THE EDA TECHNOLOGY LEADER

THE EDA
TECHNOLOGY
LEADER
会社案内
すべ ての
も の づ くり の す ぐ 側 に 、
メ ン タ ー・グ ラ フィ ッ ク ス は
存在したい。
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私 たち は 、お 客 様 のビ ジ ネス の 成 功 を サ ポ ートする
ワ ー ルドワイド の テ クノロジリー ダ ーで す。
メン ター・グ ラフィックス は 、電 子 回 路 お よ び システム の 自 動 設 計 、解 析を 処 理 する
最 先 端ソフトウェア を提 供 するE D A(Electronic Design Automation)カンパ ニー
として 、19 81年 に 米 国 オレゴ ン 州 に 設 立 さ れ 、世 界 各 国 に お いて 販 売 、サ ポート 、
R & D 活 動 を展 開しています 。メンター・グラフィックスの 製 品と最 高 水 準 の サービス
は 、高 性 能 な 電子 機 器 を 短 期 間 でコスト効 率 よく開 発するため の 設 計ソリューション
を提 供 すると高 い 評 価 を 受 け ており 、ユー ザ の 業 種も 、半 導 体 、家 電 、通 信 、自 動 車 、
産 業 オ ートメ ー ション 、医 療 、航 空 / 宇 宙 産 業 な ど 多 岐 に わ た りま す 。日 本 で は 、
198 3年のメンター・グラフィックス・ジャパン株 式会社 創立 以 来、常にお客 様の 抱えて
い る問 題 や 課 題を理 解し 、最 適な 解 決 策を提 供 することに 努めています 。エレ クトロ
ニクス製 品の 設 計期 間 や 品 質に対 する要求がますます厳しくなる中 、私 たちは お 客 様
のビジネスの成 功をサ ポートするワールドワイドの テクノロジリーダーとして 、お 客 様
それぞ れ の 設 計ニーズに合った 最 先 端 の 設 計ツールとサービスを提 供していきます 。
グレゴリー A . ヘ ルトン
メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
代表取締役社長
2
STRATEGY
メンター・グラフィックスの戦略
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電子機 器 設 計 開 発 の 主軸となる分 野を サポート
EDA業界は、ASICビジネスを中心に成長してきた時代から新たな成長分野を模索する時代
に 移 行しています。こうした 潮 流 に 対し、私 たち は 、組 込 みソフトウェア、E S L( E l e c t r o n i c
System Level)設計、IC設計および製造、機能検証、プリント基板(PCB)システム設計および
製造、FPGA、シリコンテストおよび歩留まり解析、システム・モデリング、電装システムおよび
ワイヤ ・ ハ ーネス 設 計 、車 載システム 設 計 、熱 流 体 解 析 およ び 熱 抵 抗 測 定 などの 電 子 機 器
設計開発の主軸となる分野に注力し、Time-to-Marketが厳しく求められる領域や、設計上
の課題解決が困難な領域をさまざまな角度から支援しています。
世界に広がるネットワークを 駆 使した技 術 力 の 強 化
お客様のニーズに応え、設計プロセスに付加価値をもたらし、システム設計全体を網羅する
ソリューション を提 供するた め に 、
メンター ・ グラフィックス は 、過 去 3 年 間でおよ そ 1 0 億
ドル に 上 る 費 用 を投 入し、自 社 で の 研 究 開 発 に 力 を注 いでいます。また 同 時 に 、技 術 力 に
優れたテクノロジリーダーとの戦略的な合併を通じて、より一層の技術強化を図っています。
メンター・グラフィックスは、市場ニーズと技術進化のバランスを見据えた確かな戦略の基に、
より革 新 的 な 技 術と高 い 実 績 を持 つ 製 品 を提 供し
続けることで、競争力のある製品開発を応援します。
メンター・グラフィックスでは、米国オレゴン州の本社
のほか、米国主要都市、日本、ヨーロッパ諸国、アジア
太平洋地域において、R&D拠点を含めてグローバル
にオフィスを展開しており、全世界で約5,200名の
社員が働いています。
「En gin e e r t o E n gineer 」のお 付き合い
メンター・グラフィックスは、お客様が抱える問題をいち早く理解して早期に解決する体制を
整えています。例えば、お客様のエンジニアとメンター・グラフィックスのエンジニアが直接
対話する「 E n g i n e e r t o E n g i n e e r 」。必 要 に 応じて各 開 発 拠 点 の R & Dスタッフが 来 日し、
半年から1年をかけて特定の技術を掘り下げながら、最善の解決策を見出します。
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組 込 み 機器開発
ICのフロアプランや配置配線では、複数の異なる性能指標を
自動で達成するアルゴリズムを搭載し、高い生産性が評価され
民生、医療、産 業、自動車、航空宇宙など、電子制御が必 要と
ています。また、微細化や多層化に伴う物理制約やルールに対
なるほぼ すべての分野で使 用される組 込み 機器向けの開発
する物理検証をはじめ、電気的特性や経年に伴う劣化の評価
ツールや商用OSを提供しています。また同時に、オープンソース
手法は、高信頼性が求められる用途のIC開発で多く採用され、
コミュニティで培われた深い経 験に基づき、サービスを含む
なかでも物理検証製品群は、主要ファウンドリのゴールデン
多彩なビジネスモデルを展開しています。商用OSは35億台を
サインオフツールとして定評を得ています。さらに、テスト容易
超える採用実績を誇り、業界によって異なる各種安全基準の
化 設 計 や圧 縮ツール によりシリコンテストにかかる時 間を
認証を受けるなど、開発者の負担を低減し、より安全で高品質
短縮するとともに、歩留まりの早期立ち上げを支援しています。
な組込み機器開発を支援します。
さらに、組込みソフトウェア開発に用いるプロトタイプを仮想
化する独自の技術により、異種マルチコアを含む複雑な開発を
P CB 開発
低コストで実現するとともに、より付加価値の高い仕様を探索
PCB設計向けには、パッケージからマルチボード設計に至る
することが可能です。
までの幅広いソリューションを提供しています。ライブラリや
設計資産の管理ツールは複数拠点における同時設計を実現
し、高速伝 送 路のノイズ解析やパワー解析、電磁干渉の解析
IC開発
は、PCBの初回完動を支援します。また、振動解析や熱解析が
ASIC、FPGA、SoC、ASSPなどの高密度化、高処理能力化、
PCBの高信頼性を実現します。さらに、製造へのサインオフと
低消費電力化、高品質化を実現する設計ツールをはじめ、機能
して工 場 固 有の 数 百にも及 ぶ 製 造 ル ール や 実 装 ル ールを
検証の方法論とそれを実践する
チェックすることで、手戻りを解消し、無駄なコストを大幅に
ツール、デジタル/アナログ混在
削減します。
検証やアナログ解析ツールを提供
一方、PCB製造では、工場のマスターデータを管理し、工程と
しています 。特に機 能 検 証ツー
スケジュールを徹底管理する基本ツールを筆頭に、製品の生産
ルは、組 込み 機器 の 仮 想プロト
計画、実装設備の最適化、部材検証、部品在庫のリアルタイム
タイプとの 連 携 やハードウェア
管理、品質管理など、多岐にわたるモジュールが、製造のIT化
エミュレータによる高速化など、
を実現します。これにより、生産状況の見える化を図るだけで
作業高効率化を実現します。
なく、同じ製造ラインでの多品種少量生産が可能になります。
エンタープライズ型の高性能な
Veloce ®2エミュレーション
プラットフォーム
PRODUCTS
未来への扉を開くエンジニアを支援する製品群
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また、
部材や工程のトレーサビリティレポートといった、
高い安全
性保証を必要とする業界で希求されている要件にも対応します。
オートモー ティブソリューション
電気/電子化が 進む自動車の電装部品とその接 続によって
構成されるシステムに対して、さまざまなエンジニアリング領
域を結集するソリューションを提供しています。ECUとその
ネットワークによる車 載システムを論理面から評価検 討し、
ソフトウェアとECUのマッピングやネットワークのタイミング
自動車開発向けに最適化されたXSe ®リファレンスプラットフォーム
評価、バス構成の検討を可能にする開発環境が、その一例です。
導き出された複数の自動合成結果を重量やコスト、電気特性
などの視点から比較検討することで得られる最適なアーキテ
クチャのデータは、それ以降の製造工程、製造拠点への指示、
さらには保守整備へと一気通貫し、車両開発全体でのコスト
削減や安全確保を可能にします。
一方で、アクチュエータなどの機械と、それをきめ細かく制御
するECU/ソフトウェアをモジュールとして開発する機電一体
の 開 発 手 法を具 現 化 すべく 、制 御ソフトウェアと機 械 の 振
舞い、熱などの影響を含む連成シミュレーションの環境を提供
しています。
さらに、インフォテイメントや高度な運転支援、クラスタ、テレマ
電装システム/ワイヤ・ハーネス設計の分野で幅広い採用実績を持つCapital ®
ティクス、ノイズキャンセルなど、自動車のコックピットに集約
同時に、物理面での検討、すなわちワイヤ・ハーネス設計の支援
される組込みソフトウェアに対しては、仮想化による安全性と
環境も提供しています。この中心となるのが、ワイヤ・ハーネス
保全性の向上、およびソフトウェアIPやリファレンスボードに
自動合成です。電 装部品の 信号接 続情 報、OEM固有の設 計
よる開発期間短縮を実現しています。メンター・グラフィックス
ルール、
コンフィギュレーション、
メカニカルな制約から、
ワイヤ・
は、自動 車 エコシステムを成す企 業として、安 全で魅 力的な
ハーネス設計を自動的に合成します。制約を変更することで
自動車を共に創造するための開発支援を行っています。
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カス タ マー サ ポート
的 確 か つ 迅 速 に 解 決 策 を お 伝 えする ことで 、きめ 細 か な
カスタマーサポートを行っています。その実 力は、米国団体
Software Support Professional Associationが広く優れ た
ソフトウェアのサポートを行う企業に贈る「Star Award」の
過去5回受賞による殿堂入り達 成でも裏付けられています。
高品質なサポートサービスを提供しているもう1つの証として、
世界 中 のメンター・グラフィックスの サ ポートセンターが 、
S C P( サ ポートセンター業 務 )認定を取 得しており 、日本 の
サポートセンターも、2004 年に日本国内企業として初めて
SCP 認定を取得しました。
コン サル ティン グ サ ービ ス
該 当する設 計 分 野にフォーカスし、顧 客 の 生 産 性 向 上に役
立つインフラストラクチャならびにメソドロジソリューション
を提 供します。各コン サル ティングチームは、顧客との 共同
作業に対する幅広い経 験と高いスキルを兼ね備えた幅広い
分 野のエキスパートによって構 成されており、新しい 設 計、
検 証 お よび テストパラダイムに移 行する際 のリスクを軽 減
します。製 品 価 値を最 大 限に引き出すため の 技術支 援 だけ
SUPPORT &
SERVICES
お客様目線に立ったきめ細かなお手伝い
では なく 、製 品 設 計とE D A につ いての 豊 富な 知 識と経 験 、
ワールドワイドで活躍するコンサルタントによるグローバル
な知見を基にした最良のソリューションを提 案します。
エデュケ ー ション サ ービ ス
メンター・グラフィックス製 品に対 するトレ ーニングを提 供
しています 。トレ ーニングは すべて専 門 分 野別 に 系 統 立 て
て構成され、入門からアドバンスまでの数十種 類のコースを
用意しているほか、オン サイトでの定 期/随時トレーニング
も実 施しています。
将 来 的 に高 度な 技術を持 ったエンジニアをより多く育 て 、
エレ クトロ ニクス 産 業 の 発 展 に 貢 献 する た め に 、大 学 の
研究 室などに対して、メンター・グラフィックス製 品を提 供
するHigher Education Programも用意しています。
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メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社
M e nt o r G r a p h i c s Ja p a n C o., Lt d.
設
立 : 1983年3月16日
資
本
金 : 4億8千万円
代 表 取 締 役 社 長 : Gregor y A . Helton
株
事
業
ABOUT US
メンター・グラフィックス会社概要
主 : Mentor Gr aphics Corpor ation 100%出資
内
容 : IC /P CBの設 計製 造自動化ソフトウェア、
自動車を含む電気/電子製品の開発支援ツール、
および組 込みソフトウェアと開発 環境の販 売、開発、テクニカルサポート
およびコン サル ティングサービスの提供
U
R
本
L : w w w.mentorg.co.jp
社 : 〒140 - 0001 東 京都品川区北品川4丁目7番35号 御殿山トラストタワー
大代表 TEL(03)5488-3001 FAX(03)5488-3031
営業代表 TEL(03)5488-3030 FAX(03)5488-3021
大
阪
支
店 : 〒532- 0004 大阪 府大阪市淀川区西宮原2丁目1番3号 SOR A 新大阪21
代表 TEL(06)6399-9521 FAX(06)6399-9522
名
古
屋
支
店 : 〒460 - 0003 愛 知県名古屋市中区錦1丁目11番11号 名古屋インターシティ
代表 TEL(052)204-2010 FAX(052)204-2040
米
国
所
本
在
社 : Mentor Gr aphics Corpor ation
地 : 8005 S.W. B oeck man Rd. Wilsonville, OR 97070 -7777, USA
Chairman and CEO : Walden C. Rhines
設
従
販
業
員
売
立 : 1981年 4月2日
者
拠
数 : 約5,200名(全 世界)
点 : アメリカ合衆国、日本、ドイツ、ベルギー、フランス、イギリス、オランダ、スウェーデン、
シンガポール、香港、韓国、台湾、その 他
U
R
L : w w w.mentor.com
テ クノロジ 業 界 発 展 のた め の 幅 広い 取り組 み を 。
1981年の創立以来、業界の発展と共に歩んできたメンター・グラフィックスは、自社の成長と同時に業界の活性化も自らの
責務と考え、設計ツール、サービスの開発、製造、販売に関して業界内で問題を協議する団体「EDA Consortium」の役員企業
として、業界の進展に力を注いでいます。
また、
メンター・グラフィックスの技術力は自社ツールの開発のみにとどまらず、業界標準策定活動においても高く評価され
ています。電 気 電 子 に 関する 国 際 規 格 団 体「 I E E E 」、半 導 体 設 計 のコスト削 減 や 問 題 解 決 の た め の 活 動 を広く行ってい る
「 S i 2( S i l i c o n I n t e g r a t i o n I n i t i a t i v e )」、複 数 の I P 提 供 元 か ら の 整 合 性 の 確 立 を目 指した 標 準 化 を行ってい る「 V S I A
(Virtual Socket Interface Alliance)」、半導体およびエレクトロニクス業界におけるEDAおよび知的財産(IP)の標準規
格 の 策 定 およ び 普 及 推 進 に 努 め る「 A c c e l l e r a S y s t e m s I n i t i a t i v e 」、自 動 車 用ソフトウェアの 国 際 標 準 化 を推 進 する
「AUTOSAR」と「JasPar」、オープンソース開発の車載用インフォテイメント(IVI)の導入を推進する「GENIVI Alliance」、
PCB設計データを製造/実装過程までインテリジェントな単一データとして交換するODB++フォーマットの普及を推進する
「ODB++ Solutions Alliance」などの各技術団体においても中心的な役割を果たしています。
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HISTORY
1988
3月 メンター・グラフィックス・ジャパン株 式 会社 資本金を4億
8千万円に増資
5月 Contour Design Systems, Inc.を買収、
アナログコンポーネント
メ ンター・グ ラ フィックス の 沿 革
のライブラリおよびモデリング技術を強化
6月 Tektronix Inc.のCASE部門買収、ソフトウェアの解析、設計、
ドキュメント化支援技術を強化
1989
2月 2対1の株式分割を実施
6月 サードパーティによるメンター・グラフィックス環境へのソフト
ウェア統合を実現する
「OpenDoor」
パートナープログラム発足
7月 Trimeter Technologies Corporationよりデザイン合成技術を
買収、
同技術を強化
1990
3月 Silicon Computer Systems Corporationを買収、
フルカスタム
IC設計分野へ本格進出
1981
1982
1983
4月 Mentor Graphics Corporation 設立
1993
12月 CheckLogic Systems Inc.を買収、シリコンテストおよび
11月 初の製品となる
「IDEA 100」
ワークステーション出荷開始
3月 メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社設立
(資本金6千万円)
4月 日本語によるサポートを開始
歩留まり解析技術を強化
1994
9月 Anacad Electrical Engineering Software Ltd.を買収、
アナログシミュレーション技術を強化
4月 Mentor Graphics (UK) Ltd.設立
12月 Model Technology Inc.を買収、
Verilogシミュレーション技術
6月 業界初のインタラクティブアナログシミュレータ
「MSPICE」
を発表
を強化
12月 California Automated Design, Inc.を買収、
IC物理レイアウト
技術を強化
1995
1984
5月 Axiom Datorer Scandinavian ABを買収、
標準化されたマルチ
ベンダシンボルライブラリおよびシンボル生成技術を強化
1月 メンター・グラフィックス・コーポレーションが米国店頭市場に
新規株式公開
Exemplar Logic Inc.を買収、
PLD合成技術を強化
8月 フランス、
イタリア、
オランダ、
ドイツ、
シンガポールに子会社設立
10月 スタートアップ企業Precedence Inc.を買収、
シミュレーション
バックプレーン技術を強化
9月 Synergy Dataworks, Inc.を買収、Apolloワークステーション
12月 合成可能モデルのプロバイダ3Soft Corporationを買収
お よび自社 C A Eアプリケーションの 性 能 向 上を実 現する
ハードウェアアドオン製品開発計画を強化
シグナルインテグリティモデルのサプライヤZeelan Technology
Inc.を買収
1985
1月「Higher Education Program」
発足
1996
1986
4月 メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社大阪支店開設
1月 Windowsベース回路図エントリツールのプロバイダCoSoft Ltd.
を買収
Microtec Research Inc.を買収、
組込みソフトウェア市場に参入
1987
9
4月 Caedent Corporationを買収、
欠陥シミュレーション技術を強化
4月 DqDt Inc.を買収
5月 Meta Systems Inc.を買収、
ハードウェアエミュレーション技術
2008
を強化すると共に初の共同開発製品となる「SimE xpress」
10月 Flomerics Ltd.を買収、
熱流体解析分野へ参入
ハードウェアエミュレータを発表
6月 WindowsベースPCBレイアウトツールのプロバイダSE TO
Software GMBHを買収
5月 Ponte Solutions, Inc.を買収、
IC 設計におけるDFM技術を強化
2009
Royal Digital Centers Inc.を買収、
「CAD-to-FAB」
プログラム
7月 Embedded Alley Solutions, Inc.を買収、
組込みLinux®技術を強化
8月 LogicVision, Inc.を買収、
シリコンテストおよび歩留まり解析技術
によりPCB製造性設計技術を強化
を強化
相互接続合成技術のパイオニアであるInterconnectix Inc.を買収
11月 テレコミュニケーションコアのプロバイダSystolic Technology
2010
Ltd.を買収
3月 Valor Computerized Systems, Ltd.を買収、
PCB製造技術を強化
12月 CodeSourcery, Inc.を買収、
オープンソースベース組込みシステム
開発ツール群を強化
1998
11月 OPC Technology, Inc.を買収、
レイアウト検証を強化
2012
1999
2000
技術を強化
12月 VeriBest, Inc.を買収、
PCB設計を強化
5月 Escalade Corporationを買収、
HDL設計を強化
2013
6月 メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社名古屋支店開設
2月 MontaVista LLC.のオートモーティブ資産買収
12月 Oasys Design Systems, Inc.のRTLフィジカル合成関連資産
12月 株式会社キャディックスECAD部門を買収、
PCB設計を強化
2001
1月 Flowmaster Groupを買収、
数値流体力学
(CFD)
シミュレーション
を買収
2014
2月 Mecel ABからMecel Piceaを含むAUTOSAR関連資産を買収し、
車載ソフトウェアソリューションを強化
2002
3月 Accelerated Technology, Inc.を買収、
組込みソフトウェアを強化
3月 Berkeley Design Automation, Inc.を買収、
ナノメータスケール
のアナログ/ミックスシグナル
(AMS)
回路検証を強化
IKOS Systems, Inc.を買収、
ハードウェアエミュレータを強化
5月 Nimbic, Inc.を買収、3Dフルウェーブ電磁界(EM)シミュレー
5月 Innoveda, Inc.を買収、PCB設計および組込みソフトウェアを
ション技術を強化
強化
7月 XS Embedded GmbHを買収、
オートモーティブ向け製品ライン
2004
を拡充
3月 実行可能変換可能統合モデリング言語(xtUML)ツールのプロ
バイダProject Technology, Inc.を買収
6月 0-In Design Automation, Inc.を買収、
機能検証技術を強化
2015
1月 Flexras Technologiesを買収、
設計プロトタイピング技術を強化
3月 Tanner EDAを買収、
AMS、
MEMSの設計、
レイアウト、
検証技術
2005
を拡充
5月 Volcano Communications Technologies AB
(VCT)
を買収、
車載システム設計技術を強化
2006
2007
10月 Summit Design, Inc.を買収
6月 Sierra Design Automation, Inc.を買収、
配置配線技術を強化
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Androidは、Google Inc.の登録商標です。この商標の使用はGoogle Permissionsを条件としています。登録商標Linuxは、全世界における商標保持者Linus Torvalds氏から排他的ライセンスを受けているLMI
(Linux Mark Institute)からの許諾により使用しています。
その他記載されている製品名および会社名は各社の商標または登録商標です。
10
〒140 - 0001 東京都品川区北品川 4 -7-35 御殿山トラストタワー
w w w.mentorg.co.jp
15/09-R6-PDF-CCLM