授 業 科 目 英文法Ⅱ 開 設 学 科 学 系 人文学系 区 分 ・ 単 位 数 必修・1単位 受 講 年 科 ・ 学 期 2年全クラス・通年 授 業 形 態 講義と演習 キ ー ワ ー ド Grammatical Competence、Communication 関 連 科 目 英文法Ⅰ、英語ⅠA、英語ⅡA、英語ⅠB、英語ⅡB 担 当 教 員 岩崎洋一 連絡先(オフィス・アワー) (事前にメール等により調整を行った上で質問に応ずる) 桐原書店編集部編著『総合英語 Forest Overview English Grammar in 30 Lessons』桐原書 店、580円(税別)(継続使用) 教 科 書 桐原書店編集部編著『総合英語 Forest Overview English Grammar Training Book』桐原書 店、525円(税込) 石黒昭博監修『総合英語 Forest』桐原書店、1420円(税別)(継続使用) 補 助 教 科 書 等 英和辞典(電子辞書を含む) 参 考 図 書 プログラム目標 達 成 目 標 (合格点) ・ 英語の基本文法を理解することができる。 各達成目標の評価方法 (評価の割合/重み) 前・後期の中間試験、定期試験(50%)および小テスト (10%)で評価する。 ・ 簡単な英文を文法的に正しく書くことができる。 前・後期の中間試験、定期試験(20%)および小テスト (5%)で評価する。 ・ 英文を読み、構造や意味を正しく理解することができ 前・後期の中間試験、定期試験(10%)および小テスト る。 (5%)で評価する。 英文法Ⅰで学習した文法項目、英単語・熟語等を復習し、身につけておくことが肝要であ る。授業中の説明を理解し、演習をきちんとこなすことで実力がつく。不明な点は随時質問 履 修 上 の 注 意 すること。実用英検準2級の筆記試験で8割程度の正解が得られる程度の文法力を身につけ ることを目指すこと。 授 業 計 画 項 目 学 習 内 容 等 時間数 ・ ガイダンス ・ 授業についての概要説明及び実力診断テストを行う。 ・ 第20章 比較(1) ・ 授業では左記の新規文法事項の説明、演習問題(Exercise) 7 ・ 第21章 比較(2) の答え合わせ及び解説、小テストを行う。演習問題は宿題 ・ 第22章 関係詞(1) とする。 前期中間試験 前期中間試験までの学習内容 1 ・ 第23章 関係詞(2) ・ 授業では左記の新規文法事項の説明、演習問題(Exercise) ・ 第24章 関係詞(3) の答え合わせ及び解説、小テストを行う。演習問題は宿題 7 ・ 第25章 仮定法(1) とする。 ・ 第26章 仮定法(2) 前期定期試験 前期中間試験以降の学習内容 − ・ 第27章 否定 ・ 授業では左記の新規文法事項の説明、演習問題(Exercise) ・ 第28章 接続詞(1) の答え合わせ及び解説、小テストを行う。演習問題は宿題 7 ・ 第29章 接続詞(2) とする。 ・ 第30章 時制の一致と話法 後期中間試験 前期定期試験以降の学習内容 1 ・ Option 1 文の要素 ・ 授業では左記の新規文法事項の説明、演習問題(Exercise) ・ Option 2 疑問詞と疑問文 の答え合わせ及び解説、小テストを行う。演習問題は宿題 ・ Option 3 名詞構文・無生物主語 とする。 ・ Option 4 代名詞(1) ・ 総合演習では、英文法Ⅰ及び英文法Ⅱで扱う全ての文法事 7 ・ Option 5 代名詞(2) 項に関する演習を行う。 ・ Option 6 前置詞 ・ 総合演習 後期定期試験 後期中間試験以降の学習内容 − 合計授業時間数(前期および後期の定期試験は除く) 30 成績の 前・後期とも、中間試験および定期試験を実施し、試験成績(4回の試験の平均点)を80%、小テスト 算出方法 の成績を20%として評価する。
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