平成26年中の所得の申告をしてください 年金からの支払いを

お知らせ
Information
国民健康保険税係
からのお知らせ
平成26年中の所得の申告をしてください
税務課国民健康保険税係(役場2階⑩番窓口) ☎286-3144
国民健康保険では、世帯の所得に応じて、保険税の所得割の算定や軽減の判定、高額療養費の自己負担額
の判定などを行います。国民健康保険税の納税義務者(国民健康保険の加入者がいる世帯の世帯主。世帯主
が他の健康保険に加入している場合も含む)で、平成26年中の所得の申告が必要な人は、
「国民健康保険税申
告書」により申告期限までに申告してください。
申告方法
国民健康保険税申告書による
申告が必要な人
国民健康保険税の納税義務者のうち、同一世帯
の国保加入者、世帯主および特定同一世帯所属者
(注1)の中に、次のいずれにもあてはまらない人
がいる人。
◆確定申告または町・県民税(住民税)の申告をした人
◆給与所得のみの人で、給与支払報告書が会社から
府中町役場に提出されている人
◆公的年金(遺族年金・障害年金等非課税年金を除
く)以外に所得がない人
◆年齢が16歳未満(平成11年4月2日以降生まれ)の人
※所 得が少ないか全くないことにより、所得税や
町・県民税の申告が必要ない人や扶養控除の対象
となった人(学生等も含む)の所得についても申
告する必要があります。
(注1)特定同一世帯所属者とは、国民健康保険加入
中に75歳到達等により、後期高齢者医療制度
へ移行した人をいいます。
国民健康保険税
の納付方法
「国民健康保険税申告書」に記入・押印し、税務
課国民健康保険税係へ提出(郵送可)してくださ
い。(前年度「国民健康保険税申告書」で申告をし
た人には、3月中旬に申告書を郵送します)
申告期限 平成27年4月15日
受付時間 午 前8時30分~正午/午後1時〜5時15分
(土・日を除く)
【申告をしなかった場合】
所得(世帯全体)が分からないため、所得に応じた
優遇制度が適用されません。
※国民健康保険税には、一定の所得以下の世帯に対
して、保険税の均等割額と平等割額を30~80%に
軽減する制度がありますが、その軽減制度の適用
を受けることができません。
※医 療を受けた際の高額療養費算定における自己
負担限度額が、上位所得者の自己負担限度額(最
高額)になります。
年金からの支払いを口座振替に変更できます
税務課国民健康保険税係(役場2階⑩番窓口) ☎286-3144
特別徴収と口座振替で異なる点
納期の回数
特別徴収
口座振替
6回
8回
所得税・個人住
実際に負担した人
民税の社会保険 保険税を年金から
(口座名義人に限
料控除が適用さ 天引きされた人
定されない)
れる人
※保険税の総額は変わりません。(納期の回数が異なる
ため、1回当たりの納付額は異なります)
【すでに口座振替の登録をしている場合】
「特別徴収から普通徴収(口座振替)への変更申出
書」に記入・押印し、税務課国民健康保険税係へ提
出してください。
【口座振替登録をしていない場合】
①振替口座の届出印鑑、通帳等をお持ちのうえ、
希望の金融機関に「口座振替依頼書」を提出
し、「本人控」を受け取ってください。
※「口座振替依頼書」は、町内の各金融機関、税
務課および南交流センターにあります。
②印鑑(認印可)と①の「本人控」を必ずお持ちの
うえ、税務課国民健康保険税係にお越しいただ
き、「特別徴収から普通徴収(口座振替)への変
更申出書」に記入・押印し、提出してください。
(注)金融機関で①の手続きをしただけでは、特別
徴収が継続します。必ず税務課で②の手続き
をしてください。
※口座振替の登録をしているか分からない場合
は、お問い合わせください。
広報ふちゅう
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お知らせ
国民健康保険税を特別徴収(年金からの支払い)
で納付している人は、普通徴収(口座振替に限る)で
の納付に変更することができます。変更を希望する
場合は、右の手続きをしてください。
※希望者には、必要な書類を郵送します。
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