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入試情報|筑波大学法科大学院(2015年入学)|伊藤塾
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筑波大学法科大学院(2015年入学)【要項確定】
筑波大学法科大学院(2015年入学)【要項確定】
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1217:筑波大学大学院ビジネス科学研究科法曹専攻
【東京キャンパス文京校舎】東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅から徒歩2分
(2011.9 秋葉原キャンパスから移転)
[法科大学院公式サイト]
[法科大学院入試過去問公開サイト]
【1】入試日程 【2】入試プレビュー 【3】前年度からの変更情報 【5】学費・奨学金
【4-1】入学者選抜の基本方針(アドミッションポリシー) 【4-2】募集人員/募集形態・出願資格
【4-4a】選抜方法・配点比率<未修者> 【4-4b】選抜方法・配点比率<既修者>
【6】入試統計 【7】司法試験統計
【4-3】出願書類
【0】適性試験の最低基準点
適性試験終了後、大学院が発表した場合に掲載します。
【1】入試日程
●未修者
受験料
試験場
出願資格審査
(必要な場合のみ)
出願期間
開始
締切
開始
締切
第1段階選抜合格発表
第2段階選抜1次試験
第2段階選抜1次合格発表
第2段階選抜2次試験
最終合格発表
入学手続
開始
●既修者
受験料
試験場
出願資格審査
(必要な場合のみ)
出願期間
締切
開始
締切
開始
締切
第1段階選抜合格発表
第2段階選抜1次試験
第2段階選抜1次合格発表
第2段階選抜2次試験
1/7
筑波大学法科大学院(2015年入学)
30,000円(単願・併願共通)
【第2段階選抜1次・2次】筑波大学東京キャンパス文京校舎(大塚地区:茗荷谷)
出願資格審査が必要な場合は、下記出願期間内に、出願資格審査に関する書類(本文参照)、及
び「検定料払い込み用紙を除いた出願書類一式」を提出すること。審査結果が発表され、出願資格
が認定された場合、その後に検定料を納入する。
2014年 8月19日(火)
8月26日(火)
締切日消印有効
9月13日(土)
15:00
9月21日(日)
小論文
10月11日(土)
15:00
10月19日(日)
面接
11月1日(土)
15:00
11月上旬に通知する
30,000円(単願・併願共通)
【第2段階選抜1次・2次】筑波大学東京キャンパス文京校舎(大塚地区:茗荷谷)
出願資格審査が必要な場合は、下記出願期間内に、出願資格審査に関する書類(本文参照)、及
び「検定料払い込み用紙を除いた出願書類一式」を提出すること。審査結果が発表され、出願資格
が認定された場合、その後に検定料を納入する。
8月19日(火)
8月26日(火)
締切日消印有効
9月13日(土)
15:00
9月23日(火)
法律科目
10月11日(土)
10月19日(日)
面接
2015/02/19 15:55
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最終合格発表
入学手続
開始
締切
http://www.itojuku.co.jp/joho_center/nyuushi/ls/06tsukuba/index.html
11月1日(土)
11月上旬に通知する
15:00
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【2】入試プレビュー
入試プレビューの 読み方はこち ら
【未修・既修全体に関する項目】
募集人員 未修
26名程度
既修
10名程度
選抜形式
個別
既修認定試験時期
―
併願の可否
併願可能
法務博士出願資格
―
適性試験 得点要件 下位15%
4部扱い 提出不要
単独書類 実施有無 実施する
選考
選考要素 本文参照
適性比重 本文参照
PS
-300
提出可否
得点要件
有効年度
英語以外 提出可否
の語学 得点要件
有効年度
推薦状
奨学金の給付比率
△任意提出可
あり
一部2年以内
△任意提出可
あり
指定なし
―記載なし
―
【未修者の選抜に関する項目】
()は公表されない場合の昨年度実績
小論文 試験時間 120分
問題数 (―)
面接
試験形態 個別
時間目安 (―)
英語
【既修者の選抜に関する項目】
試験科目のアルファベットは科目の組み合わせを示す
数字は試験時間、*は組み合わせ間合計の試験時間を示す
試験態様
論述
短答
短答・その他の▲■◆:
○
△
入試要項には特に記載されていない
が、直近の過去問に論述以外の
試験形式が含まれていることを示す。
公法系 憲法
○a 60 ―
行政法(総論)
―
―
行政法(救済法)
―
―
民事系 民法
○b 120 ―
民訴法
―
商法(会社法)
―
―
商法(手形・小切手法) ―
―
商法(総則・商行為)
―
―
刑事系 刑法
○c 90 ―
刑訴法
―
六法使用 使用
不可
条文記載 公表なし
の態様 貸与
使用する セレクト デイリー ポケット 新司法
六法
:岩波
:三省堂 :有斐閣 :第一法
―
既修:小論文
既修:面接(除:口述)
JLF既修者試験
(原則:今年度のみ)
―
―
個別
1部
憲民刑
△
任意
旧試択一 ― 記載なし
予備短答 △任意提出可
その他:
簡易記述
□
口述◇
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
不明
LS入試
:第一法
貸与
―
―
―
(―)
2部
3部
4部
民訴刑訴 商法
行政法
△
―
―
任意
記載なし 記載なし
年度指定 年度指定 特に指定なし
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【3】前年度入試からの変更情報
2/7
【1】
項目
変更点
入試日程
【1】
【4-2】
出願資格審査
【4-2】
適性試験基準点
【4-2】
コースごとの募集人員
従来までの入試
筆記試験:11月中旬
2015年度入試からの変更点
筆記試験:10月上旬
これに伴い、出願時期も例年より3~4週間
程度繰り上がるので、本文を参照し注意す
ること。
出願資格審査が必要な場合は、出願期間よ ①出願資格審査期間と出願期間を同一時
り前に設定された出願資格審査期間内に審 期とする。
査を経ることが必要である。
②出願資格審査が必要な場合の提出書類
は、本文の通りとする。
下位15%を基準として基準点を設定し、これ 下位15%を基準として基準点を設定し、これ
に満たない者の出願資格を認めない。
に満たない者は不合格とする。
特に設定しない
未修者コース 26名程度
既修者コース 10名程度
*受験者数その他の状況により、両コースの
合格者の割合は変動することがある。
2015/02/19 15:55
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【4-2】
長期履修制度
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勤務等の都合により3年での修了が困難と 勤務等の都合により標準修業年限での修了
認められる場合には、大学の選考により4年 が困難と認められる場合には、大学の選考
の長期履修が認められる。
により下記の期間において長期履修が認め
られる。
未修者コース 4年間
既修者コース 3年間
【4-2】 入試形式
内部振分方式。
①コースごとに選抜する。
既修志願者は、合格後の既修者認定試験 ②未修・既修のコース間併願は可能とする。
(1月)を受験し、合格すれば既修者としての
入学を許可される。
【4-3】 任意提出資料:
―
司法試験及び司法試験予備試験の短答式
既修者コースの選抜にあたり考
試験・論文式試験の成績、JLF法学既修者
慮されるもの
試験、JLF法学検定試験の成績等、法律に
関する学修の成果を示すもの
【4-4a】 【未修者選抜】
150分
120分
筆記試験の試験時間
【4-4b】 【既修者選抜】
●「公法」 :60分/100点
①左記の配点を廃止し、代わりに配点割合
法律科目論文試験の配点、出題 ・憲法(100点)
を設定し、下記に【 】で記す。
②但し、配点割合と左記配点の比率は特に
範囲
●「民事法」:120分/200点
・民法(150点):家族法を含む。
変更がない。
・民訴法(50点):通常判決手続(上訴・再 ③民法及び民訴法の出題範囲を「全範囲」
審を除く)
とする。
●「刑事法」:90分/150点
・刑法(100点):刑法総論・刑法各論の全 以上より下記の通りとなる。なお、試験時間
範囲
に変更はない。
(特別刑法を除く)
●「公法」 :60分 【2】
・刑訴法(50点)
・憲法 :全範囲
●「民事法」:120分 【4】
・民法【3】:全範囲
・民訴法【1】:全範囲
●「刑事法」:90分 【3】
・刑法【2】:
刑法総論・刑法各論の全範囲(特別刑
法を除く)
・刑訴法【1】
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【4】入試概要
【4-1】入学者選抜の基本方針(アドミッション・ポリシー)
筑波大学大学院は、 社会 人 と しての 実務経 験 等を 有 する者であって、法 的 な問 題 を発 見 し、 理論的 に分 析 する 能力 を獲得 する
こと に よって、 将来 、すでに 獲得 した 知識 ・ 経 験・技能と 法 的 な知識 ・ 技能と を結 びつけ て、リーガ ル・サービスを提供 し ようと希望
する者を求め てい る。
【4-2】募集人員/募集形態・出願資格
【募集人員】
(1)36 名 (未修者26 名程度、既修者10 名 程度。 但 し、受験者 数そ の 他 の 状況 に より、 両 コースの合格者の 割 合は変 動すること が あ る)
(2) 社会 人を 主たる 対象と し、 夜 間・ 土曜に開 講 する。
(3) 勤務等の 都 合に より標準 修 業 年 限での修了が 困難と認め られ る場合には、大学の選 考 に より下記の期間に おい
て長期履 修が 認め られ る。
・未修者コース 4年間
・既修者コース 3年間
(4)なお 、出願資格に つい ては 他 の法科大学院 と は 異 なる要 件 が必要になる場合が あり、この場合、出願
資格審査を経 ないと 出願 でき ない た め 、 該当 するか 否 かは別 項もし く は入試要 項 ・H Pを熟読 すること 。
【選抜形式】
(1)コースごと に 個 別に選抜する。
(2)コース間の併願は 可能と する。
【出願資格】
(一 般的 な出願資格<大 卒 に 該当 するか 否 か>の 他 に特に定 め られ た ものに つい てのみ記載します。なお 、一般的 な出願資格
の 有無に 不明 が あり出願資格審査の必要性があ る場合は、入試要 項 を必 ずご確認ください )
(1)適性試験の 得 点要 件
下位15%を基準として基準点を設定し、これに満たない者は不合格とする。
(2)法 務博士
特に記載 され てい ない 。
(3) 飛 び入学
3/7
2015/02/19 15:55
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特に記載 され てい ない が、下記(4)の(2- A)参照。
(4) 【出願資格審査を要する者と要しない者】
[出願資格1] 出願資格審査を要しない者
→この資格で出願する者は、(1-A)の いずれ かに 該当 し、か つ、(1-B)の要 件 の いずれ かを満 た さ なければ
ならない 。
■(1-A)学歴等について
→ 一 般的 な法科大学院出願要 件 のた め略 。大学 卒業 者 等ではない 場合は要 項 を確認 するこ と 。
→平 成27年3 月 に大学を卒業見込 みの者 で、 早期 卒業 (予定)者 も含む 。
→ なお 、この 項目 には「飛 び入学」に関する記載はない 。
■(1-B)職歴等について
<1>現在 「 社会 人」であ る者
<2>「 社会 人」経 験を有 する者(「 社会 人」 であった者)
→ この 項目 に おけ る「社会 人」は、 フルタイ ムで働く正規雇用の 被用 者 であ る者、 被用 者 であった者
(契約 社 員・嘱託職員を含む )、または一定の資格<弁 理士、税 理士 、公 認会 計 士 など >に基づい て事
務 所を経 営してい る者・してい た者、 あ る い は、自営 業を営んでい る者・営んでい た者を指 す) であ
る者を指 す。
[出願資格2] 出願資格審査を要する者
→上 記(1-A)・(1- B)の いずれ か、又は 両 方 とも要 件 を満 たしてい ない 者 で、下記(2-A)・(2- B)の いず
れ か、又は 両 方に 該当 してい る者。
→出願資格審査を要する者は、【4-3 出願書類】の(X)を、出願期間内に 提 出すること 。
そ の際、【4-3 出願書類】の( A) ~ ( F)も併 せ て提 出するが、検定料の払 込用紙 は 提出しない こと 。
出願資格審査の結果が出るまでは、検定料は払い込まないようにすること。
■(2-A)学歴等について (略)
→ 一 般的 な法科大学院出願要 件 を満 た さ な い 、大学 卒業 者等ではない 場合。
→ 「 飛 び入学」に関する記載はこの(2)に 含 ま れ る。
→ また、「飛 び入学」に より大学を卒業せず に大学院を修了した者は、修了証明 書を提 出すること に より
出願資格審査が 簡略 化 され る(=出願資格審査が 省略され る わけではない こと に 注意 すること )
■(2-B)職歴等について<社会人に準ずる者など>
<1>アルバイト・パートタイ ムで働く被用 者 であ る者、又はあった者
→ 労 働実 態が あ る、又は あったこと が証 されれば受験資格が 認め られ る。
<2>入学 時 ( 平 成27年4月 1日)に 社会 人 と なる 見込 の者
<3>昼間 働い てい ない が、 夜間にしか通学 できな い 特別な理 由が あ る と 大学院が 認め た者
→ 特別な理 由を証 明 する書類 等 が あれば 受験資格が 認め られ ること が あ るが、昼間働い てい ない こ と の 理
由の審査に よっては、受験資格が 認め られな い こともあ る。
→例 えば 、家族 の 中 に介護を必要 と する者が おり、昼間は本法科大学院 志望 者が介護しな ければ ならない
が、 夜 間は 他 に介護する人が い るた め 本大学院に通 う こと ができる者、など を指 す。
【出願資格の例(抄)】
学歴等について
【ア】
大学(4年制、以下同じ)を卒業し、
区分
(1-A)
【イ】
専門学校を卒業し、
区分
(2-A)
【ウ】
大学(4年制、以下同じ)を卒業し、
区分
(1-A)
【エ】
大学を平成27年3月卒業見込で、
区分
(1-A)
職歴等について
現在企業に勤務している者
(1-B-<1>)
過去に企業に勤務したことのある者
(1-B-<2>)
アルバイト(パート)に従事している者
(2-B-<1>)
平成27年4月から社会人となる見込の者
(2-B-<2>)
審査要否
不要
要
要
要
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【4-3】出願書類(特に「任意」と記載されたもの以外は「必須」提出)
<出願資格審査を要する者>
(X) [必須] 出願者調書、研究歴証 明 書、 等 。
→志望理 由、及び出願資格(2- B)の<1>に 該当 する者は 勤務 先、労 働実 態を、出願資格(2- B)の<3>に 該
当 する者は「昼間 働 か ず 、 夜 間に本大学院に通学する特別な理 由」をそれ ぞれ 記載し、 それ らを証明 する も
のを添 付 すること 。
→な お 、出願資格審査に よって出願資格が 認め られ るま では、検定料を 納付 しない こと 。
<出願資格審査が不要な出願者全員、及び出願資格審査に合格した出願者全員>
(A)適性試験成 績
→基 準 点に 満 たない 者は 不 合格 と する。
→第4 部 は 不 要。
(B)入学願書・学歴調書
(C)職歴調書
4/7
2015/02/19 15:55
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→出願 現在 ま での職歴を記入し、 それぞれ の記載 事実 を証 明 する書類 等 (コピー可 )を必 ず 添 付 する。
→但 し、就 業 証 明 書 もし く は 在 職証 明 書の 提 出を求め る もの ではない 。
(D)適性試験点 数等 調書
→(D1) ~ (D6)の それ ぞれ の記載事実 を証 明 する書類 等 (コピー可 )を必ず 添 付 する。
書類添 付 がな され てい ない 場合は、 当該 記載は評価 対象と はならな い 。
(D1)適性試験の成 績 (A参照)
(D2)「学 部 の成 績」(この 項目 には何も記入しない )
→ 学 部の成 績 証 明 書(学位 授 与 に係る証 明 書は 全 て)を提 出する(E参照)。
→ なお 、(D2)を特定の 数 値(GP A、 最 高評 語 占 有 率 等 )に変換して記載する 項目 はない 。
(D3)「顕著な語 学資格」
→ 1言 語 に 限 る。
→例と して下記の資格検定等 が挙げられ る。
→但 し、出願者が国籍を有 する国の言語 に係る ものは 除く 。
【 英語 】
・TOEIC860点 以上 【2年 以 内の ものに 限 る】
・TOE FL (PBT)600点、TOEFL (i BT)100点 以上 【2年 以内の ものに 限 る】
・IEL TS(International EnglishL anguage Testing System)7.5 以上 【2年 以内の ものに 限 る】
英 検1級、国連 英 検 Aまたは特 A級、ケンブリッジ英 検CPE(特に期 限 はない )
【ドイツ 語 】
・ドイツ 語技能 検定1級、ドイツ 語上 級統一試験(ZOP)
【 フランス語 】
・ 実用フランス語技能 検定試験1級、パリ商 工 会 議所TE F レベ ル6
【スペ イン 語 】
・スペ イン 語技能 検定1級、スペ イン 語検定試験DEL E上 級
(D4)「資格 等 (主 要なものを5 つ以 内)」
→ 特に高い 評価をされ る資格と しては、 例 えば 公 認会 計 士 、弁 理士 、医師、 技 術 士 など が 含 ま れ るが、
評価 され る資格はこれ らに 限 らない 。
→ 修 士以上 の学 位 を有 する場合はここに記載する(学 位 記、修了証 明書を添付 )
(D5) 「志願者の社会人経験と本学で学び、そして法曹となろうとすることの関係」
→ 所定用紙 (Dの一 部 、20 字 ×15行)に300字以 内。自 筆 のみ。
(E)成 績証 明 書・ 卒業 (見込 )証 明書
→原 則と して出身大学が作成した もの で、学 位 授 与 に係る ものは 全て 提出する。 但 し、出願資格に より提 出形
態が 異 なる場合が あ るので 、入試要 項 を必 ず 参照するこ と 。
→大学院修了者は、大学院の ものを併 せ て提 出しても構 わ ない 。
(F )[既修出願者のみ 任意 ]法律に関する学修の成果 を示 すもの
→例と して下記の ものが挙げられ る
・司法試験 短答 式試験・論 文式試験の成 績
・司法試験予備試験の 短答 式試験・ 論 文式試験の成 績
・ JLF 法学既修者試験
・ JLF 法学検定試験の成 績など
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【4-4a】選抜方法・配点比率<未修者>
<未修3年>
1 第1段階(書類選 考)
→全 員が受験してい る という 点 で「共通の物差し」とい える「適性試験点 数中 心の選抜」(約80 % )と 、 他 方 で、
多様 性の 確 保 という 点で 書類選 考 ポイントを加味した「適性試験点 数と提 出書類の 総 合評価に よ る選抜」
(約20% ) という 2 つの枠 組 み で選抜する。
a)適性試験成 績 ( A)
→基 準 点に 満 たない 者は 不 合格 と する。
b)そ の 他 の 提 出書類(B~ E)
2 第2段階1次試験(論 文試験)
→ (c):(a) =2:1の比率 で合計する。
c)論 文試験
→120分。
→読 解 力 、 論理的 思 考力 、分 析力 、 論述能力 をみる問 題 を出 題 する。
法律の専門知識 を問 う こと はない が、法 的 分野に関連する問 題 が出ることもあ る。
3 第2段階2次試験(口述 試験)
→ d)の点 数と 第2段階1次試験の評価を点 数 化した もの と 合算して決 定する。
d)口述 試験
→個 別 面接 に よって、法曹人をなるた め の資質、高 い志 、熱 意 をみる。
→併願者が双方の2に合格した場合は、この者に 対する3は未修コースのd)と 併 せて実施 する。
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5/7
2015/02/19 15:55
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【4-4b】選抜方法・配点比率<既修者>
<未修・既修を併願した場合の合否判定の方法>
・併願した者が既修コースに合格した場合は、未修コースの成 績 に関 わ らず 既修コースのみ合格 と する。
・既修コースに合格してい なく ても、未修コースの合格基 準に達していれば未修コースのみ合格 と する。
<既修2年>
1 第1段階(書類選 考)
→全 員が受験してい る という 点 で「共通の物差し」とい える「適性試験点 数中 心の選抜」(約80 % )と 、 他 方 で、
多様 性の 確 保 という 点で 書類選 考 ポイントを加味した「適性試験点 数と提 出書類の 総 合評価に よ る選抜」
(約20% ) という 2 つの枠 組 み で選抜する。
a)適性試験成 績 ( A)
→基 準 点に 満 たない 者は 不 合格 と する。
b)そ の 他 の 提 出書類(B~ E)
2 第2段階1次試験(法律科 目論 文試験)
→ (c):(a) =3:1の比率 で合計する。
c)法律科 目論 文試験 →3分野5科目 の 論述 試験 で、科 目 ・配点・時 間及び出 題範囲 は下記の通 り。
→『ポケット 六 法』( 有斐閣 )を貸与 する。
● 「公法」 : 60分 / 【配点 割合2】
・ 憲 法 :全範囲
● 「 民事 法」:120分 / 【配点 割 合4】
・ 民 法 【3】: 全範囲
・ 民訴 法【1】:全範囲
● 「 刑事 法」: 90分 / 【配点 割 合3】
・ 刑 法 【2】: 刑 法 総論 ・ 刑 法 各論 の 全範囲 (特別 刑 法を除く )
・ 刑訴 法【1】:全範囲
→いずれ か1科 目でも得 点が 最 低基 準 点に達してい なか った とき( 得点が配点の20% 未 満と なった とき)は、
全 科 目 の合計点に関係なく 、 不 合格 と する。
3 第2段階2次試験(口述 試験)
→ d)の点 数と 第2段階1次試験の評価を点 数 化した もの と 合算して決 定する。
d)口述 試験
→個 別 面接 に よって、法曹人をなるた め の資質、高 い志 、熱 意 をみる。
→併願者が双方の2に合格した場合は、この者に 対する3は未修コースのd)と 併 せて実施 する。
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【5】学費・奨学金
●学費(2015年度予定) *特記なき限り、保険料・同窓会費は含めない
名目
前期納入分
後期納入分
年度合計
入学金a
\282,000
\282,000
授業料b
\402,000
\402,000
\804,000
初年度納入金合計(a+b+c..=x) \684,000
\402,000
\1,086,000
未修者の標準修業年限(3年)にかかる学費 [x+{(x-a)*2}]
\2,694,000
既修者の標準修業年限(2年)にかかる学費 [x+{(x-a)}]
\1,890,000
●奨学金
(法科大学院独自のもののみ掲載。「日本学生支援機構奨学金」及び大学本体が募集する奨学金等は省略する。)
(定員比は一学年あたりの募集人数に占める給付対象者の比率を占めす)
大学院独自の奨学金はなし。大学全体の支払猶予・免除制度等を参照。
備考
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【6】入試統計
入試統計<2014年度入試反映:14/3/6更 新 >
【7】司法試験統計
6/7
2015/02/19 15:55
入試情報|筑波大学法科大学院(2015年入学)|伊藤塾
http://www.itojuku.co.jp/joho_center/nyuushi/ls/06tsukuba/index.html
司法試験統計<2014年 実施 分 確 定:14/11/21更 新 >
法科大学院別入試情報archives
*この法科大学院の過去の入試情報です。原則として受験終了後は更新していないので、統計等において現在の数値と異
なるものが含まれている場合がございます。あくまでも過去の入試形式を確認するためのものであることを予めご了承くだ
さい。
2014年度入試(2013夏 ~ 2014春 実施 )
2013年度入試(2012夏 ~ 2013春 実施 )
2012年度入試(2011夏 ~ 2012春 実施 )
2011年度入試(2010夏 ~ 2011春 実施 )
2010年度入試(2009夏 ~ 2010春 実施 )
2009年度入試(2008夏 ~ 2009春 実施 )
2008年度入試(2007夏 ~ 2008春 実施 )
2007年度入試(2006夏 ~ 2007春 実施 )
2006年度入試(2005夏 ~ 2006春 実施 )
2005年度入試(2004夏 ~ 2005春 実施 )
2004年度入試(2003冬 ~ 2004春 実施 ) 未設置:公開しておりま せ ん
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