第 10 回 横浜南ボ-イズカップ大会要項

第 10 回 横浜南ボ-イズカップ大会要項
第 10 回 横浜南ボーイズカップ大会要項
主
催 公益財団法人日本少年野球連盟 神奈川県支部所属 横浜南ボーイズ
開催日程 平成 26 年 12 月 20 日(土)・21 日(日)・27 日(土)、予備日 12 月 28 日(日)
出場チーム 本大岡選抜・やまびこオールスター・永田クラブ・ニュ-サウス・オール西・オール磯子
磯子滝頭選抜・港南ルーキーズ・横浜港南・サザンクロスボーイズ
(順不同)
試合方式 トーナメント方式
大会目的 六年生選抜チームによる親善と高校野球を目指す選手に硬式野球を身近に
感じてもらう。
試合規定 別紙大会規定による。
参加資格 大会本部が招待した小学6年生を主体としたチ-ム。
組合抽選 大会本部が代理抽選を行います。
開 会 式 平成 26 年 12 月 20 日(土)午前 9 時 00 分~ 旧豊田高校グラウンド
閉 会 式 平成 26 年 12 月 27 日(土)午後 15 時 00 分頃~ みなみ台公園グランド
連絡事項 今回開会式後に体験会を行います。入部に関するお問い合わせ、見学&体験
については、平日夕方随時行っておりますので、ぜひ気軽にご参加下る様お
願い致します。また、千葉専用グランドでの体験会も企画していますので
ご期待ください。
大会本部よりお願い
① 開会式の集合時間は 8 時 00 分厳守とします。住民トラブルを避けるため、守ってください。
② みなみ台公園Gは駐車場が少ない為、車両をなるべく少なくして下さい。
③ 六ッ川中学Gも駐車場が少ない為、車両をなるべく少なくして下さい。
④ 試合会場と時間は事前に確認の上、お間違いの無いようお願い致します。
また開会式および試合当日は大会本部で「受付確認」を必ず行って下さい。
大会本部 横浜南ボーイズ 代表 三浦 寿徳
携帯 090-3230-2117
横浜南ボ-イズカップ 大会規定
1 大会適用規則
全日本軟式野球公認規則、競技者必携および大会特別規則を適用する。
2 打順表の提出と攻守の決定
(1) 試合開始予定時刻の30分前または前の試合の5回終了時までに、
球場に到着している選手のみを
記載した打順表4通(控えも含む全ての選手名に必ずふりがなを付すこと。
)を本部に提出して、登
録原簿との照合を受けた後に、球審立ち会いのもとに攻守を決定する。打順表提出後、球場に到着
した選手については、球審に申し出て本部の承認を得て打順表に追加記載した場合に出場できる。
(2) 参加申込書提出後は、選手の変更、追加および背番号の変更は認められない。
(3) 遅れるか、人数が揃わないか、その他の理由で試合開始時刻になっても試合のできる状態をとれな
いチームは、原則として棄権とみなす。
(注) 前の試合が早目に終了した場合には、次の試合開始予定時刻前でも、試合を開始する場合がある。
(4) 試合中ベンチに入れる人員を次のとおりとする。
代表、監督、コーチ、マネージャー、選手20名以内ではあるが、大会本部で認めた場合はその限
りではない。
選手は最低10名以上がベンチに入らなければならない。
(13名以上が望ましい。
)
(5) ベンチは、抽選番号の若いチームを一塁側とする。
3 大会特別規則
(1) 試合は7回戦とする。ただし、試合開始後1時間30分を経過したら、新しいイニングに入らない。
試合の回数に関係なく試合成立としその回が最終回となる。決勝戦は時間に関係なく7回戦行う。
(2) 試合が7回を終了して同点のとき
試合開始後 1 時間30分を経過していないときは、1 回だけ延長戦を行う。
試合開始後1時間30分を経過しているときは、タイブレークとする。
タイブレークは1死走者満塁の状態から行う。
打者は前回正規に打撃を完了した打者の次の打順の
者とする。
この場合の走者は、前項による打者の前の打順の者が1塁走者、1塁走者の前の者が2塁走者、そ
して2塁走者の前の打順の者が3塁走者となる。
この場合の代打および代走は認められる。
(3) 降雨その他の理由による正式試合(コールドゲーム)となる回数を4回とする。
(4) 得点差によるコールドゲームは3回以降10点差、5回以降7点差とする。
(5) 監督に限り、グランドに出て指示などをすることができる。
(6) 抗議できる者は、監督と当該プレーヤーとする。
4 用具・装具
(1) 用具
(イ) 使用球
大会使用球は、連盟公認のC号ボールとし、大会本部で用意する。
(ロ) バット
金属・ハイコン(複合)バットは、連盟公認(JSBB)のものに限る。
(2) 装具
(イ) ヘルメット
打者・次打者、走者およびベースコーチは、必ず着用すること。
(ロ) マスク
連盟公認(JSBB)のもの以外は使用できない。
(ハ) レガース・プロテクター
捕手はレガース・プロテクターを必ず着用すること。
(ニ) スパイク
スパイクは、金具のついたものは使用できない。
5 試合のスピード化に関する事項
(1) シートノックは、5分ずつ認める。
(シートノックの時間が短いので指示に従い速やかに行うこと。
)
(2) 攻守交代は駆け足で行うこと。ボールは投手板近くに置いて交代すること。
第3アウトが成立したら、選手は素早くベンチを離れ、守備位置に向かうこと。
特に、バッテリーは、準備投球があるので率先してベンチから出ること。
(3)各回の先頭打者と、次打者およびベースコーチはミーティングに参加しないで、直ちに所定
の位置につくこと。
(4) 捕手は、投球を受けたら立ってその場から投手に返球すること。
(5) 投手は、捕手の返球を受けたら、直ちに投手板について投球姿勢をとること。
(6) 打者は速やかに打者席に入って打撃姿勢をとること。
(7) 次打者は、次打者席で低い姿勢で待機すること。
(8) 打者は、打者席内でサインを見ること。
(9) プレーヤーが負傷などで治療が長引く場合は、相手チームに伝え、試合に出ている9人の中から臨
時の代走(コーティシーランナー)を認めて試合を進行させる事ができる。
代走は打順の前位の者とし投手は除く。
6 その他
(1) ファールボールは、一塁側のものは一塁側ベンチ、三塁側の者は三塁側ベンチ、本塁後方のものは
攻撃側で処理すること。
(2) 試合に勝ったチームは、自主的にグランド整備を手伝うこと。
(3) 球場関係者と無用なトラブルを起こさないよう関係者の指示に従い言動に注意すること。
(4) 監督・主将会議で決められた事項は、チーム全員に必ず徹底させること。
(5) 球場内ではトスバッティングもフリーバッティングも許されない。
(6) 試合開始、終了の挨拶時には、監督、コーチ、スコアラーも自軍ベンチ前に整列して、併せて挨拶
すること。
)のときに、捕手はマスクを使用すること。
(7) 投球練習(控え投手も含む。
(8) ベンチ前にグローブ、バット、ヘルメット等の用具を置かないこと。
(9) 次の試合の投球練習は、5回以降又は試合終了予定30分前からとする。
(捕手はマスクを使用すること。
)
(10) 監督、コーチ以外もチーム帽を着用し、スポーツの出来る服装とすること。
(11) グランド周辺での練習(ランニング、キャッチボール等)を行う場合、周辺住民や他の競技の邪魔
にならないよう充分配慮し、無用なトラブルを避けること。
(12) 球場外でのバットの使用(選手も含む)を禁止する。
(13) 原則として監督、コーチのユニホームは選手と同一とし、監督が不在の時は代理監督を必ず大会本
部まで連絡すること。
(14) スタンドからの応援で野次などの目に余る行為があったときは、当人に厳重注意
するとともに、当該チームの監督を退場させることもある。
(15) ゴミは持ち帰ること。
(16) タバコは所定の場所で吸うこと。