学校要覧 - 豊岡市

Ⅳ 児童の状況
年
1
2
3
4
5
6
特別支援
組
1
2
3
1
2
3
1
2
3
1
2
1
2
1
2
た
ひ
こ
全校
男
16
17
17
10
10
11
16
15
16
20
21
14
15
22
22
4
1
2
250
女
15
14
14
14
14
14
12
12
12
11
11
17
16
17
18
1
3
214
計
31
31
31
24
24
25
28
27
28
31
32
31
31
39
40
5
5
464
1
日高小学校
校歌
平成27年度
坪内
田中
武夫
銀之助
作詞
作曲
学 校 要 覧
Ⅴ 教職員の状況
No
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
氏 名
担任等
校
長
教
頭
たんぽぽ
ひまわり
こすもす
1年1組
1年2組
1年3組
2年1組
2年2組
2年3組
3年1組
3年2組
3年3組
4年1組
4年2組
5年1組
5年2組
6年1組
6年2組
家庭専科
音楽専科
児童支援
初任研指導教員
新学習(高)
学校生活支援
新学習(尐)
主幹補助
指導補助
介
助
介
助
給
食
保
健
学校事務
校
務
校
務
産前産後休暇
主な校務分掌
総括
総務
特別支援コーディネーター、学級活動
防災、教育課程
教育課程、特別支援教育
保幼小連携、校内研修
勤労生産・奉仕的行事、環境教育(清掃)
図書館教育、国際理解教育
安全、情報教育
儀式的行事、飼育栽培
環境教育(省エネ)
、統計教育
総合的な学習の時間、図工
視聴覚、成績評価
道徳教育、図書館教育
福祉教育、教育課程
成績評価、金管クラブ
委員会活動、理科
人権・同和、キャリア教育
校内研修、児童会、平和教育
外国語活動、体育的行事
文化的行事、家庭、書写、食育
音楽、文化的行事、給食指導
児童支援、儀式的行事、図工
初任研、校外児童会、出席簿
兵庫型教科担任制、生活指導
学校生活支援、環境教育(掲示)
尐人数授業
主幹教諭補助
1年指導補助
介助
介助
給食指導・食育
健康教育、性・薬物乱用禁止教育
学校事務全般
校務全般
校務全般
あしたみどり
(1)
そ らは
あさひ
朝碧に 空晴れて
お
お
た か
と も
だ
か
ひ
日高
(2)
だ
ま な
か
き よ
まことさ さ
こころ
その心
と も
だ
か
ひ
日高
(3)
あらた
だ
ま な
か
き ず
ひ
只一筋の
まことさ さ
ぞ
み
ふるさと
き
う つ
まるやまがわ
わ
れ
ら
かがみ
これぞ我等の鑑なる
と も
な ら
共に習う
わ
まなびや
楽しき我が学舎
も と
日の本の
ただひとすじ
の
月を映せる円山川の
た の
日高
新に築く
ら
な ら
わ
つ
誠捧げて共に学び
ひ
れ
楽しき我が故郷
水澄みて
ゆたけく清き
み ね
共に習う
み ずす
夕静かに
ぎ
これぞ我等の理想なる
と も
た の
日高
ゆうべし ず
る
わ
その姿
誠捧げて共に学び
ひ
す
すがた
雄々しく高き
まことさ さ
は
旭に映ゆる寿留喜の峰の
くにたみ
あ ゆ
わ
その歩み
と も
ま な
誠捧げて共に学び
お
ゆ
よき国民と生い立ち往かん
れ
ら
つ
と
豊岡市立日高小学校
め
これぞ我等の使命なる
と も
な ら
共に習う
住所:〒669-5302 兵庫県豊岡市日高町岩中22
ひ
だ
か
日高
ひ
だ
か
日高
た の
わ
と も
楽しき我が友だち
℡: 0796-42-0055
Fax.: 0796-42-5032
E-mail:[email protected]
ホームページ:http://www2.city.toyooka.hyogo.jp/edu/
school/hidaka-es/
Ⅰ 平成27年度 学校経営の方針
Ⅱ 今年度の校内研究について
1校 訓
3 研究組織
自主(自ら考え) 創造(正しく) 調和(美しく)
1 研究主題
校長・教頭
全体研修会研修部
研修部
2 日高小学校経営方針
学校教育目標
自ら学ぶ子 学び合う子
感じる つながる つくりだす
〈学年部〉
人は「学び」を通して成長します。その学びが、子どもの自らの内なる促しによっ
て生まれるとき、また、仲間との学び合いを通して行われるとき、子どもたちの生き
① 児童の実態から
う子」の目標の下、なりたい自分を思い描き、なりたい自分になるためにがんばり抜
本校は,素直で前向きに取り組むことができる児童が多く,“やりたい”
“やって
めざす児童像
中学年
高学年
特別支援
2 研究主題設定の理由
る力は、より深く瑞々しいものになっていくに違いありません。
「自ら学ぶ子、学び合
く力(夢実現力)を身につけた心身ともに健やかな日高っ子の育成を目指します。
低学年
みたい”という意欲を持って,活動に向かうことができる。しかし,中には自尊感
情が低い,表現するよさや価値を十分感じた経験が尐ない,思いを持てていてもそ
・よく聴き、深く考え、豊かに表現する子(知)
れを表現するスキルが備わっていないなど,自分の思いや考えを表現することに
・認め合い支え合う、思いやりのある子(徳) ・ふるさと「ひだか」を愛する子(徳)
抵抗を感じている児童もいる。
また,仲間の良さやがんばりを認め合う雰囲気が育
・自ら体をきたえる子(体)
ってきているが,それを自分に取り入れて伸びようとする意欲や,お互いに刺激し
合って成長し合おうという意識は薄い。
めざす学校像
本校は,昨年度より「図工科」を中心に据えて,『自分の思いや考えを表現し合
・子どもも教師も共に学び合う、躍動感に満ちた学校(楽しさと厳しさ)
い,認め合う子ども』を目指して研究を進めてきた。言語活動を効果的に取り入れ
・命の温もりと安らぎのある学校(一人一人が大切にされる学校、心安らぐ環境)
た授業を実践し,どのような場面でどのような手立てを仕組めばよいのか,模索し
・地域に愛され、信頼される学校(地域に学び、地域と手を携える学校)
てきた。その1つとして,ペアやグループ学習では,児童が主体的に学び合う姿が
めざす教師像
・子どもの「こえ」に耳を傾け、すべての子どもを大切にできる職員
・豊かな人間性と情熱を持ち、確かな授業のできる教職員
・広い視野を持ち、自ら学び続ける職員
・教材とつながり、仲間とつながり、自分とつながる授業の創造(学ぶ意欲と確かな学力)。
・読書活動の充実(図書館ボランティアとの連携、チャレンジ50の推進)。
・運動習慣の定着化と学習をセットにした取組の推進
(「からだの力」と「あたまの力」の育成)。
・「運動遊び」を取り入れた体育授業の充実。
○特色ある学校づくりの推進
・ふるさとの「こと」「もの」「ひと」とふれあう体験活動や学びの充実。
・地域教材の活用と地域の人材の学習の場への導入
○保幼小中が連携した教育の推進
・保幼尐連携、小中連携を通した、連続性・系統性のある生活指導と学習指導の展開。
・学校報、学級通信、ホームページ等による情報発信の促進。
・地域や関係機関と連携した安全を守る活動や防災・防犯訓練の充実(自分で考え行動する子)。
江原村立光寺を仮校舎として授業開始
2月 1日
鶴岡村に伊福小学校を設立
4月 1日
祢布村に東柳小学校設立
ることにつながることが分かってきた。そのような効果的なペア・グループ学習
32年
3月21日
にするためには,指導者が目標を意識した明確なビジョンを持つことが必要であ
昭和4年
1月8日
南校舎鉄筋3階建校舎落成
ることも明らかになってきた。
また,ゴールだけではなくプロセスの学びを見取っ
16年
4月1日
国民学校令施行により日高国民学校と改称
22年
4月1日
学校教育法施行により日高小学校と改称
38年
4月1日
本校創立記念日を5月1日と決定
43年
7月25日
55年
12月25日
57年
3月31日
校訓碑「自ら考え 正しく 美しく」設置
58年
3月23日
屋外体育倉庫完成 正面校門設置
平成元年
1月9日
ていくこと,作品のゴールは子どもが決める,決められる子どもを育ててくことが
こうした実態を踏まえ,よりよい自己を形成していくために学ぶことの良さを
感じることのできる授業,つながりあう授業を研究する必要性が見えてきた。
② 新しい学力観に立つ
『新しい学力観に立つ新教育課程の創造と展開―小学校教育課程一般指導資料』
11月11日
7年
3月3日
私立江原高等小学校を江原村に移管村立日高尋常高等小学校と改称
プール完成
校舎大改修(昭和50年改築部分を除く南校舎)
北校舎新築完成 北校舎大改修完了
校舎新改築竣工式 南校舎大改修完了
植村直己大壁画除幕式
では,「これからの教育においては,子どもたちは,本来様々なよさや可能性を内に
6月16日
プール塗装
秘め,よりよく生きたい,より向上したいという望ましい欲求としてとらえること
7月23日
中国姉妹校訪問親善使節団訪中
7月26日
中国姉妹校訪問親善使節団訪中
が大切である」と,その子ども観,教育観の転換を説いている。
また,昨今その必要性を詠われているジェネリックスキル(汎用的技能)の育成
16年
10月20日
17年
を図るため,「アクティブ・ラーニング」の方法が有効だとされている。子どもが
4月1日
12月16日
台風23号により校区に甚大な被害
新市発足に伴い「豊岡市立日高小学校」と改称
「子どもを守る地域パトロール」ボランティア活動開始
能動的に学習することにより,認知的,論理的,社会的能力,教養,知識経験を身に
18年
10月2日
つけることが出来ると考えられている。
19年
11月16日
25年
1月17日
韓国東川小学校旅行団来校
26年
6月~9月
耐震工事
○家庭、地域に開かれた安全な学校づくり
・参観日やオープンスクールによる教育活動の公開と学校評価の公表。
5月 1日
7年
・一人一人が尊重される学校文化の創造(聴き合う関係づくり、人権意識の高揚)。
・道徳教育の充実と命と人権を守る教育の推進。
明治6年
29年
見られ,伝え合ったり尋ね合ったりする中で,考えを明確化したり焦点化したりす
大切であるということも分かった。
○「学び合う学び」の創造と「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の育成
Ⅲ 沿革の概要
そこで,本校では,『感じる つながる つくりだす』をテーマに,自己確立,自
己肯定できる子どもを育てる授業化を探ることにした。各学年部ごとに「授業化
の視点」
を設定し,引き続き図工科を中心に据えて,各教科において研究を深める。
「のじぎく兵庫国体」成年女子ソフトボール観戦(4・5・6年)
育実践校(栄養教諭配置モデル校)研究発表会実施