JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 2015年5・6月株主総会 議案別議決権行使指図結果 (日本株) JPモルガン・アセット・マネジメントが、2015年5月及び6月に開催された株主総会において、議決権行使指図を行った結果は 以下のとおりです。 【投資信託契約に係る議決権行使結果】 ●会社提出議案に対する賛成・反対の議案件数 賛成(A) 反対(B) 棄権(C) 白紙委任(D) 反対比率 議案合計 a.剰余金処分案等 105 133 0 0 238 56% b.取締役選任(※1) 142 191 0 0 333 57% c.監査役選任(※1)(※2) 183 114 0 0 297 38% d.定款一部変更 188 7 0 0 195 4% e.退職慰労金支給等 17 14 0 0 31 45% f.役員報酬額改定等 90 0 0 0 90 0% g.新株予約権発行 25 12 0 0 37 32% h.会計監査人選任 3 0 0 0 3 0% i.組織再編関連(※3) 4 0 0 0 4 0% j. 買収防衛策導入・更新 0 8 0 0 8 100% k.その他会社提案(※4) 5 0 0 0 5 0% 762 479 0 0 1241 39% 合 計 (※1)取締役選任及び監査役選任の「反対」には「一部反対」も含む (※2)監査役選任は補欠監査役を含む (※3)合併、営業譲渡・譲受、株式交換、株式移転、会社分割等 (※4)自己株式取得、法定準備金減少、第三者割当増資、資本減少、株式併合等 ご参考:会社提案において同一議案に枝番がある場合、枝番ベースの集計 賛成(A) b.取締役選任 c.監査役選任(※2) 反対(B) 棄権(C) 白紙委任(D) 議案合計 反対比率 2301 536 0 0 2837 19% 373 141 0 0 514 27% ●株主提出議案に対する賛成・反対の議案件数 賛成(A) 合計 反対(B) 5 棄権(C) 91 白紙委任(D) 0 0 議案合計 賛成比率 96 5% (注) 上記集計対象は、原則として5月及び6月に開催された株主総会における議案 1/4 【投資一任契約に係る議決権行使結果】 ●会社提出議案に対する賛成・反対の議案件数 賛成(A) 反対(B) 棄権(C) 白紙委任(D) 議案合計 反対比率 a.剰余金処分案等 119 92 0 0 211 44% b.取締役選任(※1) 110 160 0 0 270 59% c.監査役選任(※1)(※2) 164 78 0 0 242 32% d.定款一部変更 139 9 0 0 148 6% e.退職慰労金支給等 11 8 0 0 19 42% f.役員報酬額改定等 80 1 0 0 81 1% g.新株予約権発行 31 10 0 0 41 24% h.会計監査人選任 2 0 0 0 2 0% i.組織再編関連(※3) 1 0 0 0 1 0% j. 買収防衛策導入・更新 0 7 0 0 7 100% k.その他会社提案(※4) 5 1 0 0 6 17% 662 366 0 0 1028 36% 合 計 (※1)取締役選任及び監査役選任の「反対」には「一部反対」も含む (※2)監査役選任は補欠監査役を含む (※3)合併、営業譲渡・譲受、株式交換、株式移転、会社分割等 (※4)自己株式取得、法定準備金減少、第三者割当増資、資本減少、株式併合等 ご参考:会社提案において同一議案に枝番がある場合、枝番ベースの集計 賛成(A) b.取締役選任 c.監査役選任(※2) 反対(B) 棄権(C) 白紙委任(D) 議案合計 反対比率 2136 635 0 0 2771 23% 339 100 0 0 439 23% ●株主提出議案に対する賛成・反対の議案件数 賛成(A) 合計 反対(B) 9 124 棄権(C) 白紙委任(D) 0 0 議案合計 133 賛成比率 7% (注) 上記集計対象は、原則として5月及び6月に開催された株主総会における議案 2/4 【議決権行使結果の概況】 原則として、弊社の議決権行使方針に従い行使判断を行っています。 弊社の方針に従って、会社提案に反対したケースとして、「買収防衛策の導入・更新」、「独立性が担保出 来ない社外取締役および社外監査役候補の選任」、「潤沢な自己資本比率でさらなる内部留保の蓄積を 要しない企業において、株主に対する総還元性向が低いと判断した企業の剰余金処分または取締役の再 任」、「社外役員に対するストックオプションの付与または退職慰労金の贈呈」、等の事例があげられます。 弊社は日本版スチュワードシップ・コード受け入れ表明を平成26年5月にしました。また、コーポレートガバ ナンス・コードも日本におけるガバナンスを推進する上で有意義な内容と考えます。従来より企業との対話 を重視してきましたが、スチュワードシップ責任を果たすために、目的を持った対話に努めています。 企業と目的を持った対話を進めている、議題の事例は以下を含みます。 中長期的なビジョンや事業戦略について(大規模の事業改革に関する継続的な対話等) 政策保有株式の見直しに関しての基本的な考え方と今後の方針について、等 資本生産性の改善(豊富な手元資金の用途の確認、株主還元策の強化等) ガバナンス体制の確認 (取締役会の構成、社外取締役の独立性基準等) 経営陣を中心とする企業との直接対話を継続的に行うなかで、弊社の問題意識に関する働きかけを行っ ています。株主還元を含む資本生産性に関する考え方、対外コミュニケーションのあり方など、企業の姿勢 変化を促すには継続的な対話を根気よく続けることの必要性を感じています。また、スチュワードシップ責 任を果たす上で、知識習得の機会を増やすことも意識しており、ガバナンス関連の対話(企業、ガバナンス 専門家)、外部セミナー参加等に努めています。 なお、投資一任契約に係る議決権行使において、顧客との契約の関係上、顧客のガイドラインに沿って行 使をした結果、同一議案において賛成・反対の双方を投票しているケースがあり、この場合、同一議案に つき賛成・反対それぞれ1件として集計しています。 ご参考までに、弊社基準で行使した件数のみの集計を下記に開示致します。 以上 3/4 【投資一任契約に係る議決権行使結果 - 弊社基準適用の集計】 ●会社提出議案に対する賛成・反対の議案件数 賛成(A) 反対(B) 棄権(C) 白紙委任(D) 議案合計 反対比率 a.剰余金処分案等 93 92 0 0 185 50% b.取締役選任(※1) 104 155 0 0 259 60% c.監査役選任(※1)(※2) 162 77 0 0 239 32% d.定款一部変更 139 8 0 0 147 5% e.退職慰労金支給等 11 7 0 0 18 39% f.役員報酬額改定等 79 0 0 0 79 0% g.新株予約権発行 30 10 0 0 40 25% h.会計監査人選任 2 0 0 0 2 0% i.組織再編関連(※3) 1 0 0 0 1 0% j. 買収防衛策導入・更新 0 7 0 0 7 100% k.その他会社提案(※4) 5 0 0 0 5 0% 626 356 0 0 982 36% 合 計 (※1)取締役選任及び監査役選任の「反対」には「一部反対」も含む (※2)監査役選任は補欠監査役を含む (※3)合併、営業譲渡・譲受、株式交換、株式移転、会社分割等 (※4)自己株式取得、法定準備金減少、第三者割当増資、資本減少、株式併合等 ご参考:会社提案において同一議案に枝番がある場合、枝番ベースの集計 賛成(A) b.取締役選任 c.監査役選任(※2) 反対(B) 棄権(C) 白紙委任(D) 議案合計 反対比率 2003 619 0 0 2622 24% 336 100 0 0 436 23% ●株主提出議案に対する賛成・反対の議案件数 賛成(A) 合計 反対(B) 9 124 棄権(C) 白紙委任(D) 0 0 議案合計 133 賛成比率 7% 4/4
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