平成２７年２月２５日保護者のみなさま小野市立小野南中学校長養父雄一「ノー部活デー」の実施について余寒の候、保護者のみなさまにおかれましては、ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は本校教育にご理解、ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。部活動は体力の向上や健康の増進、豊かな人間性の育成、生涯にわたってスポーツや文化に親しむ資質の形成等得られることも多くあります。しかし、長時間・長期間の過度な部活動により、けがやスポーツ障害を起こすことも、心に疲弊をきたすこともあります。そのため、県教育委員会も部活動に休養日を設ける「ノー部活デー」を実施するように求めています。学校が「ノー部活デー」を設定し休養をとることで、より実りある部活動ができるものと考えております。ご協力、ご理解をよろしくお願いします。記１「ノー部活デー」の取組 ○平日に最低週１日以上部活動は行わない。 ○土日等の休業日について、最低月２回は部活動を行わない。 ※完全下校時間は原則として日没３０分前（最長１８時）とする。 ※長期休業中も同様とする。２「ノー部活デー」に期待できる効果 ○休養日を設定し、メリハリのある活動をすることでけがの防止や効率的な活動につながる。 ○家族とのふれあいや趣味等の時間を持つことで、生徒や教職員の心身のリフレッシュになる。