http://www3.ocn.ne.jp/~yozehu (0266)41−0633 来週から衣替えです。プール遊びもはじまるよ∼。 5月は、とてもよいお天気の中、親子遠足に行くことができました。子ども達もおうちの 人と一緒でとても楽しい遠足だったことと思います。いろいろとご協力ありがとうございま した。 プール開きも終わり、プール遊びも始まります。また、6月は、日曜参観やクラス参観・ 懇談会、父母の会主催の行事などもありますが、できる限り、ご協力をお願い致します。 日中はお天気がよいとかなりの暑さになってきましたが、梅雨に入ると、何かと体調を崩 しやすい時期でもあります。6月も神様の恵みのもと、それぞれみんなが、自分らしく、ど の子どももその子らしく活動できるような現場でありたいと願っています。 6/1(月)より衣がえです。夏の制服(水色)とむぎわらぼうしを着用して、登園させて ください。基本的に、下にはスポーツウェアの上下を着せてください。 ○父母の会の皆様には、園庭整備、プールの設置にご協力いた だき、ありがとうございました。感謝申し上げます。 6月の引き落とし日 観劇料 保育料 6月5日(金) 6月10日(水)、11日(木) 6月分施設設備費,5月分ルーム代,雑費等集金日 6月17日(水)、18日(木) 6月の予定 1日(月) 2日(火) 3日(水) 衣替え パソコン教室・うさぎ天使組 観劇 検尿 二次検査提出日 内科検診 AM10時∼ 4日(木) 避難訓練 5日(金) 長野県カトリック保育大会につき休園 8日(月) パソコン教室・りす天使組 9日(火) 有賀先生のリトミックレッスン 10日(水) 歯科検診 11日(木) なかよし安全クラブ春の交通安全教室 15日(月) パソコン教室・きりん天使組 16日(火) 子どものことを考える会 AM10:00∼ 18日(木) 6月生まれの誕生会 19日(金) ふれあい保育(未就園児対象) AM9:30∼ 21日(日) 日曜参観日 22日(月) 日曜参観の振替休日 23日(火) AM10時∼ (午前) AM10:00∼ 父母の会主催行事 (午後) パソコン教室・ぱんだ天使組 移動図書館の日 PM2:30∼ 24日(水) ハロー!イングリッシュ! 25日(木) 上伊那諏訪地区研修会につき、半日保育 午後 1 時降園 26日(金) 星・花組お布団持ち帰り日 29日(月) パソコン教室・うさぎ天使組 30日(火) クラス参観・懇談会(りす組) (詳細はクラスだよりにて) ※5日(金)は、長野県カトリック保育大会に全職員が参加するため、休園となります。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。 ※21日(日)は、午前中は幼稚園の日曜参観、午後は辰野西小学校体育館にて父母の会 主催の交流会となっています。交流会終了後、体育館にて解散予定です。今から御予 定いただき、大勢ご参加下さい。 ☆内科検診について 6月3日(水)に、園医の原先生に来ていただき、内科検診を実施します。 それぞれの子どもには、担任が付き添って行います。 6月10日(水)午前 10 時∼より、幼稚園で歯科検診が あります。担当は、橋本歯科の橋本実樹先生です。 観劇についてのお知らせ 6月2日(火)は、子どもたちの楽しみにしている人形劇の観劇があります。 今年度の作品は、[劇団なるにあ]による、『まほう使いの弟子』です。 ※なお、観劇料として、園児一人当たり 1000 円を後日徴収させていただきま すので、ご了承下さい。 ○お願い 園より着替え袋を持ち帰ります。中身を夏物に取り替えてください。 持ち物すべてに名前の確認と記入を必ずお願いします。たびたびの洗濯で消える場合 がありますので、時期を見て確認してください。 もし間違って、他の子の着替えが入っていた場合は、申し訳ありませんが、園のほうへ お持ちください。 これからの梅雨時の季節は、ウィルス性の感染症や食中毒などが起こりやすい季節です。 うがい手洗いをしっかりする習慣をお家でもつけて下さい。 4、5、6月のスナップ写真を園で選んで、お渡しします。所定の袋に代金を入れて御 提出下さい。 ○ふれあい保育について 幼稚園の未就園の子どもたち対象の『ふれあい保育』へのお誘いで、保護者の皆様のご協 力、ありがとうございます。ふれあい保育へ参加される方へのお願いです。子どもたちの送 迎の時間から参加される方がおられますが、ふれあい保育の時間は、基本的に午前9時30 分から、となっています。受付の準備もありますので、9時30分以降に来ていただけます ように、お願いしたいと思います。どうぞ、ご協力のほど、お願いいたします。 ◎日曜参観日について 6/21(日)に日曜参観を行います。日曜日でもありますので、日ごろお忙しいたくさ んのお父さん方のご出席をお願いしたいと思いますが、どうしてもご都合のつかない方は、 御家族のどなたでも結構です。お子さんと一緒に楽しいひとときを過ごしていただけたらと 思っていますので、どうぞご出席くださいますようお願いいたします。 ☆場所 聖ヨゼフ幼稚園、辰野西小学校体育館 ☆時間&内容 AM8時30分∼9時の間に登園してください。 9時 ∼ クラスでの集会 集会後 10時∼ 11時30分 細谷先生の指導による親子での体操教室 ※集会後は、みんなで歩いて、辰野西小学校体育館に移動して活動します。 ☆持ち物・服装 おうちの方も、動きやすい服装、上履きを各自ご持参下さい。 子どもの服装は、スポーツウェアを着て下さい。制服は要りません。また前日に カラー帽子を持ち帰りますので、かぶってきて下さい。園カバンはいりません。 中身の入った水筒(水かお茶でお願いします) 、汗拭き用のタオルなど、各自ご用 意下さい。 体操教室は、講師の先生の意向で親子ともはだしで行います。手足の爪は短く切 っておいてください。体操教室で使用しますので、新聞紙(信濃毎日新聞大の大 きいもの)朝刊1日分、ごみを入れるビニール袋を用意してください。 ☆その他①当日は、スクールバスは運行しませんので、お子さんと一緒にお出かけ下さい。 ②8時30分∼9時の間に登園していただき、9時までは普段の自由遊びの様子 をご覧下さい。一緒に遊んでいただいても結構です。9時からクラス集会を始 めます。時間にゆとりを持って各クラスにお集まり下さい。 ③参観中は、私語は慎んでくださいますようお願いします。 ④クラスの集会の参観は、部屋も手狭ですので、小学生の参加や、ご家族そろっ ての参観はご遠慮下さい。体育館(10 時∼)の参観はご家族そろって参加い ただいても結構です。兄弟のおられる方は、できるだけ、子どもの人数分での 保護者の参加をお願い致します。 ⑤貴重品はできるだけ持参されないようにお願いします。当日は移動があります ので、貴重品は必ず各自で管理して下さい。 ☆駐車場について ○駐車場が狭いので、できるだけ乗り合わせていただくようお願いします。また、 道路や第1駐車場の通路には絶対にとめないで下さい。 ○辰野西小学校にも、お願いしてありますが、体育館や校庭での行事などで、周 辺は混雑する場合もありますので、充分注意して停めるようにしてください。 また、体育館南側の民家脇には絶対に停めないで下さい。 第2回『子どものことを考える会』 第2回の「子どものことを考える会」は6月16日(火)AM10:00∼、2階会議室で行い ます。今回は、年中児の好きな遊びや絵本、ということで、4歳児についての話をしたいと 思います。昨年、年少だった子ども達が、今どのように過ごしているか、などをお話したい と思います。どうぞ、ご参加下さい。 ❤【自分にやさしくなる癒し】 自分で考えることを 大事にしましょう。あなたは、考える のが上手です。 【Be-good-to-yourself Therapy】 Value your thinking. You do it well. 『三匹のやぎのがらがらどん』 マーシャ・ブラウン 絵 せた ていじ やく 福音館書店 毎年、花組さんのお昼寝が始まる時期に決まって読む絵本が あります。『三匹のやぎのがらがらどん』という絵本も、その中 の一つです。この絵本には、子ども達を惹きつける不思議な魅力 があるようで、いつも子ども達は静かに真剣にこの絵本を見てく れています。 むかし、三びきの やぎが がらがらどん いいました。 と いました。なまえは、どれも このように『がらがらどん』という不思議な名前の響きのやぎが登場します。そしてみん な『がらがらどん』なのですが、これも子ども達の興味を引いているようです。 小さいやぎから順番に山へ登る谷川にかかる橋を渡るのですが、そこには気味の悪い大き なトロルが住んでいました。 ぐりぐりめだまは さらのよう、つきでた はなは ひかきぼうのようでした。 ぐりぐりめだまとか、ひかきぼうとか、少し難しい言葉が出てきますが、子ども達は、と ても真剣に聞いてくれます。そして、何より、この絵本の特徴は、言葉がとてもリズミカル で、その言葉が絵本にぴったり合っているようです。読んでいるうちに、読み手も子ども達 も、知らず知らずのうちに絵本の言葉を覚えてしまうくらいです。 「だれだ、おれの はしを かたことさせるのは」 こうトロルがどなると、子ども達はびくっとなって、絵本の世界に一層引き込まれていき ます。小さいやぎから、中くらいのやぎ、大きいやぎと順番にトロルとやりとりしていきま すが、最後は、大きいやぎがトロルをやっつけてしまいます。子ども達にとっては、くりか えしのお話で、最後はハッピーエンドで終わり、とても安心して聞けるお話になっています。 これがこのお話の人気のもとのようです。この絵本が発行されたのは 1965 年ですので、も う 50 年近く読み継がれてきていることになります。何度読んでも子ども達はあきない絵本 ですので、これからもずっと読み続けていきたい絵本の一つです。
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