブロックを使用した
自転車通行空間整備以外の事例
▼L型街渠の場合
有効幅員の拡大に!
通学路等の安全確保に!
エプロンのガタツキ解消に!
施工前
施工前
施工前
施工後
施工後
施工後
500 1000
▼ライン導水ブロックの場合
1500
240215
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