広報サポーター制度実施要領

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愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会広報サポーター制度実施要領
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目的
え
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この要領は、愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会(以下「両大会」という。)の開
催に向け、愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会(以下「実行委員会」とい
う。)が啓発用のぼり旗、ミニのぼり及びポスター(以下「のぼり旗等」という。)を
設置・掲示するに当たり、協力いただける広報サポーターを広く募集して、両大会の
開催周知及び県民の参加意識の高揚を図ることを目的とし、必要な事項を定めるもの
である。
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2
広報サポーター
広報サポーターは、県内に事務所を有する企業・個人事業者・団体等のうち、実行
委員会が適当と認める者とする。
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募集・配布方法
(1)広報サポーターとして、のぼり旗等の設置・掲示に協力しようとする者は、別
紙「啓発用のぼり旗等設置・掲示申請書」を実行委員会事務局(県国体総務企画
課)へFAX又は電子メール等により提出するものとする。
(2)実行委員会事務局は、前項による申請が適当と認められるときは、広報サポー
ターに対し、のぼり旗等を無償配布するものとする。
(3)のぼり旗等の配布(運搬)に要する経費は、実行委員会の負担とする。ただし、
のぼり旗等の設置に要する経費(のぼり旗の設置に必要なポールや土台等)は、
広報サポーターの負担とする。
(4)のぼり旗等の設置・掲示作業は、広報サポーターが行うものとする。
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設置・掲示場所
広報サポーターは、屋外広告物条例等の関係法令を遵守の上、自らが有する事務所
の敷地内において、不特定多数の者に対し広告効果が見込める場所へのぼり旗等を設
置・掲示するものとする。
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設置・掲示期間
両大会が閉会する日までの間とする。なお、閉会後は、広報サポーターがのぼり旗
等を撤去・処分すること。
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留意事項
(1)広報サポーターは、のぼり旗等の適切な管理に努めなければならない。
(2) 広報サポーターは、のぼり旗等を使用して営利目的の活動を行ってはならない。
ただし、企業が社会貢献を目的として行う活動はこの限りでない。
(3) 広報サポーターは、のぼり旗等を使用して両大会の品位を傷つけ、または正し
い理解を妨げる活動をしてはならない。
(4) 広報サポーターは、のぼり旗等を使用して、法令、公序良俗に反し、または反
するおそれがある活動をしてはならない。
(5) 広報サポーターは、のぼり旗等を使用し、特定の個人、政党、宗教団体を支援
もしくは公認しているような誤解を与え、または与えるおそれがある活動をして
はならない。
(6) 広報サポーターは、のぼり旗等を第三者に転貸してはならない。
(7) 広報サポーターは、のぼり旗等を屋外で使用するときは、荒天時の場合などは
速やかに取り外して回収すること。
(8) 実行委員会は、広報サポーターが上記の事項に違反し、かつ、是正される見込
みがないと認めるときは、当該使用を禁止し、のぼり旗等を返却させることがで
きる。
(9) その他、この要領に定めのない事項は、実行委員会と広報サポーターが協議し
て決定する。
附則
この要領は、平成 27 年9月1日から施行する。