第四回シンポジウム 地域戦略としての橋とデザイン 日 時 平成 27 年7月 11 日(土)14:00(開場 :13:30)∼ 18:00 会 場 長崎県美術館 ホール 定 員 130 人(先着)[ 6 月 15 日(月)申込開始 ] ‐欧州での取組みを通じて‐ ローラン・ネイ(NEY&PARTNERS 代表) 電話 又は HP より 申 込 地域戦略としての橋とデザイン 特 別 基 調 講 演 カ ウ ン ト ダ ウ ン WS For2017 Part① ○ 長崎国際観光コンベンション協会 2017年の完成に向けて 自分たちにできることは何か Tel:095-811-0369 ○ 長崎さるく HP「学さるく」 展 出島PROJECT展 示 http://www.saruku.info/gaku_saruku.html Photo:Jean-Luc Deru Render image: bmd 出 島 復 元 連 続 シ ン ポ ジ ウ ム 出島の未来から考える 世 界 都 市 長 崎 地域戦略としての橋とデザイン #4 シンポジウムの内容について (開場 13:30 ∼) 基 調 講 演 14:10 ∼15:40 地域戦略としての橋とデザイン ‐欧州での取組みを通じて‐ 欧州の著名な橋梁設計者で出島表門橋の設計者 でもあるローラン・ネイ氏に、これまでの欧州で の取り組みを通じて、氏が想い描く「地域戦略と しての橋とデザイン」について基調講演頂き、橋 のまち長崎における今後の都市戦略の在り方につ いて考えます。 講 演 者 ローラン・ネイ ※通訳・補足解説 NEY&PARTNERS 代表取締役 渡邊竜一(NEY&PARTNERS JAPAN 代表取締役) 展 示 出島 PROJECT 展 13:30 ∼ 18:00 出島周辺整備模型や表門橋・中島川公園の完成イメージパースなど の 展 示 を 行 い ま す。ま た、第 二 回 シ ン ポ ジ ウ ム よ り 進 め て い る MessagePreject(皆様の出島に対する想いをアーカイヴ)も合わせ て実施します。 (左上)会場には出島周辺整備の巨大模型 / 検討模型などを展示予定 (右上)完成イメージパースなどの展示も予定 (右下)イメージ(ポートレート写真 + お名前、 吹き出しに「Message」) 皆様には「Message」 を吹き出し内に書込ん で頂き、当日撮影させ て頂くポートレート写 真と共に、会場内のパ ネルに掲載させて頂く 予定です! 2017年の完成に向けて 自分たちにできることは何か カ ウ ン ト ダ ウ ン WS 16:00 ∼ 18:00 プロポーザルから2年以上にわたり、市民の皆様と議論を重ねな がら検討を進めてきた表門橋と中島川公園の最終段階の設計状況報 告を行います。また、現在進めている整備に合わせたPRプロジェ クトのリーディング事業として検討を進めている仮囲いプロジェク トの検討経過についても報告を行います。 後半は、報告内容を題材に、残り1年半「完成に向けて自分たち にできることは何か」をテーマに、カウントダウン WS と銘打ち、 参加頂いた皆様と議論の場を設けたいと思います。 登壇者 ファシリテーター 高尾 忠志 山口 美由紀 渡邊 竜一 崎谷 浩一郎 鈴木 直之 長崎市 景観専門監 長崎市 出島復元整備室 学芸員 NEY&PARTNERS JAPAN 代表取締役 EAU 代表取締役 DIAGRAM 代表取締役 Laurent Ney/ ベルギー (上)2017年に、出島表門橋と中島川公園がいよいよ完成する 出島復元連続シンポジウムについて 1951 年より開始した出島復元事業は、2016 年の第Ⅲ期建造物復元整備事業の完成まで残すところ1年となり、出島完全復元を見据え た次のステップへと進もうとしています。また、出島復元事業は“世界”と“長崎”を結ぶ重要な事業であり、“世界都市長崎”にむけた 長崎のまちづくりを推進していく役割を担っていると言えます。そこで、出島復元連続シンポジウムでは、全6回(予定)のシンポジウム を通じて次に示す2つの場となることを目指していきます。 2014 ①出島復元事業と長崎のまちづくりについて考える場 復元事業の成果と課題・展望について整理を行いながら、長 2050 表門橋 中島川公園 整備事業 まち づくり 崎のまちづくりにおける意義について広く共有し考えていく場 出 を目指します。 島 復 元 連 続 シ ン ポ ジ ウ ム 出島の未来から考える 世 界 都 市 長 崎 ②世界都市長崎に向けたまちづくりの推進媒体となる場 連携しあいながら一丸となって、推進する まちづくりの推進媒体となる場 出島完全復元 世界都市長崎の実現 出島復元事業を基軸としながら、市民の方々と広く情報の共 有・議論を行いながら、国際都市長崎の実現に向けたまちづく NPO 市民活動 出島史跡 復元事業 りの機運を醸成し、その担手の連携体制の構築を目指します。 全6回の連続シンポジウムの予定 1951 2014 年 3 月 日本 JAPAN Archive 2014 #1 KICK OFF 出島復元事業 その価値と成果 2014 年 8 月 ※今後、調整の結果変更となる可能性も有ります。 出島復元事業と関連する一連のプロジェクトを記録・保存、編集して世界に向けて発信 2015 年 03 月 2015年7月 #2 #3 #4 #5 #6 橋と公園 VOL.1 出島 PROJECT 橋と公園 VOL.2 出島 PROJECT 完成記念 シ ン ポ 表門橋と中島川公園 のデザイン とまちづくり Vol.1 出島 PROJECT と 長崎流まちづくり 地域戦略としての 橋とデザイン 2017 年「 出島復元 PROJECT 展(仮称)」の日本・オランダでの協働開催を目指します。 長崎と世界との交流の活性化を目指し、全6回の出島復元連続シンポジウムをまとめ、オラ ンダとの協働で出島プロジェクトをまとめた展示会の実施を目指していきます。 2015 年 11 月 2017 2017 年 とまちづくり Vol.2 DEJIMA AGAIN 再び繋がる三つのコト 出 島 復 元 世界 WORLD 出島復元整備事業 出島表門橋完成記念 連 続 シ ン ポ ジ http://nagasakidejima.jp/ ム 出島の未来から考える 世 界 都 市 長 崎 < 主 催 > 長崎市 出島の最新情報は、出島ホームページから。 ウ < 企画運営 > 長崎市・出島表門橋及び周辺整備デザイン検討会議 < 協 力 > オランダ王国大使館 長崎日蘭協会 長崎都市経営戦略推進会議(長崎サミット)
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