大 阪大 学総 合学 術博 物 館 長選 考規 程 第１条 大阪 大学総合 学術博物館長（ 以下「 館 長」という 。）候補者 の選 考は、こ の規程に基づ き、総 合 学術博物 館運営委員会（以下「委員会 」という。）が行う。 第２条 委員 会は、 次 の各号の一 に該当す る 場合に 館長候補者（ 以 下 「候補者」 という。）を選考する 。 １ 館長の任 期が満了 するとき。 ２ 館長が 辞任を申 し出たとき。 ３ 館長が 欠員とな ったとき。 ２ 候補者の 選考は、前 項第１号に該当する場 合は、任期 満了の日の 2 月以前に、 同項第２号又 は第３号 に該当する場 合は、速 やかに行う。 第３条 委員 会は、本 学の専任教授 の中から 選挙により候 補者を選 考する。 第４条 前条 の選挙 は 、３分の２ 以上の委 員 が出席 する委員会に お い て単記無記 名投票により 行い、過 半数の得票者 をもって 候補者とする 。 ２ 過半数の 得票者 が ないときは 、得票上 位 ２名（ 末位に得票同 数 の 者があると きは、これを 加える。） について投票を行い 、 得票が多数の者を 候 補 者とする。 この場合にお いて、得 票が同数のと きは、年 長者をもって 候補者と する。 第５条 第４ 条の規 定 にかかわら ず、委員 会 が必要 と認めた場合 は 、 委員会が別 に定めるとこ ろにより 、複数（合計２名以 内 に限る。）の 候補者を 選 考する こと ができるもの とする。 附 則 この規程は 、平成１ ４年４月１日 から施行 する。 附 則 この改正は、平成２７年４月２日から施行する。ただし、第 5 条を削る 改正規定は、 平成２７ 年４月１日か ら施行す る。
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