山梨県母性衛生学会 平成 27 年度研修会 2015 年 ICM アジア太平洋地域会議・助産学術集会テーマ <すべての妊産婦と赤ちゃんに助産師のケアを>をうけて・・・ 安心して出産、子育てできる山梨をつくるために今できること 今、山梨県で生まれた子どもたち、山梨県で子育てするお母さんやご家族は、安心して 子育てができているのでしょうか。お母さんとお子さんに産前・産後を通じて十分なケア とサポートが提供されているでしょうか。 経済格差、子どもの貧困、育児の孤立化、虐待や DV、 大災害の可能性など・・・ 今、すべての妊産婦と赤ちゃんへのケアを提供するために、一人ひとりが自分自身の行 動を変化させ、ケアやサポートを提供できる環境をつくっていくことが求められています。 今年の山梨県母性衛生学会では、母子保健に関心がある若手・ベテランの皆さんにお集 まりいただき、交流を深めながら、安心して出産、子育てできる山梨をつくるために今 できることについて意見交換したいと思います。ぜひ、施設を超えて、職種を超えて話し あいましょう。 日時:平成 27 年 10 月 31 日(土) 場所:山梨大学医学部キャンパス 14:00~17:00 8109 教室 話題提供シンポジウム 14:15~16:00 講師 菊地 栄様 立教大学専任講師、出産育児環境研究会代表 シンポジスト 榊原まゆみ様 学校法人修紅学院健康科学大学産前産後ケアセンター設立準備室室長 守屋 法子様 山梨県保健福祉部健康増進課課長補佐 交流会 16:15~17:00 参加費:会員は無料、非会員は 3000 円です。 本研修のコーディネーター 中込さと子、小林康江、渡邉竹美、石田都乃 (山梨大学大学院総合研究部 成育看護学講座・プライマリー助産ケア寄附講座) 事前申込について:山梨県母性衛生学会 e-mail([email protected])に 10 月 23 日ま でにお願いします。お名前、所属施設名をお書きください。 問い合わせ先:学会 e-mail [email protected] または 055-273-8457(中込)迄。
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