第20回エコピープル勉強会 in 練馬区

第20回エコピープル勉強会 in 練馬区
8月28日
・日時:平成27年
上映開始:午後6時30分~午後9時30分
※開場:午後6時00分
8月30日
・日時:平成27年
(金)
(日)
上映開始:午後2時00分~午後5時00分 ※開場:午後1時30分
※交流会含む
・場所:練馬区生涯学習センター 2階 視聴覚室
東京都練馬区豊玉北 6-8-1
・会費:1,000円(会場費など開催実費)※当日支払
・申込:生涯学習団体 エコピープル勉強会 代表 渋谷 誠
電 話:090-6197-0524
メール:shibuya@jcom.home.ne.jp
ありあまるごちそう
内容紹介
ドイツ 37 万人、オーストリア 22 万人、フランス 17 万人が見た驚愕の世界!
120 億人分の食料が生産され、10 億人が飢えに苦しむ、ゆがんだ食の世界経済の仕組
みが明らかにされる!
日本のマスコミが報じない事実が満載の、食料廃棄大国の日本人必見の異色ドキュメン
タリー。
スペインのトマトは、貧しいアフリカ移民が育て 3000 キロメートルのたびを経て市場へ出
荷される。ウィーンでは、オーストリアの大都市全員が食べていける厖大な量のパンが毎
日捨てられ、原料のコムギを輸出するインドは 2 億人が飢えに苦しむ。大規模生産、不透
明な流通とその先の飢餓という現実にカメラが迫る。飢餓問題の第一人者ジャン・ジグレ
ール教授をはじめ、世界最大の食品会社、最前線で働く漁師、農家、家畜業者に徹底取
材を行い、飢餓が生れるメカニズムが明らかにされる。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
歪んだ食の世界経済に迫ったフードドキュメンタリー。世界では 120 億人分の食料が生
産されているが、同時に 10 億人が飢えに苦しんでいる。世界最大の食品会社や最前線
で働く漁師、農家、家畜業者に取材を行い、飢餓が生まれるメカニズムを解明する。