Care Eye A1 - メディカルサポート株式会社

誤薬防止静脈認証システム
『Care Eye A1』
薬剤師が介入し、毎日の服薬支援をするのが望ましいけれど、
現実問題なかなか難しい。
そこで、分包紙と患者さんを認証するシステムを用いて「誤薬」をゼロに!
誤薬防止
誤薬が発生した場合は、行政への報告が必要。
その際、対応策の具体策記載は困難。
ポイント
配薬時に、静脈認証データと分包紙バーコードを読
み取って本人確認。
スタッフの業務軽減
入所者が多い施設では、棟毎に担当者を選任。
目視のみのチェックでは、取り違えが起きてしまう可能
性も。
ポイント
データを機械的にチェックする為、担当職員の削減
が期待できます。
配薬忘れもなども、システム側でチェックが可能。
施設の信頼向上
どんなに「誤薬」発生回数を減らしても、1回の発生が
施設の信頼を失墜してしまうことも。
お薬を扱う施設職員の精神的な部分を担い、
施設の信頼向上に。
お気軽に
ご相談
ください
〒999-3103
山形県上山市金谷字原798-3
メディカルサポート株式会社
TEL 023-687-0161/FAX 023-687-0162
※薬局の設備によっては、運用できない場合があります。
※薬局の設備によっては、運用できない場合があります。
施設入所者への投薬状況
薬剤師が関与できない部分
医師からの処方せん
1名だけで確認を行うと
間違ってしまう危険性が!
担当職員による
入所者への配薬
(毎食毎)
看護師による
配達薬剤の検品
入所者が多い施設では
棟単位での担当者が必要!
調剤した薬剤を
施設へ配達
入所者各々に
朝、昼、夕、就寝前など
毎回、本人確認をしながらの
配薬作業が発生する
目視のみのチェックの為、
取り違えが起こる可能性有!
施設によっては職員2名体制でのチェックで配薬作業を実施
調剤薬局による調剤
個別に一包化
誤薬が発生した場合、行政への報告が必要。
対策の記載が必要だが、具体策の記載が困難。
分包紙にバーコードで服薬日、患者氏名データを印字し、
配薬時にデータの照合を実施
この部分にバーコードを印字
データを機械的に
チェックし
服薬日報を出力します。
システム構成(1ユニット)
照合ユニットは病棟数に合わせて複数
稼働可能です。
バーコードスキャナ
データ登録用PC
※配薬時に患者生体認証データと分包紙
バーコードを読み取り本人確認する
※入所者各々に朝、昼、夕、就寝前などの服
薬タイミングや配薬忘れなどもシステム側で
チェック可能
静脈認証
Cloud
配薬用タブレット
データ登録用PC及びネットワーク工事は本構成に入っておりません。
Wi-Fi接続
患者照合用データ
ベース