東京浅草中央ロータリークラブ週報〒 111-8765　東京都台東区西浅草 3-17-1　浅草ビューホテル 2 階 TEL. 03-3847-1111　FAX. 03-3847-0154 URL : http://www.asachu-rc.jp 2014 ー 2015 年度テーマ R . I . テーマ「ロータリーに輝きを」クラブテーマ「全員参加で楽しく」 R . I . 会長地区ガバナーゲイリー C.K. ホァン鈴　木　孝　雄クラブ会長尾　泉　良　和本日の卓話 2015 年 5 月 27 日「為替の行方」三井住友銀行　関香里様第会長　尾泉良和今後の卓話予定幹事　潮田幸一６/ ３「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」６/10 1407 回例会神棚マイスター　窪寺伸浩氏「私の見た日本人」日本日仏家族の会　Mrs. Magali Polese ６/17 本年度事業報告６/24 会長・幹事挨拶「一年を振り返って」尾泉会長・潮田幹事３日（43周年）上原ご夫妻・ 10日（26周年）髙木ご夫妻６月結婚記念日 28日（17周年）斎藤ご夫妻前回（5 /20　1406 回例会）の記録来　訪　者　紹　介 ◆ゲスト 3名財団法人　杵勝会参与　杵屋静子師匠様原田会員奥様米山奨学生　ジョン・ヘジンさん ◆ビジター 3名東京浅草R.C.　鈴木勝也様・嶋田愛子様・冨井征也様出　席　報　告総会員数休　会 44 名 1 名出席免除出　席欠　席出席率修　正　出　席　率 4 名 30 名 11 名 73.17％ 1404 回例会修正　欠席 2 名・出席率 94.87％会長挨拶＜尾泉会長＞・本日のゲストは、財団法人杵勝会参与　杵屋静子師匠、原田会員奥様、米山奨学生全　へ珍（ジョン・ヘジン）さんで、卓話として杵屋静子師匠に、長唄「楠公」をお願いしてあります。・ビジターとして、東京浅草ロータリークラブより３名の方がおみえです。今年度、浅草ロータリークラブでは、女性会員の方２名が入会されたとのことで、我がクラブもがんばらなければいけないと思います。幹事報告＜斎藤幹事代理＞ •第11会理事会報告・４月度会計報告の承認・ネパール地震災害義援金基金活動を国際奉仕委員会が担当します。・５月27日　新旧会員歓送迎会を開催します。・青少年交換留学生カウンセラーに髙木会員が決まりました。・復興支援・被災地視察の収支報告がありました。委員会報告加いたしました。この発表会は青少年奉仕＜国際奉仕委員会　渡辺委員長＞の4つの部門、インターアクト、ローターアクト、・ネパール地震の義援金をお願いします。青少年交換（来日学生、派遣予定学生）、青＜米山奨学生カウンセラー　長沼委員＞少年交換学友（ローテックス）の一年間の活・米山奨学生親睦ボーリング大学が６月 13 日動報告、地区青少年奉仕委員会がどの様に東京ドームボーリングセンターで行われ彼らに関わりその成長をサポートしたかそのます。参加者を募集中です。成果の報告と併せてロータリアンと青少年の＜地区青少年奉仕委員会　藤掛委員＞交流の場として意見交換会も行われておりま・先週の日曜日に地区・青少年奉仕包括成果す。青少年奉仕の4つの部門は非常に有機的発表会が銀座のフェニックスプラザで開催さにつながっておりますが、ローターアクトは30 れました。山尾会長エレクトと私が出席いた歳で卒業ですので、そこからどのようにロータしました。この発表会には鈴木ガバナーはじリアンに繋げてゆくかが今後の大きな課題でめロータリアン、青少年合わせて121名が参あると感じた次第です。ニコニコボックスた。半世紀ぶりに氏子担ぎ手で三基の宮出＜東京浅草R.C.　鈴木勝也様＞しが行えました。氏子はじめ皆様の御協力・新入女性会員のご紹介に伺いました。よろに心より感謝申し上げます。しくお願い致します。＜山尾、原田、斎藤、太田、宮村、藤掛、尾泉＞・長唄「楠公」杵勝会参与　杵屋静子師匠　宜しくお願いします。＜上野、髙木、植木、笹生、太田、山尾、斎藤＞・次年度プログラム委員会の打ち合わせ会残金をニコニコへ。＜天笠＞＜後上、浅野、大塚、天笠、長沼、松本、藤掛＞・無事退院してまいりました。又よろしく。・三社祭、無事終わりました。関係者の方々＜髙木＞大変お疲れ様でした。・苦節７年、皆様のおかげで軽井沢72ゴルフ＜太田、上原、中村＞で初優勝しました‼　ゴルフ同好会メンバ・東北復興支援　継続中。ーの皆様、尾泉会長と奥様の「お・も・＜永井＞て・な・し」に感謝申し上げます。・三社祭も無地終わりました。矢野さん、松﨑さん、潮田さん、お疲れ様でした。＜太田、宮村、浜中、園部＞・ゴルフの際はありがとうございました‼と＜松﨑、潮田、矢野＞てもすてきな別荘ですね‼ありがとうござ・三社祭、無事恙なく斎行する事ができましいました‼ 卓　話長唄「楠公」財団法人　杵勝会参与　杵　屋　静　子　師匠 1935 年生まれ、亀戸天神様の裏にあった、三業組合（花柳界）～の検番で長唄の師匠をしていた父の許で「門前の小僧習わぬ経を読む」で始まった。が、17、8 歳の頃、父から「静子！おしゃれにお金をかけたら楽器にかまえない」と云われた。この娘は芸で身を立てると父はその頃から見ていたのであろうか？名取り試験を受けて芸名を戴いて 8 才年上の七代目家元杵屋勝三郎師にチャンスを与えていただいたが、いつも男性社会の男性並みに厳しかった。音楽の世界 2015 年 2 月号より抜粋この日、緑滴る 5 月をイメージし、楠木正成、正行父子の名場面「楠公」を唄って戴いた。（唄い） ♪　一張の弓の勢いは、月心に中り、三尺の剣の光は霜腰に在り頃は皐月の末っ方、楠木判官正成は、君の仰せを蒙りて、一族郎党五百余駒、今日を最後と九重の、都を後に手束弓、駒をば暫し桜井の、宿に止めて～＜今週担当　後上　清＞