内視鏡手術用イントロデューサ及びエキストラクタ クルクルポン 内視鏡下手術において、シート状の医療材料を 体腔内に搬入するデバイスです。 容易かつ確実な搬入を可能にし、 手術者のストレス軽減を実現します。 内視鏡手術用イントロデューサ及びエキストラクタ クル クルポン ●内視鏡下手術の際にシート状の医療材料を内視鏡手術用 ポート (トロッカー) を介して体腔内へ挿入する際に使用します。 ●挿入する内視鏡手術用ポート(トロッカー)のサイズに合 わせて5㎜用・12㎜用の2種類があります。 ■クルクルポン 製品番号 呼称 外筒管外径mm スリット長mm 0142005 5mm用 5.5 85 0142012 12mm用 11.5 90 step 1本/袋 滅菌済 単回使用 step 1 包装単位 step 2 ●スリットにシート状の医療材料を挟 み込み充填します。 step 3 ●充填された医療材料を体腔内に搬 入。この時、外筒管把持部を引き 上げます。 4 ●目的部位に医療材料を展開。 [外観図] プッシュ棒 スリット ●医療材料を目的部位に貼付。 開腹手術さながらの確実な貼り付け が行えます。 外筒管把持部 外筒管 グリップ ラインマーク [ご使用方法] [使用上の注意] ①滅菌包装から丁寧に取り出し、破損および水濡れがないことを確認します。 ●薬剤や機器を併用する場合は、それら製品の添付文書等により特性を 理解した上で、使用してください。 ②使用するシート状の医療材料を適正な大きさにカットして準備します。 ③外筒管のスリットとプッシュ棒のラインマークを確認して合わせます。 ④スリットにカットしたシート状の医療材料を挟み込みます。 ⑤プッシュ棒のグリップを持って回転させ、外筒管にシート状の医療材料を 充填します。 ●屈曲や無理に引張る等の追加工はしないでください。刃物、鉗子、針 等による傷には十分注意してください。 ●最大カットサイズ以上のシート状の医療材料を充填しないでください。 ●シート状の医療材料をリリースする際は、プッシュ棒を押し出さずに、 外筒管を引いて行ってください。プッシュ棒を押し出すと、プッシュ棒 ⑥速やかに内視鏡手術用ポート(トロッカー)を介して体腔内へ挿入します。 ⑦スリット部がトロッカーより充分に体腔内に有ることを確認します。 ⑧グリップ部を持って固定し、外筒管把持部を引き上げ体腔内にリリースします。 の先端で組織を損傷させるおそれがあります。 ●シート状の医療材料は水分に触れると粘着性を発現するため、血液、 体液、水等が付着している場合は、シート状の医療材料を充填しない ⑨抜去後、鉗子等を使用して目的部位に貼付けます。 でください。 ●ご使用前には、必ず添付文書をお読みください。 販 売 名: クルクルポン 一般的名称:内視鏡手術用イントロデューサ及びエキストラクタ ●使用後は、感染防止に留意し医療廃棄物として処理してください。 クラス分類:一般医療機器 医療機器届出番号:07B1X10001000035 ※本カタログに掲載の仕様・形状は改良等の理由により、予告なく変更することがありますのでご了承ください。 発売元 本 社 札 幌 支 店 仙 台 支 店 大 宮 支 店 東 京 支 店 横 浜 支 店 名古屋支店 金 沢 支 店 大 阪 支 店 広 島 支 店 福 岡 支 店 代理店 〒 113-0033 〒 060-0005 〒 980-0014 〒 330-0801 〒 113-0033 〒 222-0033 〒 460-0007 〒 920-0031 〒 540-0026 〒 730-0015 〒 812-0038 東京都文京区本郷3-23-14 札幌市中央区北5条西6-2-2 仙台市青葉区本町2-15-1 さいたま市大宮区土手町1-2 東京都文京区本郷3-23-14 横浜市港北区新横浜3-19-5 名古屋市中区新栄2-19-6 石川県金沢市広岡1-1-18 大阪市中央区内本町2-4-7 広島市中区橋本町10-10 福岡市博多区祗園町1-40 TEL (03) 5689-1901 TEL (011) 211-0751 TEL (022) 748-4201 TEL (048) 729-6480 TEL (03) 5689-1901 TEL (045) 473-5321 TEL (052) 265-9221 TEL (076) 255-3499 TEL (06) 6943-8404 TEL (082) 555-8091 TEL (092) 262-6777 FAX (03) 5689-1907 FAX (011) 211-0783 FAX (022) 748-4204 FAX (048) 644-9004 FAX (03) 5689-1907 FAX (045) 473-5309 FAX (052) 265-9225 FAX (076) 262-2123 FAX (06) 6943-1425 FAX (082) 227-4255 FAX (092) 262-6770 〈F-0247〉A.平成27年3月作成.CR
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