※詳しくは、ハローワークのご案内をご覧ください。 専門実践教育訓練給付金について 当校電気工事士科は、厚生労働大臣指定の専門実践教育訓練講座です。専門実践教育訓練 給付金の手続は、受講開始日(入学)の1か月前までに行う必要があります(支給を受 けるための支給申請は、別途手続きが必要)。 教育訓練給付制度をご利用予定の方は、お早目に最寄りのハローワークで支給要件期間の 確認や、受講前の手続きをおこなってください。また、受講前のお手続にあたっては、「訓練前 キャリア・コンサルティング」を受ける必要があります。 ご受験のタイミングによっては、合否が出る前にハローワークのお手続きを進めていただく ことになりますので、あらかじめご承知おきください。 ☆支給対象者 ・初めて支給を受ける場合は、受講を開始した日に雇用保険の一般被保険者であった期間が 通算2年以上ある方。(一般被保険者でない期間が1年以内であること。) ※以前に、教育訓練給付を受給したことのある方は、ハローワークにお問合せ下さい。 ☆給付額例 (半年ごとに支給申請が必要です) ・4月から9月分として受講者が直接支払った教育訓練経費の40% (原則10月中に支給申請) 教育訓練経費(入学金80,000円+前期分授業料150,000円)×40%=92,000円 ・10月から3月分として受講者が直接支払った教育訓練経費の40%(原則4月中に支給申請) 教育訓練経費(後期分授業料150,000円)×40%=60,000円 計 152,000円① 追加支給 資格取得等をし、講座が修了した日から1年以内に雇用保険の一般被保険者として雇用され た場合(既に雇用されている場合も含む)には、さらに受講者が支払った教育訓練経費の20% にあたる追加支給が受けられます。 ・年間の教育訓練経費(入学金80,000円+年間授業料300,000円)×20%=76,000円② 最大①+②=228,000円(教育訓練経費の60%)の給付!! 「教育訓練給付金」制度とは 働く人の主体的で、中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目 的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、また は一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、 本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)をハローワークから支給 する制度です。 注意事項 ・「教育訓練支援給付金」は昼間通学制が対象のため、夜間制の当校は対象外です。 ・申請手続きは、受講者ご本人がハローワークに直接行う必要があります。 ・教育訓練期間中に途中で退学した場合や、修了認定基準に満たない場合には、受講証明書または修了証明 書を当校から発行できません。(支給申請が出来ません。) ・各種申請期限をやむを得ず過ぎてしまった場合は、最寄りのハローワークにすみやかにご相談ください。 (支給申請が可能な場合があります。)
© Copyright 2025 ExpyDoc