学校だより四街道市立八木原小学校平成 21 年 11 月 12 日第 64 号在籍児童数計４７２名地域に根ざした夢いっぱいの学校・心を開く表現力をもった子の育成「合唱部：合唱部：『月のうさぎ』のうさぎ』感動の感動のラストステージ」ラストステージ」四街道市小中学校音楽発表会に八木原小合唱部５、６年生４９名が参加してきました。２学期は、新型インフルエンザが流行し、練習時間が十分とれなかったのですが、一人一人が持てる力を出し、心をこめて歌うことができました。曲目は、『月と良寛』より「月のうさぎ」です。プログラムの２番で、指揮者諸戸先生、伴奏６年込宮さんでした。四街道市文化センターの広い壇上に並び、まぶしいライトを浴びながら、情感いっぱいに歌いきりました。澄んだ声が会場に広がり、昔話を題材とした楽曲ゆえの、どこか懐かしい雰囲気と、思いの深さと、そして、少し悲しく、また、胸の高鳴る部分をあわせもって、クライマックスを歌い上げました。終わって席へ戻ると、ほかの学校の参観者の方からも、「素敵でした」、「感動しました」という言葉をかけて頂き、子どもたちは、やり遂げた充実感を味わうことができました。講師の先生からは、「声づくりが、づくりが、ていねいにできています。ていねいにできています。低域から低域から高域から高域までたいへん高域までたいへん聴きやすい柔きやすい柔らかい音色らかい音色です音色です。です。歌詞の歌詞の表す情景の情景の変化もよく変化もよく表現もよく表現されていました表現されていました。されていました。素敵な素敵な合唱でした。」というコメントを頂きました。インフルエンザのため、今年度の印旛地区音楽会が中止となりました。毎年、推薦を受け出場していた本校合唱部としては、とても残念でしたが、今年度最後の大きなステージで気持ちよく歌うことができ、聴いてくださった方に喜んで頂けたことで、子どもたちはとても嬉しく、また、幸せを感じることができました。まぶしいライトに照らされ、一人一人が美しく輝いた立派な発表でした。 - 127 - 家庭科作品市長賞佐瀬さん＜児童の感想＞ ○ 精いっぱい声を出し、笑顔で歌うことができ、とても良かったです。（６年榊原） ○ 初めてのステージだったので、少し緊張しました。でも、今までで一番の出来でした。（５年鈴木） ○ ステージは、ライトがとてもまぶしかったです。（５年岩井）＜表彰の表彰の記録＞記録＞ ☆市文化祭【家庭科作品の部】市長賞：６年佐瀬、金賞：５年吉田 ☆文集『文集『ひざし』【カットの部】入選４年原田、５年磯部、６年茶木・山下、【詩の部】入選：５年伊藤・鈴木、佳作：３年森野・渡邉、４年関、６年遠藤・小松、【作文の部】佳作：３年金子・澁谷、６年竹内「１年生：年生：リースをろうかにかざったよリースをろうかにかざったよ！をろうかにかざったよ！」 10 月 30 日市文化祭表彰式１年生のリース作り。アサガオのつるでリースを作りました。リボンや毛糸やモールで飾り付けをして、すてきなリースができあがりました。それを学年の廊下の天井につりしてみんなで楽しんで見ています。次は、サツマイモのつるでリースを作ります。みんな今から楽しみにしています。保護者のみなさん、ぜひ作品を見て下さい。 - 128 -