特別損失の計上および業績予想(平成 28 年 2 月期第 2 四半期累計

平成 27 年 10 月 9 日
各
位
会社名
代表者名
コ ー ナ ン 商 事 株 式 会 社
代表取締役社長 疋田 直太郎
(コード 7516 東証第 1 部)
特別損失の計上および業績予想(平成 28 年 2 月期第 2 四半期累計期間)の
修正に関するお知らせ
平成 28 年 2 月期第 2 四半期累計期間(平成 27 年 3 月 1 日~平成 27 年 8 月 31 日)において、特
別損失を計上することといたしましたのでお知らせするとともに、平成 27 年 4 月 13 日に公表した
業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
前
今
増
増
記
1. 特別損失の計上
収益性が低下している店舗について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当第 2 四半期
に 22 億 1 百万円の減損損失を計上いたします。
2. 業績予想の修正について
平成 28 年 2 月期第 2 四半期累計期間の業績予想数値の修正
(平成 27 年 3 月 1 日~平成 27 年 8 月 31 日)
(単位:百万円)
1株当たり
営 業 収 益 営 業 利 益 経 常 利 益 四半期純利益
四半期純利益
回 発 表 予 想 ( A )
153,650
7,550
6,500
3,600
103 円 80 銭
回 修 正 予 想 ( B )
155,320
8,540
7,550
3,366
97 円 07 銭
減 額 ( B - A )
1,670
990
1,050
△234
減 率 ( % )
1.1
13.1
16.2
△6.5
(ご参考)前期第 2 四半期実績
(平成 27 年 2 月期第 2 四半期)
151,606
8,221
7,482
4,316
124 円 63 銭
3. 業績予想の修正の理由
(1) 営業収益については、第 1 四半期に前年並を確保したのに続き、夏物商戦の中心である 7 月
と 8 月が季節商品の販売を中心に好調に推移し、計画を 16 億 70 百万円程度上回る見込みで
す。
(2) 利益面では、前述の営業収益の増加と経費の抑制が効き、営業利益で 9 億 90 百万円程度、経
常利益で 10 億 50 百万円程度それぞれ計画を上回る見込みです。
(3) 四半期純利益については、特別損失に減損損失を計上したため、2 億 34 百万円程度計画を下
回る見込みです。
4. 今後の見通し
当第 2 四半期累計期間と足元の業績動向を踏まえ、通期の業績予想は従来どおりといたします。
以上
(参考)当期業績予想及び前期実績
当 期 業 績 予 想
(平成 28 年 2 月期)
前
期
実
績
(平成 27 年 2 月期)
(単位:百万円)
1 株当たり
当期純利益
当期純利益
営 業 収 益
営 業 利 益
経 常 利 益
300,940
12,030
10,000
5,800
167 円 23 銭
293,817
11,837
9,938
5,544
159 円 97 銭
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