金沢百万石ロータリークラブ

金沢百万石
・
碧い大気
青 い海 蒼い大地
共同プログラムで
Kanazawa Hyakumangoku
Kanazawa
Million
Weekly
施設に入浴バスを寄贈
Bulletin
No. 0335
6.16
ロータリー 100 年事 業 Matching
2005
Grant
南光州(韓国)金沢百万石、京都北東(日本 )、FortWayne (米国)の各 RC
バスに書かれたクラブ名
Matching
韓国光州市東区老人福祉会館にて 朴天学 炭谷亮一
金沂秀 岩倉舟伊智の各氏
新しい入浴バスと共に
呉贊教
Grant について
RotaryFoundation から#54884 で承認
がありました。韓国南光州 RC、金沢百万石 RC、
京都北東 RC 米国 FortWayne RC 共同の韓国
光州における 老人障害者の為の 入浴バスの
購入にあてられる。当クラブは 3000 $, 京都
北 東 1500 $ ,FortWayne RC2000 $ ,南 光 州
RC6865 $ ,3710 地 区 8000 $ ,
RotaryFoundation14680 $で合計 36045 $ です。
炭谷亮一会長の挨拶
南 光州 RC 創立 35 周年本当におめでとうございます。
南光州 RC と金沢百万石 RC は姉妹クラブとして7年がた
ちました。
貴クラブの 35 年の長い歴史の重みと深さをひしひしと感
じています 。 35 年の間には多少の紆余曲折 もあったと 思
われますが、年長の李庠根先生、朴天学先生達のすばらし
い指導者のもと、まさに RC の王道を歩まれたのではない
かと思っています。我々歴史の浅いクラブといつも対等に
おつきあいしていただき本当にありがとうございます。最
後に貴クラブの益々のご発展を心より祈念いたします。
韓国にて(南光州創立 RC35 周年のに際して)
入浴バスの内部
2004∼2005
(理事) 会長:炭谷亮一 会長イレクト:二木秀樹 直前会長:坂口國男 副会長:江守巧 岩倉舟伊智
幹事:魏賢任
副幹事:野城勲 水野陽子 会計:池 田 裕 之
クラブ奉仕委員長: 木 村 幸 生
職業奉仕委員長:村田祐一 社会奉仕委員長:北 山 吉 明 国際奉仕委員長:木村陽子 新世代委員長:西村邦雄
(役員)監査:吉田昭生 例会:高嶋由治 SAA:江 守 道 子 RC 情報 谷伊津子 広報 市島明子
会報 石丸幹夫 増強拡大 山下公一 修練選考 木場紀子 企画 宮永満祐美 親睦 齋木妙子
友好 東山卓嗣 R 財団委員長 岩倉舟伊智
米山委員長 東海林也令子 地域発展委員 石丸幹夫
(事務局) 相川晶代
例会場 ホテル日航金沢 5F 〒 920-0853 金沢市本町 2-15-1
事務室
E-mail
ライブ 1 ビル 2F 〒 920-0852 金沢市此花町 3-2
[email protected]
事務局執務時間
ホームページ URL
月火水金 10:00 ∼ 16:00 木 15:00 ∼ 20: 30
-1-
T076-234-1111
T262-2211
例会日時
木曜日 19: 00
F262-2241
http://www.hokuriku.ne.jp/million/
休憩時間 12:00 ∼ 13:00 休日 土日祝日
点
鐘
ロータリーソング “ 我等の生業 ”
四つテスト
335 回
会長エレクト 挨拶
韓国光州市へ炭谷
ホテル日 航 5F
亮一会長 、岩倉舟伊智会員、金沂秀会員の
20056.9
3名が南光州RC 35 周年の祝典と、当ク
ラブ等と Matching Grant の老人入浴バス
出席 16/40
55 %
引き渡し式に訪韓しています。
1 月修正出席率 86.88 %
★米山奨学金貯金箱
今期 米山奨学委員会では 例会場で貯金箱を回し募金活動をしましたが、皆様のご協力によ
募金額 は ¥ 34,797-となりました。 クラブ特別寄附として 米山記念奨学会 へ6/2に寄附送金致 しました。
有り難うございました。 特別ゲスト紹介
(卓話者) 幸流(こうりゅう)小鼓職分 河原 淸 様
ヴィジター紹介
加賀RCより 2005 ∼ 2006 年度国
際ロータリー 2610 地区地区大会副幹事 東 晃一(ひ
がしこういち)様
地区大会式典会議副委員長 西川
昌之様
砺波南RC 荒井 進 様
金沢西RC
作田 武様
金沢みなとRC 松川 篤裕 様
次年度地区大会の案内(西川 昌之様 加賀 RC)
次年度のの加賀市の地区大会には 多数ご参加下 さい。
《 食 事 》
幹 事 報 告 ・ 委 員 会 報 告
加賀 RC の西川氏と東氏
ニコニコBOX
¥ 14,000
本年度合計
¥ 620,246 残高
¥ 4,736,635-
地区大会 式典、会議副委員長 西川昌之様、同副委員長 東 晃一様 本日は、貴重な時間を頂き誠にありがとうございます。
地区大会には、是非多数のご参加をお願い申し上げます。 江守巧会員
本日は、家内が居らず金会員も韓国へ行っており、
小生がピンチヒッターです。河原清様宜しくお願いします。 大沼会員 久しぶりの出席です。また、宜しくお願いします。
木場会員河原様の卓話を楽しみにしています。 吉田会員の北國新聞の「人ありて」拝読させて頂きました。
木村陽子会員
先週、北海道 ウインザーホテル洞爺にて、素囃子を演奏して参りました。大自然をバックに思い出深い舞台となりました。
中学校の同級生 河原様をお迎えして。 齋木会員
香林坊RCで卓話をさせて頂きました。半分は香林坊RCのニコボック
スへ、半分はクラブのニコボックスとラオスの識字学運動の寄附に使ってください。河原さんの卓話、楽しみに致しております。
講話の時間 「加賀宝生の世界」 河原 清(かわら きよし)
金沢市都市制作局企画課長兼新幹線建設推進室長 1954 年生 中央大学法学部卒 金沢大学大学院社会環境環境
学研究科修了 社会環境学博士
能の完成: 奈良、平安時代 は宮廷、社寺で
の伎楽や舞楽として即興的で物まねの演技で
した。鎌倉時代に能は、観阿弥、世阿弥、が
完成し、猿楽として 大成した。 現在の能の
5流に観世、宝生、金春、金剛、喜多があり、
江戸時代初期に成立した喜多流をのぞくと 残
りは中世の大和猿楽の座に源を発します。
謡と仕舞: 能の音楽と舞踊を独立させた。
謡は室町時代からあったが、江戸時代に町人
にもひろがりました。明治に入り、能役者の
士分が崩壊し、謡の人口が現在の能を支えています。 ------
奈良興福寺の薪能
薪猿楽の図(春日若宮御祭り)
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点
鐘