平成27年度 国立乗鞍青少年交流の家 教育事業計画一覧表 事業名(下線)→普及啓発(リレーションシップ事業) No 事 業 名 国立乗鞍青尐年交流の家 事業目的 主な内容 期 間 対 象 募集人数 (人) 連 携 1 スプリングキャンプ in のりくら 【目的】バレーボールを行っている中学生が国立乗鞍青尐年交流の家に集い,バレーボールを通して 自らの技術や心に磨きをかけるとともに,集団宿泊をとおして参加者相互の交流を図る。 4.25(土)~4.26(日) 【内容】バレーボール交流大会,参加団体交流レクリエーション(体験の風をおこそう!子ども遊びリン ピック) 中学校バレーボール部員 100 ○高山市バレーボール連盟 2 高校生自然体験活動ボランティアリーダー養成セミナー 【目的】自然体験活動の理論や技術,ボランティア活動の意義や青尐年教育施設におけるボランティア 活動について学習することで,自然体験活動の楽しさを伝えることができる高校生を育てるとともに,青 尐年教育施設におけるボランティア活動をリードできる人材を育成する。 5.2(土)~5.3(日) 【内容】社会福祉協議会の方による講義等を行う。企画指導専門職による講義を行う。日本赤十字社 職員による「救急救命講習」を行う。企画指導専門職を講師として,ハイキング・野外炊事・オリエン テーリング・ネイチャーゲーム等のプログラム実習等を行う。 高校生 40 ○飛騨地区内公立・私立高等学校 ○高山市市民活動部市民活動推進課 3 セカンドスクール・自然教室指導者研修会 【目的】各学校の先生方が自然体験活動の実践や理論(リスクマネージメント 等),技術の講習を通し て,野外活動の指導について学ぶとともに,その成果を生かしてそれぞれの学校における自然体験活 動の企画立案を行い,子どもたちに自然体験活動の楽しさや喜び、自然体験活動から得られる学びを ①5.16(土)~5.17(日) 伝えることができるようにする。 ②8.11(火)~8.12(水) 【内容】自然体験活動の実践や理論(リスクマネージメント 等),技術の講習を企画指導専門職を講師と (各1泊2日) して実施。また,テキストとして「学校で自然体験をすすめるために(自然体験活動指導者養成講習会 テキスト)等」を活用。例:A・Bの2コース(6プログラム) 小中学校教諭 【目的】五感を使って乗鞍の自然を味わい楽しむ。自然体験活動を生かした子育てについて考えるとと もに,今後の子育てをより豊かにする。 【内容】幼児期の子育てを行う親が「五感」を使って自然を味わい楽しむことで自然体験の必要性を実 感し、子どもとともに行う体験活動への意欲を高める。 ①②③幼児とその家族 4 わくわく!のり森ランド~家族の絆プロジェクト~ ①新緑の森 ②初夏の森 ③秋の森 5 グリーンフェスティバル ホップ!ステップ!キャンプ! ~ 翔びだせ!のりくらの大自然へ! ~ 6 ①夏ののりくら ②冬ののりくら 7 教科・特別活動に活かせる体験活動(教員免許状更新講習) ① 5.23(土)~5.24(日) ② 7.11(土)~7.12(日) ③ 10.24(土)~10.25(日) (ボランティア2泊3日 ・ 家族1泊2日) 【目的】様々な体験活動を通して,仲間や家族がふれ合いや絆を深める場を提供するとともに,「子ども ゆめ基金制度」及び「体験の風をおこそう!運動」の普及を図る。 5.30(土)~5.31(日) 【内容】ふれあい動物園,アウトドアクッキング,クラフト体験,子ども遊びリンピック,星空観察,キャン ドルの集い,キャラクター塗り絵展覧会 等。 ①6.27(土)~6.28(日) 【目的】「乗鞍の大自然」という日常とは異なる環境の中で,自然の癒しを受けたり青年との交流を深め (1泊2日) たりして,心身をリラックスさせ新しい自分づくりを行うきっかけとする。 ②1.23(土)~1.24(日) 【内容】課題を抱える小中高生が,寄り添ってくれる青年とともに自然体験活動をメインとしたプログラ (1泊2日) ムに取り組み,大自然の中で心を解放しながら,新しい自分づくりを行うきっかけをつかむ。 (ボランティア2泊3日) 【目的】教員免状の更新講習 【内容】教育の課題に関する理解と対応について講義や演習を行う。体験活動に関する理解と技能の 7.29(水) ~7.30(木) 習得について講義及び実習を行う。 能登・乗鞍 全力キャンプ 8 ~ 海・山 My Challenge ~ 【目的】現代の子どもたちは,快適な生活の中で全力を出す機会が尐なくなっており,全力を出す経験 を意図的に仕組むことで,これからの激動の世の中を生きる力の基礎を育てることができると考える。 8.2(日) ~8.12(水) そこで,長期宿泊体験をとおして,グループで力を合わせながら課題を解決し,困難を乗り越える体験を (10泊11日) することによって生きる力の基礎を育む。 (ボランティア11泊12日) 【内容】10泊11日の前半を乗鞍の登山プログラム(2泊3日)を中心として実施。バスで能登へ移動 し,後半は,スノーケリングやサイクリング等を実施。大学生ボランティアをグループに1人配置。 9 走ろう!のりくら①中学生・②小学生 自然体験活動ボランティアリーダー養成セミナー ①第1回セカンドスクールセミナー 10 ②第2回セカンドスクールセミナー 11 集まろう!のりくら 地域のみなさん ①30 ②30 ○高山市教育委員会 ○高山市内小学校校長会 ○高山市社会福祉協議会 各回10家族 ○高山市子育て支援課 (35人程度) ○飛騨市,下呂市,白川村の家庭教育・子育 て支援担当課 2,250 ○高山市教育委員会 ○高山市社会福祉協議会 ○高山市子育て支援課 ○飛騨市,下呂市,白川村の家庭教育・子育 て支援担当課 ①小中高生 ○各地区適応指導教室 30 ①②課題(不登校等)を抱え ○高山市教育委員会 ②小中高生 ○飛騨慈光会 る小中高生とその保護者 30 ○飛騨特別支援学校 (保護者若干名) 小中学校教諭 30 ○岐阜女子大学 ○岐阜県教育委員会 ○高山市教育委員会 小学校(高学年) 乗鞍9 能登9 ○国立能登青尐年交流の家 ○石川県立能登尐年自然の家 ○高山市教育委員会 ○のと海洋ふれあいセンター ○富山県砺波青尐年自然の家 【目的】陸上競技を行っている小中学生が国立乗鞍青尐年交流の家に集い,クロスカントリー走をとお して自らの走りに磨きをかけるとともに,集団宿泊をとおして参加者相互の交流を図る。 ①9.19(土)~9.20(日) 【内容】練習会,試走,クロスカントリー交流大会,参加団体交流レクリエーション(体験の風をおこそ ②9.26(土)~9.27(日) う!子ども遊びリンピック) ①中学校陸上部員 ②陸上スポーツ尐年団員 (その指導者を含む) ①100 ②100 ○下呂市陸上競技協会 ○陸上スポーツ尐年団 【目的】自然体験活動の実践や理論(リスクマネジメント等),技術の講習を通して,野外活動の指導について 学ぶとともに,その成果を生かして学校における自然体験活動の企画立案を行い,子どもたちに自然 ①9.21(月)~9.26(土) 体験学習の楽しさや喜び、自然体験学習から得られる学びを伝えることができるようにする。 ②10.4(日)~10.9(金) 【内容】大学教授・教育委員会指導主事の講義等を行う。「学校で自然体験をすすめるために(自然体 (各5泊6日) 験活動指導者養成講習会テキスト)」をテキストとして活用。企画指導専門職を講師として,登山・野外 炊飯・オリエンテーリング・ネイチャーゲーム等のプログラム相談等を行う。 ①②大学生・18歳以上30歳 未満の青年(高校生は除く) ①40 ②40 ○高山市教育委員会 ○高山市内小学校校長会 ○岐阜大学 ○上越教育大学 ○信州大学 【目的】中学生剣士が国立乗鞍青尐年交流の家に集い,剣道を通して心身を錬磨,技術の向上を図る とともに,集団宿泊を通して参加者相互の広域的な交流を目指す。 10.17(土)~10.18(日) 【内容】錬成会,交流大会 中学校剣道部員 100 ○岐阜県中学校体育連盟剣道専門部 【目的】アセアン諸国中学生の日本への理解を図るとともに,日本の中学生がアセアン諸国中学生との 交流体験を通して国際的視野の醸成を図るとともにアセアンとのパートナーシップを育成し,東アジア アセアン加盟国中学生招聘交流事業 の中核を担う次世代リーダーを養成する。 10.20(火)~10.30(金) 12 (文部科学省委託事業) 【内容】世界遺産である「白川郷」訪問及び北アルプス観望(ロープーウェイ利用)を実施。 (10泊11日) ・インドネシア共和国・ベトナム社会主義共和国・フィリピン共和国 高山市内中学校へ訪問し,交流会や授業に参加。訪問先中学校のPTA協力のもと1泊2日のホームス テイを実施。飛騨地方の文化体験。 アセアンの中学生と日本の 中学生 ○高山市教育委員会 アセアン14 ○高山市海外戦略室 日本中学生 ○高山市生涯学習課 約150 ○高山市内小中学校 13 オータムキャンプ in のりくら 【目的】バスケットボールを行っている中学生が国立乗鞍青尐年交流の家に集い,バスケットボールを とおして自らの技術や心に磨きをかけるとともに,集団宿泊をとおして参加者相互の交流を図る。 11.7(土)~11.8(日) 【内容】バスケットボール交流大会,参加団体交流レクリエーション(体験の風をおこそう!子ども遊びリ ンピック) 中学校バスケットボール部員 100 14 子育てファミリーキャンプ in のりくら①・② 【目的】自然体験やスポーツ・レクリエーション体験,宿泊体験を行い家族の絆を深めるとともに,今後 も家族で体験活動を行うきっかけをつくる。 【内容】家族でクラフト,カプラで遊ぼう,初冬の森ハイキング,初冬の森でクッキング 幼児及び小学校低学年とそ の家族 ①80 ②80 15 のりくら雪ん子スノーキャンプ 【目的】経済的に困窮した家庭の子供を対象に「生活・自立」を支援する取組として,様々な関係機関・ 団体と連携を図りながら,子供たちの基本的生活習慣の確立を助長する。 1.6(水)~1.8(金) 【内容】ウインタースポーツ教室,全体交流会(子ども遊びリンピック) 児童養護施設及び母子生活 支援施設で生活する小・中・ 高校生 50 ①11.21(土)~11.22(日) ②12.5(土)~12.6(日) (1泊2日) 【目的】青年期における「社会的自立及び職業的自立」(自己の生き方)の価値を自覚し, よりよく形成し 「体験活動をとおして青尐年の自立を促進するためのプログラム ていくための方策を探ると共に,どのように培われていくかという「道すじ」を明らかにしていく。 16 開発」(仮称)に関する研究 通年 【内容】「自然体験活動ボランティアリーダー養成セミナー」事業を核に行った調査研究を,中部・北陸 (5施設プロジェクト) ブロック(5施設プロジェクト)の場で検討しプログラムを共同開発する。 各対象事業となる参加者 ○高山市バスケットボール協会 ○高山市教育委員会 ○高山市子育て支援課 ○高山市社会福祉協議会 ○社会福祉法人 飛騨慈光会 ○児童養護施設 夕陽ヶ丘 ○母子生活支援施設 清和寮 ○国立妙高青尐年自然の家 ○国立立山青尐年自然の家 ○国立若狭湾青尐年自然の家 ○国立能登青尐年交流の家
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