北海道ブ、口ック両院議員会次第平成 27年 10月 15S(木 )13:00-党本部 8階リバティ3号室ゐ一品 1 .開 2 挨拶 3 .議事武部新事務局長伊達忠一道連会長 ①固の施策及び予算に関する提案回要望について (説明:高橋はるみ北海道知事) ②その他 4 意見交換ム一品 5 .閉 (省庁出席者) 国土交通省北海道局長岡部和憲農林水産省国際部長大杉武博内閣官房 TPP政府対策本部内閣参事官片員敏雄各議強い経済に向けて耕三本の矢を北海道へ平成 2 7年 10月持制七海道 >TPPのを踏まえた万金本国においては、交渉結果について、農林漁業者はもとより、地域の関係者等に対し、十分に説明を尽くすこと。 @政府として、将来にわたって意欲ある担い手が希望を持って経営に取り組めるよう、本道の農林水産業が確実に再生産を図ることができる万全な対蕗を行うこと。 [内閣官房、内閣府、農林水産省] >~t1毎 1 済の強化!こ開けたの食や観光など道内産業を支える交通ネットワークの充襲図強化国土強靭化や道民の安心な暮らしを守る役割に加え、「食 j や「観光」などの本道の強みを活かした産業の競争力を強化するため、高速交通ネットワークの整備促進を図ること。く〉高規格幹線道路網の整備促進{財務省、国土交通省} く〉北海道新幹線の万全の体制による開業と札幌までの早期完成青薗共用走行~間の高速走行の襲現{総務省、財務省、国土交通省] く〉急増する外国人観光客などに対応する新千歳聾港等の機能強化 {法務省、財務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、防衛省〕 2 日本の食を支える強い農業の実現 @我が国最大の食料供給地域である本道において、農業の持続的な発展を図るためには、農業の競争力強化と成長産業化の礎となる農業農村整備を計画的かつ着実に推進するとともに、農畜産物の生産力強化に向けて、強い農業づくり交付金の予算の確保及び畜産クラスター関連事業の中長期的な継続と予算の確保に努めること。く〉農業農村整備関係予算の総額確保[財務省、農林水産省、国土交通省 1 0 農畜産物の生産力強化に向けた施設闘機械等の整備に必要な予算の確保 {農林水産省] 3 口シア水域さ r t ます流し網漁業の禁止に伴う支譲ロシア連邦の法律により操業が困難となったロシア水域さけ@ます流し網漁業について、流し網からの漁法転換や代替漁業への転換、増養殖や種苗生産施設の整備などの f漁業対策 j、新たな加工原魚の流通@保管施設等の整備などの f関連産業対策」、漁業離職者等に対する F雇用対策 j、地域全体を視野に入れた「地域醸輿対策 j など、緊急的な対策や中長期的な対応が求められる取組について、特段の支援を行うこと。 {厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省] B 4 森林資濃の循環利用 i こよる林業国木材産業の成長産業化 @林業@木材産業の成長産業化を推進するため、森林整備事業や治山事業の着実な推進や、高性能林業機械等の導入から木材の利用といった、地域の実情に応じた J H上から H I下に至る総合的な取組に対する支援が可能となる、森林整備加速化関林業蒋生対策交付金の継続、また i まこれに代わる檀久的な支援制度を創設すること。[農林水産省〕風間 ) ; ; ト対議のの留〉 5 地方創生を強力に進めるための予算の確保と制度の創設 @新型焚付金は総合戦略の推進に欠かせない財源であり、自由度が高く使いやすい制度設計とすることに加え、自治体が着実に事業を執行できるよう、「まち@ひと@しごと創生事業費」とは別に、自治体負担分に対する地方財政措置を確実に講ずること。[内閣官房、総務省] 人口減少が;地域聞の更なる財政力格差の拡大を招かないよう、人口を基本に算定される項目が多い地方交付税の算定方法について、面積的要素に関する算定を充実させるよう検討すること。[総務省} 8 安むして子どもを生み青てることのできる環墳づくりどの地域でも安心して妊娠@出産、子育てができるよう、国の責任において『子ども周子育て支援新制度 J の円滑施行や周産期医療体制の構築、不妊治療等の医療費や子育てに係る費用など経済的負担軽減に必要な財源を確保するとともに、すべての子どもが安定した生活環境のもと、等しく教育を受けることができるような仕組みづくりを進めるなど、議々な世帯の経済状況に応じたきめ細かな支援策を講じること。[内閣府、文部科学省、厚生労働省] > る臨を踏まえの 7 防災隠滅災、老朽化対策の推進全国各地において、台風による河刑の沼濫や土砂災害などで多くの方が犠牲となるなど、甚大な被害が発生している中、北海道においても、東部を中心に、暴風雨や高潮による多くの被害が発生するなど、大規模自然災害への対応が急務となっていることから、総合的な治水対策や土砂災害対策等の防災凶滅災に向けた取組や社会資本の老朽化対策など、北海道の強靭化に必要な予算を確保すること。 [ 国土交通省 } ~平成 2 7 構正予算の皐成 ..本道経済は緩やかに持ち直してはいるものの、個人消費や生産活動の一部に弱い動きがみられるなど、引き続き厳しい経済状況にある。地域が持っている特色を存分に活かし圏が進めようとしている希望を生み出す強い経済に寄与するため、こうした北海道の実情を踏まえ、早期に補正予算を編成し、地域経済活性化に向けた内容とするほか、喫緊の課題である地方創生の取組を戦略的に推進するための財政支援措置を講じること。 [各府省〕 @積雪寒冷地である北海道の実情を踏まえ、公共事業の円滑かつ効果的な執行に必要不可欠な「ゼ、悶園償 J の予算措置を行うこと。 {財務省、農林水産省、国土交通省] 》平成 28章容震北海道開発予算えまどの総額曜北海道の最重要課題である人口減少問題や国土強草悪化に対応するため、国民の安全で安心な暮らしを守る防災@減災対策や社会資本の老朽化対策など近年、全国各地で頻発する大規模自然災害に対する認識の高まりを踏まえ、地方創生の取組はもとより、これを支える食料の安定供給に資する農林水産業の基盤整備など、ストック効果をもたらす社会資本整備が着実に実施できるよう、北海道開発予算本どについて、平成 28年度予算の総額を纏保すること。 {財務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省} 議院議員長谷川岳機 pp協定に関議要講関平成 27年 10月 TPP協定に関する先日、 TPP協定交渉が大筋合意に歪り、重要 5品目を中心に、関税撤廃の例外と国家貿易制度@関税割当の維持、セーフガードの確保などが躍り込まれた一方、長期間での関税削減がなされることになりました。国においては、直ちに TPP総合対策本部を設置し、政府全体で責任をもって、生産者が安心して再生産に取り組むことができる総合的な対策を講じていくとのことであります。しかしながら、具体的な影響や対策が示されておらず¥ 本道の農林漁業者をはじめ、多くの道民の不安や懸念が払拭されていないことから、次のことを強く求めます。記 1 . 国においては、交渉結果について、農林漁業者はもとより、地域の関係者等に対し、十分に説明を尽くすこと。 2 . 政府として、将来にわたって意欲ある担い手が希望を持って経営に取り組めるよう、本道の農林水産業が確実に再生産を図ることができる万全な対応を行うこと。