東北支部発刊・書籍案内(P.1) ●送電線工事必携 東北支部 1980.10 改訂 1990.10 1993.10 東北支部 319 頁 A-6 縦長(ポケット版) 技術員が現場管理をする上で必要なデータを 図や表を織り込んでまとめたポケットブック ●小型送電線基礎補強小委員会検討報告書 1983.03 東北支部 推進部会 81 頁 A-4 縦長 鉄塔嵩上げ工法における基礎補強について、 施工方法等をまとめた検討報告書 ●事故復旧の手引き 東北電力と東北支部の共編 1985.05 131 項 B-5 縦長 送電設備事故が発生した場合、早期復旧に対 処するため、仮復旧支持物を鉄柱とする前提 で、早急に設計施工ができるようにまとめた 手引書 ●油圧クライミング装置による 鉄塔嵩上げ工事標準工法 1986.03 東北支部 推進部会 16 頁 A-3 横長 油圧クライミング装置によるせり上げ工法の 調査設計及び作業手順を記述 ・測量 (用具・レベル・トランシットの取扱、地図の記号 立木体積) ・運搬・仮設備 (ヘリ、索道、防護足場、仮支線等のデータ) ・基礎工事 (土の性質、土止工、据付、型枠、コンクリート) ・組立工事 (鋼管ブーム、ボルト・フィーラ、安全ロープ、 安全器具) ・架線工事 (弛度決定法、他) ・材料 (木材、鋼材、電線、がいし、架線金具等のデータ) ・添付資料 (安全ロープ図解、土止計算、クレーン仕様、他) ・施工状況一覧表、施工状況分類 ・基礎施工補強姿図一覧表、基礎補強参考図 ・考察 (設計上の留意点、施工上の留意点) ・鉄塔基礎補強の検討 (基礎補強対策事項、アンカの概要、アンカ工法 杭工法、薬液注入) ・地盤改良工法、嵩上げ工法例 (T.D.S工法、包込み工法) ・総括 (基本事項、応援体制と日常準備体制、連絡体制) ・復旧設計 (工事会社保有の幅1.200鉄柱を活用する前提で 設計条件と装柱方法により仮復旧用標準鉄柱の 型別を定め、各型別の鉄柱・支線・基礎・工事 数量の早見表を掲載) ・工事施工 (施工段階毎の施工の要点と安全の要点) ・添付資料 (報告書の様式、がいし装置図、鉄柱裕度計算例 鉄柱寸法、主要工具一覧、電力線弛度表、他) ・調査設計 (現場事前調査、嵩上げ検討等の作成、工法の選定 、鉄柱の強度検討) ・工事の段取り (作業現場調査、鉄塔嵩上げ工事用主要工具一覧表 、せり上げの標準作業時間、せり上げの標準作業 人員、嵩上げ全行程に要する標準人数と日数) ・せり上げ作業の手順
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