熊本中央病院群研修プログラム(地域医療特化コース) (030837401

熊本中央病院群研修プログラム(地域医療特化コース) (030837401:H28.4 開設)
①当該研修プログラムの特色
プライマリケアに重点をおきながら、疾患の初期診断・治療の実際から適切なコンサル
テーションができるまでを研修し、2 年目は地域の中核病院を中心とした研修を行う。
②臨床研修の目標
一般目標:全人的な医療を行うことに必要な基本的診療能力(態度・技能・知識)を
身につける。また、2 年目は地域の中核病院を中心とした研修を通して、
地域医療に貢献できる基礎を築く。
行動目標:プライマリ・ケア連合学会が提唱する「総合診療専門医が備えるべき臨床
能力の例示」の内容を参照し、研修先の病院の特性に合わせ指導医監督の
下で行える。
1)一般の外来でよく遭遇する症状・病態・疾患に対する対処ができる
2)1・2 次救急外来でよく遭遇する症状・病態・疾患に対する対処ができる
3)病棟で複数の問題を抱える患者に対し、診療科横断的な対処ができる
4)地域における医療問題について、他職種の関係者と幅広く議論すること
ができる
③プログラム責任者の氏名
有薗 健二(診療部長/腎臓科部長)
④臨床研修を行う分野並びに当該分野ごとの研修期間及び臨床研修病院又は臨床研修協力施設
研修期間は原則として 2 年間とし、内科 6 ヶ月以上、救急部門 3 ヶ月以上、地域医療
1 ヶ月以上を研修する。原則として 1 年目は基幹型病院にて、2 年目は地域の中核病院
を中心とした研修とするが、
地域の中核病院での研修が 6 ヶ月を超えた期間に関しては、
当院臨床研修管理委員会の承認が得られた場合は、基幹型病院またはその他協力病院
での研修を行うことができる。
1年目の基幹型病院(熊本中央病院)でのローテーション(原則として 12 ヶ月)
必修科目:内科系 6 ヶ月
選択必修:外科 2 ヶ月・麻酔科 2 ヶ月
選択科目:選択科 2 ヶ月
など
2年目の地域の中核病院(熊本労災病院・公立玉名中央病院)などでのローテーション
必修科目:救急部門 3 ヶ月・地域医療 3 ヶ月
選択必修:小児科 1 ヶ月・精神科 1 ヶ月※
選択科目:総合内科などの選択科 4 ヶ月
など
※ 精神科研修 1 ヶ月に関しては、当院臨床研修管理委員会より別途指定したその他
協力病院(益城病院・くまもと心療病院・弓削病院・くまもと青明病院)にて
研修を行う
※ 上記は基本パターンであり、研修医の希望内容を受け当院臨床研修管理委員会の
承認が得られた場合には、研修科目や期間について弾力的運用を行う
⑤研修医の指導体制
基幹型病院においては、各科マンツーマンで指導を実施する。地域の中核病院やその他
協力病院においても、研修先の病院の特性に合わせ同様の指導を実施する。
⑥研修医の募集定員並びに募集及び採用の方法
募集定員:2 名(予定)
募集及び採用の方法に関しては、当院ホームページにて
⑦研修医の処遇に関する事項
常勤医師/基本手当(1 年次:月額 30 万円、2 年次:31 万円)/賞与有(年間 1.0 月分)
研修医研究手当有/勤務時間(8:30~17:15)/時間外勤務・当直(3 回/月)有
年次有給休暇(1 年次:10 日)
・年末年始休暇有/医師宿舎・院内研修医室有/社会保険・
労働保険有/採用時・定期健康診断有(HBs/HCV/ツ反/麻疹/風疹/水痘/ムンプス含む)
医師賠償責任保険は病院にて加入/学会・研究会等への参加可(費用負担有:但し発表
時・年 2 回まで)
研修分野
名称
研修実施責任者/指導医
平田 奈穂美(呼吸器内科)
内科
国家公務員共済組合連合会
熊本中央病院
松下 郁雄(消化器科)
野田 勝生(循環器科)
西田 健朗(内分泌代謝科)
有薗 健二(腎臓科)
外科
麻酔科
国家公務員共済組合連合会
熊本中央病院
国家公務員共済組合連合会
熊本中央病院
独立行政法人労働者健康福祉機構
救急部門
熊本労災病院
那須 二郎
馬場 知子
池田 天史
地域医療
小児科
精神科
公立玉名中央病院
宮村 信博
益城病院
松永 哲夫
くまもと心療病院
荒木 邦生
弓削病院
庄野 昌博
くまもと青明病院
宮川 洸平