「新生兵庫をつくる会」ニュース 第14号(PDF: 629KB)

⑴
新生兵庫ニュース 第14号
平成25年 6 月
[井戸敏三後援会]
新生兵庫をつくる会
神戸市中央区栄町通 4 − 2 −18
キンキビルディング 5 階〒650-0023
TEL(078)362−1700
FAX(078)362−1706
URL http://www.idotoshi.net
へ
」
庫
兵
・
台
舞
の
生
共
と
造
創
「
原点に返り全力尽くす
県民の熱い期待を受けて、県政のかじ取り役を担って
きた井戸敏三知事が、﹁原点に立ち返り、参画と協働の
もと﹃創造と共生の舞台・兵庫﹄の実現、ふるさと兵庫
の発展に全力を尽くす﹂と引き続き県政を担い、次なる
地域づくりに挑戦することを決意しました。
井戸知事は、﹁兵庫には、多様な地域資源と進取の気
性にあふれ、意欲を持って活動する人々がいる。新たな
兵庫を創造し、全国へ発信する力を持っている﹂と語り、
﹁政治家井戸の原風景は阪神・淡路大震災であり、自ら
を育んだ﹃ふるさと兵庫﹄﹂と心情を述べています。
自然災害や新型インフルエンザといった緊急事態への
素早い対応、自ら先頭に立ち現場に足を運ぶ行動力、そ
して課題に対して的確な対策を講じる確かな手腕に多く
の県民が絶大な信頼を寄せています。また、関西広域連
合の初代連合長として地方分権の突破口を拓く取り組み
について、参加する7府県知事 政令市長が類まれなリ
ーダーシップに結束を誓っています。
﹁兵庫人として未来を拓く責務がある﹂とふるさと兵
庫の発展に全身全霊をかける井戸知事の手腕が、今こそ
求められています。
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井戸敏三 知事が
めざす兵庫像
「新生兵庫をつくる会」ニュース ◇第14号 平成25年 6 月発行
安全元気ふるさとひょうご
阪神・淡路大震災の経験と教訓を生
かし、ソフト・ハードで災害に備えると
ともに、社会基盤、地域ネットワークを
整備し、安全安心の兵庫をつくります
基本姿勢
県民本位 ●
●
生活重視 ●
●
現場主義 ●
●
6
関西広域連合の連合長として委員会を進行
②いきいき暮らす兵庫をつくる
豊かさを実感できる社会へ
①大震災の経験と教訓を生かし、
安全安心の兵庫をつくる
県政推進の つの約束
参画 と協働
共生 と連帯
主役はふるさとを愛するみなさんです
③資源を生かし躍進する兵庫をつくる
多彩な人材や高度な科学技術など、
多様な地域資源を生かし、すべての産
業が内外で躍進する兵庫をつくります
④環境・エネルギー先進の兵庫をつくる
暮らしから産業まで資源循環のしく
みをつくり、豊かな自然、エネルギー
安心の兵庫をつくります
⑤「ふるさと」兵庫をつくる
生まれて育つ人はもとより、学ぶ人、
働く人、訪れる人にとっても、夢と愛
着がもてる「ふるさと」兵庫をつくり
ます
⑥自立兵庫をつくる
一人ひとりの健康づくり・生きがい
づくり・しごとづくりを応援し、誰も
参画と協働の取組と継続的な行財政
改革、地方分権の推進により、自立を
がいきいき暮らせる兵庫をつくります
推進する兵庫をつくります
⑵
新生兵庫ニュース 第14号
活発活動を誓う
井戸知事後援会﹁新生兵庫を
つくる会﹂は、 団体からの出
馬要請、そして県議会での意思
表明を受けて、3月末に神戸市
内で役員会を開催しました。
瀧川博司会長は、新たな時代
に挑戦する県政の推進、広域連
合長としてのリーダーシップを
評 価 し つ つ、
﹁誰が相手候補と
なろうとも圧倒的勝利を﹂と呼
びかけました。
生まれ育った兵庫人として、将
来への道筋をつける﹂と決意を
述 べ、﹁ 体 力、気 力、 県 民 ニ ー ズ
への感度はます
ます充実してい
る﹂と意欲を語
りました。
つくる会では、
組織の拡充、活
発な支援など必
勝を期す活動展
開 を 誓い合いま
した。
64
確かな手腕で次代をリード
地方分権担うリーダー
12
行動する兵庫に期待
本格的な少子高齢社会に
入り、町を取り巻く環境は
厳しさを増しております。
多岐にわたる課題解決のた
21
安心基盤の確保ぜひ
県民と歩む姿勢こそ
井戸知事が、就任以
来、県民に直接、県政
報告を行っている﹁さ
22
わ や か 街 頭 ト ー ク ﹂。
回目を数
61
5月 日のJR川西駅
前で、通算
ホームページ http://www.idotoshi.net E メール [email protected]
えています。
知事が街頭に立って
マイクを握り、県政理
さわやか
街頭トーク
念などを県民に訴える
方法は全国でも注目を
集めています。
回を重ねて通算61回に
井 戸 知 事 は、﹁ 課 題
によって、皆さんの反
応があり、関心の高さ
をうかがい知ることが
24
出来る﹂と回を重ねる
JR元町駅前
︵ 月 日︶
4
ています。
22
知事が直接
県政報告
ことによる浸透を語っ
JR川西駅前
︵ 月 日︶
5
阪神・淡路大震災ではボ
ランティアの噴出が、東日
少子・子育て支援、女性・
中高年齢者・障害者ら弱い
立場の人たちの就業支援な
どあらゆる分野の安心基盤
佐渡 裕)
本大震災では自治体間の広
域支援が注目された。役者
は兵庫の震災体験に立って、
井戸知事が果敢に行動した
めには、県との十分な連携
が必要であり、地域事情を
踏まえた対応が不可欠で
で復興を祈り、鎮魂演奏会を開いてい
ます。県民の皆さんの理解があってこ
そのものでしょう。世界に開かれた芸
術文化センターから優れた舞台を発信
し続けていきましょう。
(県立芸術文化センター芸術監督
的な施策に強く期待しま
す。
︵兵庫県町村会会長
戸田善規多可町長︶
知 的 障 害 者スポー
ツ大会でトーチラン
音楽は“心のビタミン”です。昨年、
開館 7 年で公演入場者数が350万人を
記録した芸術文化センターが、大震災
からの心の復興に貢献しました。この
経験を生かして東日本大震災の被災地
の確保を願っています。兵
庫らしい教育の確立も大切
です。兵庫県は、こうした
芸術文化の世界発信を
市長会は3期 年の功績
をふまえて井戸知事を推薦
します。この間、活力ある
兵庫のため﹁ 世紀兵庫長
期ビジョン﹂等を推進する
と共に関西広域連合の連合
長として活躍されています。
(日本商工連盟副会長・大橋忠晴)
(平成22年)
・ひょうご災害緊急支援隊を創設
・全市町に消費生活センター設置(全
国初)
・こども医療費助成事業の拡充
・シカ 3 万頭捕獲緊急対策を実施
・関西広域連合の発足と初代連合長
就任
ことが流れをつくった。次
なる大災害が何であれ、で
り技術の振興など、
「元気な兵庫づく
り」に邁進してこられました。景気浮
揚が本格化するなか、真の地域経済の
再生と中小企業の活性化に向けて、井
戸知事の卓越したリーダーシップを期
待しています。
分野で先導的な施策を展開
する生活先進県です。県民
国 連 防 災リーダー
﹁チャンピオン﹂に
全国トップレベルの企業立地の実現
や世界最先端施設を活用したものづく
今後も、強いリーダーシッ
プのもと安全安心の促進、
経済再生の先頭に
す。生活重視、県民本位、
現場主義を掲げて、県民と
ともに歩む井戸知事の先導
(建築家・安藤忠雄)
きる限りをその瞬間に行動
する兵庫であり、関西であ
りたい。
ても、それが発揮された。ふるさとへ
の思いと繋がりこそが兵庫をつくる原
動力です。安全元気な兵庫づくりを、
いまこそ井戸知事と。
本位の県政を進める井戸知
事とともに次代に胸を張っ
て託せる兵庫をつくりまし
ょう。
︵絵本作家・永田 萠︶
井戸知事とともに明日の兵庫へ道筋を
ょうごの底力」であり、経験や教訓を
生かそうとする「ひょうごの知性」の
結果だった。東北被災地の支援におい
地方分権の推進等に取り組
まれることを期待いたしま
す。
︵兵庫県市長会会長
矢田立郎神戸市長︶
井戸県政の
歩みと成果
兵庫県民は、一致結束して大震災か
らの復興に取り組んできた。まさに
「ひ
︵東日本大震災
復興構想会議
議長・五百旗頭真︶
安全元気な兵庫ともに
【第 3 期(平成21年)
】
・台風 9 号災害からの復旧・復興と
防災・減災対策の推進
・加古川医療センター開院、認知症
疾患医療センター設置
・ひょうご教育創造プランを策定
(平成23年)
・県単独緊急ため池整備事業推進
・東日本大震災被災地への支援
・健康づくり推進条例を制定
・第 1 回神戸マラソンを開催
・関西イノベーション国際戦略総合特
区の指定
・農畜水産物のブランド化支援
(平成24年)
・総合治水条例を制定
・津波インフラ整備 5 箇年計画策定
・兵庫型教科担任制の全県実施
・横尾忠則現代美術館開設
・メガソーラーの整備
役員会で決意を語る井戸知事
次いで井戸知事は、県政推進
の 5 つ の 視 点 を 挙 げ、
﹁兵庫に
圧倒的な勝利めざそう
新生兵庫をつくる会
【第 1 期(平成13年 8 月∼)
】
・人と防災未来センター、広域防災セ
ンターの整備
・SARS、鳥インフルエンザ対策
・台風23号災害を踏まえた防災・減
災対策
・健康ひょうご21大作戦の推進
・高齢者の見守り体制の強化
・子育て支援、児童虐待防止対策充実
・小学 3 年生の環境体験学習の創設
・新環境基本計画策定
・ひょうご経済・雇用再活性化プログ
ラム推進
・県民の参画と協働条例を制定
【第 2 期(平成17年 8 月∼)
】
・新型インフルエンザ対策計画策定
・災害に強い森づくり推進
・県住宅再建共済制度の創設
・食の安全安心と食育条例を制定
・地域安全まちづくり条例を制定
・ひょうご子ども未来プラン策定
・のじぎく兵庫国体開催
・スーパーコンピュータ「京」誘致
・新行財政構造改革推進方策を策定
平成25年 6 月