消費税、税務調査、差し押さえ、サラ金・ヤミ金、代金未回収、国保、年金、医療、法律、生活など 税金の分納中に「 差し押さえ」文書が・・ Aさん(建築業)は、仕事が急に激減したため、期限までに納める 消費税を分納することになり、税務署で相談した上、納付計画書とお り毎月分納を続けていました。ところが、ある日突然、一通の手紙が 届き、指定期限までに全額納付ができなければ、即刻「差し押さえ」 を執行するというのです。すぐ税務署へ、 「約束とおり分納している ではないですか」と抗議しても、前は前、今は私が担当、 「 約 束は 暫 定的なもの」といって前の約束は一切関係ないと退けました。困り果 てたAさんは、新聞折込で1枚の「なんでも相談」ビラを見て、民商 に駆け込みました。 もうダメと「 死」を覚悟したけれど・ ・ 何を言っても聞く耳を持たない税務署に対し、Aさんは「もうダメ だ、死んだ方がまし」と死ぬことを覚悟して、ダメ元で民商の扉を開 けました。事情をよく聞き、実情に沿った分納計画を再度作成し、民 商の人と一緒に税務署へ向かいました。 諦めなくてよかった「 分納を認める」 ・・ 粘り強く交渉した結果、新しい分納計画に基づき「分納を認める」 ことを約束してくれました。差し押さえをされたら、仕事がストップ し、生活ができなくなると心配していましたが、本当に民商に相談し てよかった。絶対あきらめてはいけないと生きていく勇気をもらった と喜びを隠せませんでした。 これまでのいきさつを真剣に語り、サラ金会社との交渉、裁判も自 分でできるようアドバイスしてもらい、払いすぎていた利息も百何十 万円戻ってきたのです。 「夢を見ているよう」と感謝しています。 「過払い金利が戻った」夢のようだ・・ このままでは、首をつるしかないと「死」を思いついたBさんは、 知人にも言えず、どうしていいかわからなくなったその時、新聞折込 の「なんでも相談」ビラを見たのです。 「オレと同じように苦しんで いる人がいる、よしここに相談に行こう」と決意し、民商のなんでも 相談会に足を運びました。 どうしていいかわからなくなった時・ ・ Bさん(運送業)は、会社勤めから独立開業し、運送業を始めま した。白ナンバーのため、ダンプを購入するにも融資は無理といわれ、 しばらくは友人から譲ってもらった中古のダンプを使用していまし た。故障、修理が相次ぐので資金繰りが厳しくなり、やむなく消費者 金融から数十万円を借りることになり、2~3年は順調よく返済して いました。ところが他の支払いと重なることが幾度かあり、どちらを 先に払おうかと悩むことにぶつかりました。そのとき、別の金融会社 から融資の勧誘があり、気がついたときは、サラ金7社から500 万円を借りていました。もう返せない、もう限界、食べるものも減ら し、国民健康保険料も滞納し、税金も督促がくるようになりました。 サラ金数社へ返済が限界、火の車に・・ ひとりで悩まず 勇気をもって 打ち明けてみて下さい 西濃民商のホームページ http://www.minsyou.com/index.htm 「西濃民主商工会」「西濃民商」でも検索できます。E-mail [email protected]
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