パルトナー UDフェンス 月改訂 組立・施工説明書

’
11-12月改訂
組立・施工説明書
パルトナー
UDフェンス
●本商品は、
住宅の玄関アプローチ等の屋外通路への設置を目的とした歩行補助
用手すりです。転落防止の機能はありません。
転落してけがをするおそれのある場所には設置しないでください。
柱施工の場合、G.Lから1m以下の高さで使用してください。
▼G.Lから1m以下
●
円型 の笠木を中心に説明してあります。トラック楕円型 および 楕円型 の笠
木の場合も同様に取付けてください。
●側面柱の組立・施工は
「パルトナーUDフェンス側面柱」の組立・施工説明書を
併せてご覧ください。
●壁付タイプの場合、
出幅調整タイプの組立・施工は「パルトナーUDフェンス
調整式壁付笠木」の組立・施工説明書を併せてご覧ください。
変 更
座金組込コーチねじを変更しました。
本説明書は専門知識を有する業者様向けの内容となっております。
誤った方法で作業を行うと、不具合につながるおそれがあります。
作業には危険が伴いますので、専門知識を有する業者様が行ってください。
シーリングは必ず実施してください!
●「シーリングマーク」で表示している箇所のシーリングは必ず行ってください。
シーリングがされないと、漏水の原因となったり、家屋や家財を傷める
など重大事故につながるおそれがあります。
●外壁面とのシーリングは、プライマーを塗布し、伸縮性に優れた
変成シリコーン系シーリング材をご使用ください。(別途手配品)
材
グ
ン
リ
ー
シ
シーリングマーク
,
14-1
月 発行
目 次
変 更
■組立・施工の前に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
■商品バリエーション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
■寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3∼7
■柱の設置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8∼10
■笠木の取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
■フロント笠木の取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
■壁付笠木の取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
■2段笠木の取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
■柱自在コーナー継手の取付<柱1本仕様> ・・15∼18
■自在コーナー継手の取付<柱2本仕様> ・・・・・・・・・・ 19
■端部キャップ・端部アールキャップの取付 ・・・・・ 20
■笠木溝隠しカバーの取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
■フェンス本体の取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22・23
■フェンス本体の切詰 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24・25
■フラワーハンガーの取付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
■同梱一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27∼34
組立・施工の前に
1
■組立・施工の前に
このたびは、YKK AP エクステリア商品をご採用いただき、誠にありがとうございます。
組立・施工の前に…
商品を正しく組立・施工していただくために、説明書の内容をご確認ください。
商品の組立については必ず説明書に従ってください。
組立・施工の後に…
取扱説明書・使い方&お手入れガイドブックをお施主様にお渡しください。
注 意
●
転落防止機能はありません。
高い階段・バルコニーの手すりなど転落して
けがをするおそれのある場所には設置しない
でください。
お願い
みだりに改造や変更はしないでください。
● 基礎コンクリート
(モルタル)には腐食性の強い塩素系の混和剤(急結材等)や強アルカリ系硬化
促進剤、海砂等は使用しないでください。
柱の腐食が促進され破損事故につながるおそれがあります。
● 凍結破損防止のため、
水抜き穴はモルタル等で塞がないでください。
● 傾斜地施工等で水抜き穴が塞がってしまう場合は、
現地加工にて水抜き穴(φ5)をあけてください。
● 組立は、
所定のねじを使用して最後まで締め付けてください。
締め付け不良は性能低下および事故の原因になります。
● 柱の埋込み部分先端には柱内部へのモルタル侵入防止のためにテープが貼付けられています。
施工時、はがさないでください。
また、あらかじめモルタルを入れ、柱を挿入する施工をしないでください。
柱内部にモルタルが浸入して腐食膨張し、基礎がヒビ割れを起こします。
●
柱の固定は、全ての部材・部品を取付け後に行ってください。
● ブラケット取付用皿ねじは、
呼び径6を使用しています。
電動ドライバーをご使用の際は、
刃先No.3のビットを使用して、締め付けてください。
刃先の小さなビットを使用になると、ねじがなめてバリが発生し、ケガをするおそれがあります。
● 乾式ブラケットのホールインアンカーはコンクリートの土間以外
(アスファルトなど)には施工
しないでください。
●
2
商品バリエーション
■商品バリエーション
バリエーション表
[取付方法]
※側面柱の組立・施工は「パルトナーUDフェンス側面柱」の
組立・施工説明書を併せてご覧ください。
[笠木納まり]
[柱施工]
標準笠木
自立タイプ
フロント笠木
パルトナーUDフェンス
[デザイン]
埋込柱
1型
乾式柱
2型
※側面柱
3型
4型
5型
壁付タイプ
笠木納まり拡大図
標準柱
1型〈自立タイプ〉
(笠木のみタイプ)
1型
フロント笠木用柱
2型〈自立タイプ〉
(横格子タイプ)
▼G.L
▼G.L
3型〈自立タイプ〉
(たて格子タイプ)
4型〈自立タイプ〉
(パンチングパネル)
▼G.L
▼G.L
5型〈自立タイプ〉
(ポリカーボネートパネル)
※出幅調整タイプの組立・施工は
「パルトナーUDフェンス調整式
1型〈壁付タイプ〉 壁付笠木」の組立・施工説明書
を併せてご覧ください。
壁
▼G.L
※図は2スパン・H=1000の場合を示しています。
側面拡大図
寸法図
■寸法図
お願い
下記寸法は、商品強度を保証するための必要寸法です。
必ず守ってください。
自立タイプ埋込柱
23
23
柱芯々:1200ピッチ以内
90∼150
85
柱(埋込用)
▼G.L
90∼150
2700
23
笠木(2スパン用)
H=800(1000)
85
1500
笠木(単体用)
150
(埋込深さ)
150
(埋込深さ)
H=800(1000)
23
3
柱(埋込用)
▼G.L
90∼150
柱芯々:1200ピッチ以内
3900
23
柱芯々:1200ピッチ以内
90∼150
23
150
85
H=800(1000)
笠木(3スパン用)
柱(埋込用)
▼G.L
90∼150
柱芯々:1200ピッチ以内
150
(埋込深さ)
85
H=800(1000)
23
柱芯々:1200ピッチ以内
2550
笠木(2スパン用)
柱芯々:1200ピッチ以内
1350
90∼150
85
H=800(1000)
150
(埋込深さ)
お願い
笠木連結部(※1)の真下に、
必ず柱を配置してください。
商品の強度低下の原因にな
ります。
▼G.L
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
2550
90∼150
2550
笠木(2スパン用)
笠木(2スパン用)
23
笠木連結部(※1)
柱(埋込用)
▼G.L
90∼150
柱芯々:1200ピッチ以内
23
柱芯々:1200ピッチ以内
2550
85
柱芯々:1200ピッチ以内
1200
笠木(2スパン用)
H=800(1000)
23
笠木(端部用)
笠木連結部(※1)
柱(埋込用)
23
150
(埋込深さ)
90∼150
※3スパン用(L=3900)は、
アルミ笠木のみの設定です。
柱(埋込用)
笠木(中間部用)
柱芯々:1200ピッチ以内
90∼150
2550
笠木(2スパン用)
笠木連結部(※1)
笠木連結部(※1)
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
23
▼G.L
90∼150
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
90∼150
4
寸法図
【コーナー部柱1本仕様】
【コーナー部柱1本仕様:2段笠木】
柱芯々:1200ピッチ以内
【コーナー部柱2本仕様】
柱芯々:1200ピッチ以内
0°
∼40°
235
140∼
140∼235
H=800(1000)
90∼150
内
ッチ以
200ピ
1
:
々
柱芯
内
ッチ以
200ピ
1
:
々
柱芯
235
140∼
140∼235
柱芯々:1200ピッチ以内
内
ピッチ以
1200
:
々
芯
柱
柱芯々:1200ピッチ以内
0°
∼40°
235
140∼
【コーナー部柱2本仕様:2段笠木】
140∼235
150
(
H=800 1000)
90∼150
内
ピッチ以
1200
:
々
芯
柱
235
140∼
140∼235
90∼150
柱芯々:1200ピッチ以内
内
ピッチ以
1200
柱芯々:
150
1000以下
150
H=800(1000)
0°
∼40°
150
1000以下
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
ッチ以内
200ピ
1
:
々
柱芯
柱芯々:1200ピッチ以内
150
1000以下
90∼150
内
ッチ以
200ピ
1
:
々
柱芯
チ以内
00ピッ
2
1
:
柱芯々
150
1000以下
H=800(1000)
自立タイプ埋込柱:傾斜地納まり
0°
∼40°
お願い
コーナー部は、上図のように柱1本仕様また
は、柱2本仕様で設置してください。
右図のような片側1本の施工はできません。
連結部品が破損するおそれがあります。
連結部品
柱がない
5
自立タイプ乾式柱
23
1350
85
H=800(1000)
笠木(端部用)
柱(乾式用)
1200
笠木(中間部用)
笠木連結部(※1)
笠木連結部(※1)
お願い
乾式ブラケット
笠木連結部(※1)の真下に、
必ず柱を配置してください。
商品の強度低下の原因にな
ります。
▼G.L
90∼150
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
自立タイプ乾式柱:傾斜・コーナー納まり
2
々:1
柱芯
内
チ以
ピッ
0
0
柱芯々:1200ピッチ以内
0°
∼40°
1000以下
150
H=800(1000)
柱芯々:1200ピッチ以内
【柱1本仕様:2段笠木】
6
寸法図
自立タイプ標準笠木詳細図
20
樹脂カバー付笠木
124.25
86.25
38
86.25
34.5
34.5
38
40.5
85.5
50
20
20
50
85.5
10
10
40.5
●トラック楕円型
アルミ笠木
127.75
樹脂カバー付笠木
127.75
82.75
27.5
45
82.75
27.5
45
40.5
85.5
20
20
50
50
85.5
10
10
40.5
●楕円型
アルミ笠木
樹脂カバー付笠木
135.25
60
75.25
33.5
75.25
40.5
85.5
50
20
50
85.5
10
10
40.5
20
60
33.5
135.25
33.5
84
84
27.5
78
20
自立タイプフロント笠木詳細図
●円型
アルミ笠木
124.25
樹脂カバー付笠木
60
33.5
45
27.5
78
85
20
アルミ笠木
60
樹脂カバー付笠木
45
34.5
34.5
85
20
●楕円型
●トラック楕円型
アルミ笠木
樹脂カバー付笠木
38
20
アルミ笠木
38
20
●円型
7
壁付タイプ
1350
1200
90∼150
芯々:1200ピッチ以内
芯々:1200ピッチ以内
壁付ブラケット
笠木連結部(※2)
壁付タイプ笠木詳細図
●トラック楕円型
壁付ブラケット
●楕円型
樹脂カバー付笠木
60
35
99
99
アルミ笠木
60
35
45
93
壁付ブラケット
樹脂カバー付笠木
アルミ笠木
樹脂カバー付笠木
38
46
100
100
●円型
アルミ笠木
38
46
木造の場合、壁付ブラケ
ットは、躯体の柱・間柱
に取付けてください。
● 笠木連結部(※2)の真下
に、必ず壁付ブラケット
を配置してください。
商品の強度低下の原因に
なります。
●
笠木(中間部用)
笠木(端部用)
42.5
45
93
23
お願い
42.5
8
柱の設置
■柱の設置
柱を設置する前に
コーナー部の施工
コーナー部は下図を参照し、
柱を施工してください。
フェンス本体を柱に取付る場合
柱
「フェンス本体取付寸法図」
(P.22)を参考に、柱連結金具を
柱に仮固定してください。フェ
ンス取付け後、本締めします。
①柱連結金具
自在コーナー継手
柱
笠木
ポイント
②小トラス小ねじ
(φ4×4)
傾斜納まりのときは、柱連結
金具の挿入方向が決まってく
るので注意してください。
87、185、205(水平時寸法): 柱キャップ上面∼下側金具上面 A∼C(上り側寸法): 柱キャップ上面∼上側金具下面 ※上り側のパネル固定が上側になります。
C
【3型∼5型】
【2型(H10)】
金具ピッチ
:H−299
【2型(H08)】
87
87.0
82.5
78.2
73.9
69.8
65.6
61.4
57.0
52.3
金具ピッチ
:H−299
185.0
180.5
176.2
171.9
167.8
163.6
159.4
155.0
150.3
250 B
205.0
200.5
196.2
191.9
187.8
183.6
179.4
175.0
170.3
250
C
250 185
B
A
A
265
0
5
10
15
20
25
30
35
40
高さ
0.0
87.4
176.2
267.8
1000 363.8
466.0
577.0
699.7
838.5
205
幅
265
角度(θ°)
250
■上り勾配
θ
θ
θ
図は3型で表わしています。
4・5型は傾斜できません。(θ=0°)
●
●
■下り勾配
【2型(H10)】
【3型∼5型】
87
【2型(H08)】
金具ピッチ
:H−299
87.0
91.8
96.3
102.3
108.3
115.0
122.5
131.1
141.2
F
185.0
189.8
194.8
200.3
206.3
213.0
220.5
229.1
239.2
金具ピッチ
:H−299
205.0
209.8
214.8
220.3
226.3
233.0
240.5
249.1
259.2
250 250 185
F
E
E
250 250
D
265 205
0
5
10
15
20
25
30
35
40
高さ
0.0
87.4
176.2
267.8
1000 363.8
466.0
577.0
699.7
838.5
D
幅
265
角度(θ°)
87、185、205(水平時寸法): 柱キャップ上面∼上側金具下面 D∼F(下り側寸法): 柱キャップ上面∼下側金具上面 ※下り側のパネル固定が下側になります。
θ
θ
θ
図は3型で表わしています。
4・5型は傾斜できません。(θ=0°)
●
●
9
1.埋込柱の施工
笠木・フェンス本体等を取付け、笠木の高さ・
柱の水平・垂直・出入りの調整を行った後、
モルタル等で柱を固定してください。
寸法図(P.3∼7)
を参照し、
スパン数に応じて
柱を1200mmピッチ以内で配置してください。
お願い
柱の固定は、全ての部材・部品を取付け後に
行ってください。
● 柱の埋込み部分先端のテープは、施工時、
はがさないでください。
● 凍結破損防止のため、水抜き穴はモルタル等で
塞がないでください。
水抜き穴(φ5)
(現地加工)
● 傾斜地施工で水抜き穴が
塞がってしまう場合は、
▼G.L
現地加工にて水抜き
水抜き穴
穴(φ5)をあけてください。
●
150
柱
内
チ以
ッ
ピ
00
水抜き穴
2
:1
々
芯
柱
20
レベル穴
(工場加工)
2.乾式柱の施工
20
60
30mm以下
5°
20 10
下地層(モルタル層)
タイル
40mm以下
10
タイル
30
90(ホールインアンカー長さ)
74
16
40
34
乾式ブラケットタイル納まり参考図
下地層(モルタル層)
コンクリート層
※下地層(モルタル層)+タイル
厚が40mm(傾斜の時、30mm)
を超える場合は、市販の長い
ホールインアンカーを使用し
てください。
乾式ブラケットの取付
ポイント
ホールインアンカーのねじ部
がナットから突起しないよう
に、セットした状態で穴に差
込み、ハンマー等でたたき込
んでください。
ねじ部が突起した状態で差込
むとブラケットがカバーの裏
面に当たる可能性があります。
B8-①
乾式ブラケット
60
60
ねじ部
ナット
L=90
B8-③
ホールインアンカー
下穴(φ8.5・深さ80mm)をあけ、ブロアー等で十分に
切粉を除去し、ホールインアンカーを打込んでください。
10
柱の設置
柱の取付
ポイント
❶乾式ブラケットに柱を仮固定してください。
笠木取付け後、本締めしてください。
θ≦5°
乾式柱
B8-⑪
六角袋ナット
(M6)
B8-⑨
ワッシャ
B8-⑩
スプリング
ワッシャ
B8-⑨
ワッシャ
仮固定
B8-⑤・⑥
高さ調整
ライナー
● 取付け面に不陸や勾配がある場合、
高さ調整
ライナーを利用して柱が垂直に立つよう調整
してください。
● 柱同士の通りを確認し、
ずれのないように調
整してください。通りが悪いと笠木が取付け
にくくなります。
B8-⑧
六角ボルト
(M6×50)
❷笠木取付け後、笠木の高さ
や柱の水平・垂直・出入り
を調整し、ねじで固定して
ください。
B8-⑦
六角ドリルねじ
(φ6×19)
高さ調整
±5mm
ポイント
柱内の乾式ブラケット
に現合で下穴(φ5∼
φ5.5)
をあけると止め
やすくなります。
乾式ブラケットカバーの取付
B8-④
小トラスタッピンねじ
(φ5×6)
B8-②
乾式ブラケットカバー
乾式ブラケット(傾斜地対応)の足元シーリング
傾斜地対応の時、乾式ブラケッ
トカバーから地面までのすき間
が大きい場合は、右図のように
必ずシーリングしてください。
乾式柱
B8-②
乾式ブラケットカバー
5°
≦
θ
材
グ
リン
ー
シ
注 意
必ず水抜き穴を開けてください。
カバー内に水が溜って、ブラケットが
腐食するおそれがあります。
水抜き穴
例)発泡スチロール
笠木の取付
11
■笠木の取付
柱連結ブラケットの組立
B7-①
柱連結ブラケット
B7-⑤
皿型歯付ワッシャ
B7-③
皿小ねじ
(φ6×20)
柱に取付ける
皿小ねじは必
ず φ6×20
を使用してく
ださい。
本締め
柱
笠木の切詰
必要に応じ笠木を切詰め、端部に
穴加工をして
φ5.5∼φ6
ください。
15
〈アール端部キャップ2型の場合〉
2−φ5.5∼φ6
柱上部に柱連結ブラケットを仮固定
してください。
笠木取付け後、本締めしてください。
15 15
笠木の取付
注 意
❶笠木から笠木溝隠し
カバーを取はずして
ください。
笠木連結部真下に、必ず柱を配置してください。
商品の強度低下の原因になります。
笠木
笠木連結部
笠木溝隠しカバー
❷ブラケット裏板を笠木端部より差込み、
柱連結ブラケットに仮固定してください。
笠木
B1-①・③・⑤
笠木連結金具
B1-②・④・⑥
笠木連結キャップ
笠木
笠木端部
B1-⑦・⑧
小トラスタッピンねじ
(円型・楕円型 :φ5×10)
(トラック楕円型:φ5×6 )
B7-②
ブラケット裏板
本締め
B7-⑤
皿型歯付ワッシャ
B7-①
柱連結ブラケット
❸笠木の位置・角度を確認後、
本締めしてください。
B7-④
皿小ねじ
(φ6×14)
お願い
〈傾斜納まりの場合〉
ドライバ−が入らずねじを本締め
できない場合は、六角穴付皿
小ねじを使用してください。
本締め
柱の固定
六角ボルト
本締め
B7-⑥
六角穴付皿小ねじ
(φ6×14)
六角レンチ(M6用)
12
フロント笠木の取付
■フロント笠木の取付
フロント笠木ブラケットの取付
K4-①
2段笠木用ブラケット
フロント笠木用柱
K4-⑥
ワッシャ
K4-⑦
スプリングワッシャ
K4-⑤
トラスタッピンねじ
(φ5×16)
笠木の取付
❶ブラケット裏板を笠木端部より差込み、2段笠木用ブラケットに
仮固定してください。
❷笠木の位置・角度を確認後、トラスタッピンねじと皿小ねじを
本締めしてください。
笠木
K4-②
ブラケット裏板
2段笠木用ブラケット
皿小ねじ
本締め
K4-④
皿型歯付ワッシャ
トラスタッピンねじ
本締め
K4-③
皿小ねじ
(φ6×14)
本締め
壁付笠木の取付(壁付型の場合)
■壁付笠木の取付(壁付型の場合)
躯体の下穴加工
<コンクリート造の場合>
<木造の場合>
躯体に下穴(φ8・深さ45mm)を
あけ、ナイロンプラグを挿入して
ください。
躯体の柱・間柱に下穴(φ4.5)を
あけ、シーリング材を充てんして
ください。
φ8
φ4.5
B9-⑦
ナイロンプラグ
材
グ
ン
リ
ー
シ
45
壁付ブラケットの取付
笠木
B9-②
ブラケット裏板
❶壁付ブラケットを躯体に
仮固定してください。
B9-④
皿型歯付ワッシャ
❷裏板を笠木端部から差込み、
B9-①
笠木を壁付ブラケットに
壁付ブラケット
仮固定してください。
B9-③
皿小ねじ
(φ6×14)
本締め
❸笠木の位置・角度を確認後、
本締めしてください。
B9-⑤・⑥
座金組込コーチねじ
(コンクリート造の場合:φ6×45)
(木造の場合:φ6×90)
本締め
13
14
2段笠木の取付(2段笠木仕様の場合)
■2段笠木の取付(2段笠木仕様の場合)
2段笠木用ブラケットの取付
柱に現合にて下穴(φ4.5)をあけ、
2段笠木用ブラケットを仮固定してください。
〈2段笠木納まり図〉
1段笠木
150
1段笠木
K4-①
2段笠木用ブラケット
170
中心線
柱
2段笠木
下穴φ4.5
(現地穴加工)
K4-①
2段笠木用ブラケット
K4-⑥
ワッシャ
K4-⑦
スプリングワッシャ
K4-⑤
トラスタッピンねじ
(φ5×16)
笠木の取付
❶ブラケット裏板を笠木端部より差込み、2段笠木用ブラケットに仮固定
してください。
❷笠木の位置・角度を確認後、トラスタッピンねじと皿小ねじを本締め
してください。
1段笠木
2段笠木
2段笠木用ブラケット
K4-②
ブラケット裏板
K4-④
皿型歯付ワッシャ
トラスタッピンねじ
本締め
K4-③
皿小ねじ
(φ6×14)
本締め
15
柱自在コーナー継手の取付<柱1本仕様>
■柱自在コーナー継手の取付<柱1本仕様> 笠木の切詰・加工
右図を参考に笠木を切詰め、端部に穴加工(φ4.5)
をしてください。
2−φ5.5
使用しない φ4.5
※1
1mm以上
(貫通でも可) φ4.5
A面
柱
柱
85
85
※1
自在コーナー継手
※1
取付ねじ
底当りしな
いようにし
てください。
笠木(1段目)
θ=
90
°∼ θ/2
18
0°
笠木(トラック楕円型)
[樹脂カバー付]の場合、
自在コーナー継手の取付ねじが底当たりするの
で穴加工する際は、下図のように内部A面にも
1mm以上(貫通でも可)穴加工してください。
A=85/tan(θ/2)
10
ポイント
自在コーナー継手
柱
A=85/tan(θ/2)
自在コーナー継手
※1
笠木(2段目)
工場出荷時の穴加工
(φ5.5)は、端部およ
び直線連結部用です。
自在コーナー継手の取付けは
できません。
柱芯々:1200以内
切詰め
柱芯々:1200以内
θ
A
90°
100°
110°
120°
130°
140°
150°
160°
170°
180°
85
71
60
49
40
31
23
15
7
0
切詰め寸法(※1)
40:円型笠木の場合
45:トラック楕円型笠木の場合
60:楕円型笠木の場合
10
柱自在コーナー継手(自在コーナー継手+自在コーナーブラケット)の取付
注 意
自在コーナー継手の固定ねじ(3箇所)をゆる
めてから角度調整を行ってください。
角度調整の際は、無理に角度調整をしないで
ください。自在コーナー継手が破損するおそ
れがあります。
自在コーナー継手
笠木
固定ねじ(3箇所)
❶自在コーナー継手を自在コーナーブラケットに
取付けてください。
笠木
B3-①・②・③
自在コーナー継手
❸自在コーナー継手に
笠木を取付けて
ください。
B3-⑤
皿タッピンねじ
(円型笠木:φ5×30)
(トラック楕円型・楕円型:φ5×25)
笠木
❷自在コーナーブラケ
ットを柱に仮固定
してください。
柱
B3-④
自在コーナー
ブラケット
B3-⑧
皿型歯付ワッシャ
B3-⑦
柱に取付ける皿小ねじは
皿小ねじ
(φ6×20)
必ず φ6×20 を使用し
B3-⑥
皿タッピンねじ
てください。
(φ5×16)
柱自在コーナー継手の取付<柱1本仕様> 〈自在コーナーブラケットの取付方向〉
外観左
お願い
外観右
B3-⑧
皿型歯付ワッシャ
ドライバー
笠木
B3-⑦
皿小ねじ
(φ6×20)
外側
外観左の場合、自在コーナーブラケットの固定
する方向が外側に向くため、短いドライバ−を
使用し、確実にねじを固定してください。
自在コーナー
自在コーナー
ブラケット
ブラケット
柱自在コーナー継手の固定
〈柱自在コーナー継手の角度調整〉
笠木の位置・角度を調整後、下記要領にて
ねじを本締めしてください。
+ドライバー
+ドライバー
六角レンチ
(M4用)
❶自在コーナー継手の球部固定ねじを
ゆるめてください。
❷球部の回転と継手の回転で
水平角度:60°∼180°
傾斜角度:0°∼40°
まで3次元に角度を変えることが
できます。
球部固定ねじ
❸調整後、ねじを
確実に固定して
ください。
コーナー + 傾斜 納まりの組合わせの場合、
傾斜角度に制限がつきますので
注意してください。
°
注 意
θ= 傾斜
0° 角度
∼
20
16
17
2段笠木の場合
2段笠木用柱自在コーナー継手の
水平角度調整範囲は 90°
∼180°
です。
2段笠木用自在コーナーブラケットの取付
〈2段笠木コーナー納まり図〉
1段笠木
187.5
150
柱に現合にて下穴(φ4.5)をあけ、
2段笠木用自在コーナーブラケットを
仮固定してください。
K5-④
中心線
2段笠木用自在
コーナーブラケット
2段笠木
下穴φ4.5
(現地穴加工)
K5-④
K5-⑧
2段笠木用自在
コーナーブラケット
K5-⑦
ワッシャ
トラスタッピンねじ
(φ5×16)
K5-⑨
スプリングワッシャ
2段笠木用柱自在コーナー継手(自在コーナー継手+2段笠木用自在コーナーブラケット)の取付
注 意
自在コーナー継手の固定ねじ(3箇所)をゆる
めてから角度調整を行ってください。
角度調整の際は、無理に角度調整をしないで
ください。自在コーナー継手が破損するおそ
れがあります。
❶自在コーナー継手を
2段笠木用自在コーナー
ブラケットに取付けて
ください。
K5-①・②・③
自在コーナー継手
自在コーナー継手
笠木
固定ねじ(3箇所)
笠木
❷自在コーナー継手に
笠木を取付けてください。
笠木
K5-④
2段笠木用
自在コーナーブラケット
K5-⑤
K5-⑥
皿タッピンねじ
皿タッピンねじ
(円型笠木:φ5×30)
(トラック楕円型・楕円型:φ5×25) (φ5×16)
18
柱自在コーナー継手の取付<柱1本仕様> 〈2段笠木用自在コーナーブラケットの取付方向〉
外観左
笠木
外観右
2段笠木用
自在コーナー
ブラケット
2段笠木用
自在コーナー
ブラケット
お願い
ドライバー
B3-⑦
皿小ねじ
(φ6×20)
外観左の場合、自在コーナーブ
ラケットの固定する方向が外側
に向くため、短いドライバ−を
使用し、確実にねじを固定して
ください。
外側
2段笠木用柱自在コーナー継手の固定
笠木の位置・角度を調整後、下記要領にて
ねじを本締めしてください。
+ドライバー
+ドライバー
本締め
六角レンチ
(M4用)
本締め
〈2段笠木用柱自在コーナー継手の角度調整〉
❶自在コーナー継手の球部固定ねじをゆるめ
てください。
❷球部の回転と継手の回転で
水平角度:90°∼180°
傾斜角度:0°∼40°
まで3次元に角度を変えることができます。
❸調整後、ねじを確実に
固定してください。 球部固定ねじ
本締め
+ドライバー
+ドライバー
本締め
+ドライバー
本締め
2段笠木用自在
コーナーブラケット
19
自在コーナー継手の取付<柱2本仕様>
フロント笠木および壁付
■自在コーナー継手の取付<柱2本仕様> 施工の場合も同様です。
工場出荷時の穴加工
(φ5.5)は、端部およ
び直線連結部用です。
自在コーナー継手の取付けは
できません。
※1
1mm以上
(貫通でも可)φ4.5
自在コーナー継手
取付ねじ
底当りしな
いようにし
てください。
A面
柱
※1 自在コーナー継手
0°
θ/
2
140∼150 以内
∼
18
θ
=
90
°
90°
100°
110°
120°
130°
140°
150°
160°
170°
180°
θ
笠木(トラック楕円型)
[樹脂カバー付]の場合、
自在コーナー継手の取付ねじが底当たりするの
で穴加工する際は、下図のように内部A面にも
1mm以上(貫通でも可)穴加工してください。
140∼150 以内
笠木(1段目)
自在コーナー継手
笠木(2段目)
10
ポイント
※1
85
使用しない φ4.5
A=85/tan(θ/2)
※1
切詰め
A=85/tan(θ/2)
コーナー部に柱を取付けできない場合の施工方法です。
笠木の切詰・加工
右図を参考に笠木を切詰め、端部に穴加工(φ4.5)
2−φ5.5
をしてください。
柱
85
切詰め寸法(※1)
40:円型笠木の場合
45:トラック楕円型笠木の場合
60:楕円型笠木の場合
10
A
85
71
60
49
40
31
23
15
7
0
自在コーナー継手の取付
注 意
内
B2-①・②・③
自在コーナー継手
内
5
3
∼2
0
4
1
笠木
5
23
∼
40
以
1
以
笠木
自在コーナー継手に
笠木を取付けてくだ
さい。
B2-④
皿タッピンねじ
(円型笠木:φ5×30)
(トラック楕円型・楕円型:φ5×25)
自在コーナー継手の固定
笠木の位置・角度を調整後、下記要領にて
ねじを本締めしてください。
+ドライバー
本締め
六角レンチ
(M4用)
自在コーナー継手の固定ねじ(3箇所)をゆる
めてから角度調整を行ってください。
角度調整の際は、無理に角度調整をしないで
ください。自在コーナー継手が破損するおそ
れがあります。
自在コーナー継手
笠木
固定ねじ(3箇所)
〈自在コーナー継手の角度調整〉
❶自在コーナー継手の球部固定ねじを
ゆるめてください。
❷球部の回転と継手の回転で
水平角度:60°∼180°
傾斜角度:0°∼40° 球部固定ねじ
まで3次元に角度を変える
ことができます。
❸調整後、ねじを確実に
固定してください。
20
端部キャップ・端部アールキャップの取付
■端部キャップ・端部アールキャップの取付
端部キャップの取付
B4-①・③・⑤
端部キャップ
工場出荷時、端部加工は2箇所です。
2個目の穴は端部アールキャップ2
型取付時に使用します。
笠木
B4-②・④・⑥
カラー(蓄光)
B4-⑦・⑧
小トラスタッピンねじ
(円型・楕円型 :φ5×10)
(トラック楕円型:φ5×6 )
B4-⑨
端部キャップ
必要に応じ笠木を切詰め、端部に
穴加工をしてください。
笠木
〈端部キャップ2型〉
ポイント
B4-⑩
カラー(蓄光)
φ5.5∼φ6
B4-⑪
小トラス
タッピンねじ
(φ5×10)
15
端部アールキャップの取付
笠木
●笠木取付詳細図
B5-①・②・③
端部アールキャップ
連結金具
端部アールキャップ
B5-④・⑤
小トラスタッピンねじ
(円型・楕円型 :φ5×10)
(トラック楕円型:φ5×6 )
〈端部アールキャップ2型〉
笠木
B5-⑦
カラー(蓄光)
小トラスタッピンねじ
ポイント
必要に応じ笠木を切詰め、端部に
穴加工をしてください。
B5-⑥
端部アールキャップ2型
2−φ5.5∼φ6
B5-⑧
小トラスタッピンねじ
(φ5×10)
15 15
笠木溝隠しカバーの取付
■笠木溝隠しカバーの取付
ポイント
笠木
笠木溝隠しカバーは、各部品取付け後に
取付てください。
笠木に同梱の笠木溝隠しカバーを
必要な長さに切断し、笠木下部の
溝にはめ込んでください。
笠木
F-①
笠木溝隠しカバー
笠木溝隠しカバー
21
22
フェンス本体の取付 ■フェンス本体の取付
フェンス本体取付寸法図
2型〈自立タイプ〉
(横格子タイプ)H=800
2型〈自立タイプ〉
(横格子タイプ)H=1000
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯々:1200ピッチ以内
235 250 250
1022
1000以下
150
1022
150
H=1000
250 265
H=800
0°
∼40°
1022
柱芯々:1200ピッチ以内
1022
柱芯々:1200ピッチ以内
柱芯
々:
12
00
ピッ
チ以
内
3型〈自立タイプ〉
(たて格子タイプ)
注 意
100
傾斜納まりのときは、柱連結金具
の挿入方向が決まってくるので注
意してください。
柱芯々:1200ピッチ以内
注 意
150
1000以下
H=800
1000
565
765
∼40°
0°
4型・5型は傾斜地施工は
できません。
5型〈自立タイプ〉
(ポリカーボネートパネル)
100
1030
柱芯々:1200ピッチ以内
1030
柱芯々:1200ピッチ以内
150
150
100
H=800
1000
565
765
H=800
1000
565
765
4型〈自立タイプ〉
(パンチングパネル)
1030
柱芯々:1200ピッチ以内
ポイント
4型・5型のフェンス本体
には上下があります。
水抜き穴が下に
なります。
水抜き穴
1030
柱芯々:1200ピッチ以内
23
フェンス本体の取付
柱連結金具にフェンス本体を取付けてください。
2型〈自立タイプ〉
(横格子タイプ)
④フランジ付六角ナット
(M5)
3型〈自立タイプ〉
(たて格子タイプ)
4型〈自立タイプ〉
(パンチングパネル)
5型〈自立タイプ〉
(ポリカーボネートパネル)
①柱連結金具
④フランジ付六角ナット
①柱連結金具
(M5)
③トラス小ねじ
(φ5×30)
横格子
本体枠
③トラス小ねじ
(φ5×30)
柱連結金具の固定
フェンス本体の位置・角度等の調整後、
柱連結金具を固定してください。
下穴(φ3.5)
①柱連結金具
⑤皿ドリルねじ
(φ4×13)
正面
下穴(φ3.5)
②小トラス小ねじ
(φ4×4)
ポイント
調整時、小トラス小ねじを一旦ゆるめ
てください。
お願い
柱連結金具には固定用の穴が4箇所
あいていますが、正面にくる穴2箇
所に下穴(φ3.5)をあけて皿ドリ
ルねじで固定してください。
コーナー部など正面から固定できない
場合は、背面にくる穴2箇所で固定
してください。
24
フェンス本体の切詰 ■フェンス本体の切詰 ●フェンス本体を任意の寸法に切断してください。
●切断した余りを使用しない場合は、連結金具と組立ねじを一旦はずし、付替えてください。
●切断した余りを使用する場合は、本体分割用部品
(オプション)が必要です。
●切断した余りを使用しない場合
2型〈自立タイプ〉
(横格子タイプ)
切断寸法
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
横格子
付替え
横格子連結金具
横格子
余り
●切断した余りを使用する場合
K-①
横格子連結金具
横格子
K-⑥
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
本体分割用部品ユニット
3型〈自立タイプ〉
(たて格子タイプ)
切断寸法
フェンス本体
●切断した余りを使用しない場合
付替え
たて格子連結金具
フェンス本体
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
切断面
余り
フェンス本体
●切断した余りを使用する場合
K-⑥
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
K-②
たて格子連結金具
本体分割用部品ユニット
25
4型〈自立タイプ〉
(パンチングパネル)
5型〈自立タイプ〉
(ポリカーボネートパネル)
●
切断寸法
付替え
フェンス本体
(
切断した余りを使用しない場合
フェンス本体
たて格子連結金具
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
たて枠
切断面
余り
●
切断した余りを使用する場合 K-④・⑤
U字ガスケット
K-⑥
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
たて枠
K-②
たて格子連結金具
本体分割用部品ユニット
U字ガスケット
4型用 5型用
フェンス本体
26
フラワーハンガーの取付
■フラワーハンガーの取付
笠木の加工
笠木にフラワーハンガー取付け用の下穴(φ4.5)を現合にてあけてください。
笠木
2-φ4.5
A
フラワーハンガー1型
<取付図>
※図はフラワーハンガー1型の
場合を示しています。
フラワーハンガーの取付
●フラワーハンガー1型
●フラワーハンガー2型
A=50
A=290
KF-⑤
小トラスタッピンねじ
(φ5×16)
KF-⑤
小トラスタッピンねじ
(φ5×16)
●フラワーハンガー3型
●フラワーハンガー4型
A=140
A=140
KF-⑤
小トラスタッピンねじ
(φ5×16)
KF-⑤
小トラスタッピンねじ
(φ5×16)
同梱一覧
■同梱一覧
■フェンス本体 PFE-##-####
ー
ー
品 名
横格子
たて格子
品 番
ー
ー
ー
ー
4K-14017
PFE-2-12
1
ー
ー
ー
2
PFE-3A-12##
ー
1
ー
ー
4
PFE-4A-12##
ー
ー
1
ー
4
PFE-5A-12##
ー
ー
ー
1
4
②
③
④
⑤
品 名
小トラス小ねじ
(φ4×4)
トラス小ねじ
(φ5×30)
フランジ付六角ナット
(M5)
皿ドリルねじ
(φ4×13)
品 番
MM-4004
MT-5030
3K-11829
PFE-2-12
2
2
2
4
PFE-3A-12##
4
4
4
8
PFE-4A-12##
4
4
4
8
PFE-5A-12##
4
4
4
8
連結金具固定用
本体連結用
本体連結用
連結金具固定用
番 号
ー
ー
①
姿 図
個数
パンチングパネル ポリカーボネートパネル
備 考
番 号
姿 図
個数
備 考
3K-10084
柱連結金具
27
28
同梱一覧
■笠木(アルミ) PFE-F1#-##
ー
番 号
ー
ー
F-①
姿 図
笠木(円型)
品 名
品 番
用途
ユニット記号
個数
笠木(トラック楕円型) 笠木(楕円型) 笠木溝隠しカバ−
ー
ー
ー
2K-25168
長さ(mm)
PFE-F11-12
中間部用
1197
1
ー
ー
1
PFE-F11-13
端部用
1348.5
1
ー
ー
1
PFE-F11-15
単体用
1500
1
ー
ー
1
PFE-F11-27
2スパン用 2700
1
ー
ー
1
PFE-F11-39
3スパン用 3900
1
ー
ー
1
PFE-F12-12
中間部用
1197
ー
1
ー
1
PFE-F12-13
端部用
1348.5
ー
1
ー
1
PFE-F12-15
単体用
1500
ー
1
ー
1
PFE-F12-27
2スパン用 2700
ー
1
ー
1
PFE-F12-39
3スパン用 3900
ー
1
ー
1
PFE-F13-12
中間部用
1197
ー
ー
1
1
PFE-F13-13
端部用
1348.5
ー
ー
1
1
PFE-F13-15
単体用
1500
ー
ー
1
1
PFE-F13-27
2スパン用 2700
ー
ー
1
1
PFE-F13-39
3スパン用 3900
ー
ー
1
1
ー
ー
ー
F-①
品 名
笠木(円型)
笠木(トラック楕円型)
品 番
ー
ー
ー
2K-25168
■笠木(樹脂カバー付) PFE-F2#-##
番 号
姿 図
ユニット記号
個数
用途
笠木(楕円型) 笠木溝隠しカバー
長さ(mm)
PFE-F21-12
中間部用
1197
1
ー
ー
1
PFE-F21-13
端部用
1348.5
1
ー
ー
1
PFE-F21-15
単体用
1500
1
ー
ー
1
PFE-F21-27
2スパン用 2700
1
ー
ー
1
PFE-F22-12
中間部用
1197
ー
1
ー
1
PFE-F22-13
端部用
1348.5
ー
1
ー
1
PFE-F22-15
単体用
1500
ー
1
ー
1
PFE-F22-27
2スパン用 2700
ー
1
ー
1
PFE-F23-12
中間部用
1197
ー
ー
1
1
PFE-F23-13
端部用
1348.5
ー
ー
1
1
PFE-F23-15
単体用
1500
ー
ー
1
1
PFE-F23-27
2スパン用 2700
ー
ー
1
1
29
■柱 PFE-P#-##
番 号
■フロント笠木用柱 PFE-P#-##
ー
番 号
ー
姿 図
個数
ー
ー
姿 図
品 名
柱
柱
品 名
柱
柱
品 番
ー
ー
品 番
ー
ー
PFE-P1-##
1
ー
PFE-P3-##
1
ー
PFE-P2-##
ー
1
PFE-P4-##
ー
1
埋込用
乾式用
埋込用
乾式用
備 考
個数
備 考
■連結部品 PFE-B1#
番 号
B1-①
B1-②
B1-③
B1-④
B1-⑤
姿 図
品 名
品 番
笠木連結金具
4K-14029
笠木連結キャップ
2K-33027
笠木連結金具
4K-14030
笠木連結キャップ
2K-33028
笠木連結金具
4K-14031
PFE-B11
1
1
ー
ー
ー
個数 PFE-B12
ー
ー
1
1
ー
PFE-B13
ー
ー
ー
ー
1
備 考
円型用
円型用
番 号
B1-⑥
B1-⑦
トラック楕円型用 トラック楕円型用
楕円型用
B1-⑧
姿 図
品 名
品 番
笠木連結キャップ
2K-33029
小トラスタッピンねじ 小トラス小ねじ
(φ5×10)
(φ5×6)
EM-5010
MM-5006
PFE-B11
ー
2
ー
個数 PFE-B12
ー
ー
2
PFE-B13
1
2
ー
楕円型用
笠木連結用
笠木連結用
備 考
■自在コーナー継手 PFE-B2#
番 号
B2-①
B2-②
B2-③
B2-④
姿 図
品 名
品 番
自在コーナー継手 自在コーナー継手 自在コーナー継手
4K-14018
4K-14019
4K-14020
皿タッピンねじ
(φ5×25)
皿タッピンねじ
(φ5×30)
EF-5025D8
EF-5030D8
PFE-B21
1
ー
ー
ー
2
個数 PFE-B22
ー
1
2
2
ー
PFE-B23
ー
ー
1
2
ー
円型用
トラック楕円型用
楕円型用
備 考
継手取付用
30
同梱一覧
■柱自在コーナー継手 PFE-B3#
番 号
B3-①
B3-②
B3-③
B3-④
B3-⑤
姿 図
品 名
自在コーナー継手 自在コーナー継手 自在コーナー継手 自在コーナーブラケット
皿タッピンねじ 皿タッピンねじ
(φ5×25)
(φ5×30)
4K-14021
4K-14022
4K-14023
4K-14024
EF-5025D8
EF-5030D8
PFE-B31
1
ー
ー
1
ー
2
個数 PFE-B32
ー
1
ー
1
2
ー
PFE-B33
ー
ー
1
1
2
ー
備 考
円型用
トラック楕円型用
楕円型用
番 号
B3-⑥
品 番
B3-⑦
B3-⑧
継手取付用
B3-⑨
姿 図
品 名
皿タッピンねじ
(φ5×16)
皿小ねじ
(φ6×20)
品 番
EF-5016D8
4K-15203
2K-19628
3K-12150
PFE-B31
2
1
1
1
個数 PFE-B32
2
1
1
1
PFE-B33
2
1
1
1
備 考
皿型歯付ワッシャ 六角穴付皿小ねじ
(M6用)
(φ6×14)
ブラケット組立用 ブラケット取付用 ブラケット取付用 ブラケット取付用
■端部キャップ PFE-B4#
番 号
B4-①
B4-②
B4-③
B4-④
B4-⑤
姿 図
品 名
笠木端部キャップ
品 番
2K-33018
カラー(蓄光) 笠木端部キャップ
2K-33024
2K-33019
カラー(蓄光) 笠木端部キャップ
2K-33025
2K-33020
PFE-B41
1
1
ー
ー
ー
個数 PFE-B42
ー
ー
1
1
ー
PFE-B43
ー
ー
ー
ー
1
備 考
円型用
円型用
番 号
B4-⑥
B4-⑦
トラック楕円型用 トラック楕円型用
B4-⑧
姿 図
品 名
ー
ー
カラー(蓄光)
小トラスタッピンねじ 小トラス小ねじ
組立・施工説明書
(φ5×10)
(φ5×6)
2K-33026
EM-5010
MM-5006
ー
PFE-B41
ー
1
ー
1
個数 PFE-B42
ー
ー
1
1
PFE-B43
1
1
ー
1
楕円型用
キャップ取付用
キャップ取付用
品 番 備 考
楕円型用
31
■端部キャップ2型 PFE-B4A1
番 号
B4-⑨
B4-⑩
B4-⑪
ー
ー
姿 図
品 名
端部キャップ2型
カラー(蓄光)
小トラスタッピンねじ
(φ5×10)
組立・施工説明書
品 番
2K-34612
2K-34613
EM-5010
ー
個 数
1
1
1
1
備 考
−
−
キャップ取付用
■端部アールキャップ(アルミ) PFE-B5#
番 号
B5-①
B5-②
B5-③
B5-④
B5-⑤
ー
ー
姿 図
小トラスタッピンねじ 小トラス小ねじ
笠木端部
組立・施工説明書
アールキャップ (φ5×10)
(φ5×6)
品 名
笠木端部
アールキャップ
笠木端部
アールキャップ
品 番
ー
ー
ー
EM-5010
MM-5006
ー
PFE-B51
1
ー
ー
1
ー
1
個数 PFE-B52
ー
1
ー
ー
1
1
PFE-B53
ー
ー
1
1
ー
1
円型用
トラック楕円型用
楕円型用
キャップ取付用
キャップ取付用
B5-⑧
ー
備 考
■端部アールキャップ2型 PFE-B5A1
番 号
B5-⑥
B5-⑦
ー
姿 図
品 名
笠木端部
アールキャップ
カラー(蓄光)
小トラスタッピンねじ
(φ5×10)
組立・施工説明書
品 番
4K-17092
2K-34613
EM-5010
ー
個 数
1
1
2
備 考
−
−
キャップ取付用
1
■端部アールキャップ(樹脂カバー付) PFE-B6#
番 号
B6-①
B6-②
B6-③
B6-④
B6-⑤
ー
姿 図
品 名 ー
笠木端部
アールキャップ
小トラスタッピンねじ 小トラス小ねじ
笠木端部
笠木端部
組立・施工説明書
アールキャップ アールキャップ
(φ5×10)
(φ5×6)
ー
ー
ー
EM-5010
MM-5006
ー
PFE-B61
1
ー
ー
1
ー
1
個数 PFE-B62
ー
1
ー
ー
1
1
PFE-B63
ー
ー
1
1
ー
1
円型用
トラック楕円型用
楕円型用
キャップ取付用
キャップ取付用
品 番
備 考
32
同梱一覧
■自在傾斜部品 PFE-B7
番号
B7-①
B7-③
B7-②
B7-④
B7-⑤
B7-⑥
皿小ねじ
(φ6×20)
皿小ねじ
(φ6×14)
皿型歯付ワッシャ
(M6用)
2K-19628
姿図
品名
柱連結ブラケット ブラケット裏板
品番
4K-14013
4K-14027
4K-15203
MF-6014
個数
1
1
1
2
備考
六角穴付皿小ねじ
(φ6×14)
3K-12150
3
1
ブラケット取付用 ブラケット取付用 ブラケット取付用
傾斜時使用
■乾式ブラケット PFE-B8B
番号
B8-①
B8-②
B8-③
B8-④
B8-⑤
B8-⑥
ライナー
(t:1.0)
ライナー
(t:2.0)
K-38477
姿図
品名
乾式ブラケット
品番
4K-14032
個数
1
乾式ブラケットカバー
2K-33037
4K-19287
MM-5006
K-35956
4
2
4
ブラケット固定用
カバー取付用
調整用
2
備考
B8-⑦
B8-⑧
品名
六角ドリルねじ
(φ6×19)
六角ボルト
(M6×50)
品番
2K-11249
個数
備考
番号
ホールインアンカー 小トラス小ねじ
(M8 L=90)
(φ5×6)
B8-⑨
12
調整用
B8-⑩
B8-⑪
ワッシャ
(M6用)
スプリングワッシャ
(M6用)
六角袋ナット
(M6)
SBH-M06050
W-06
SW-06
FN-M06
2
1
2
1
1
柱取付用
柱取付用
柱取付用
柱取付用
柱取付用
姿図
■壁付ブラケット PFE-B9
番号
B9-①
B9-②
B9-③
B9-④
B9-⑤
B9-⑥
B9-⑦
変 更
変 更
姿図
皿小ねじ
品名 壁付ブラケット ブラケット裏板
(φ6×14)
皿型歯付ワッシャ 座金組込コーチねじ 座金組込コーチねじ ナイロンプラグ
(φ6×45) (φ6×90)
(M6用)
K-37900
品番
4K-14028
4K-14027
MF-6014
2K-19628
3K-15126
個数
1
1
2
2
1
1
1
壁付用
壁付用
壁付用
備考
ブラケット取付用 ブラケット取付用
3K-15126
33
■パネル分割用部品 PFE-K#-##
K-①
番 号
K-②
K-③
K-④
K-⑤
姿 図
横格子連結金具 たて格子連結金具
品 名
4K-14015
品 番
柱連結金具
4K-19286
U字型ガスケット U字型ガスケット
4K-14017
2K-25146
2K-25169
PFE-K1
2
ー
2
ー
個数 PFE-K2
ー
4
4
ー
ー
ー
4
4
2
2
PFE-K3-##
備 考
パンチングパネル用 ポリカーボネートパネル用
K-⑥
K-⑦
K-⑧
品 名
小トラスタッピンねじ
(φ5×35)
小トラス小ねじ
(φ4×4)
トラス小ねじ
(φ5×30)
品 番
BM-5035G
MM-4004
MT-5030
番 号
K-⑨
K-⑩
姿 図
フランジ付六角ナット
(M5)
皿ドリルねじ
(φ4×13)
3K-11829
3K-10084
PFE-K1
4
2
2
2
4
個数 PFE-K2
8
4
4
4
8
PFE-K3-##
備 考
8
4
4
4
8
組立用
連結金具固定用
本体連結用
本体連結用
連結金具固定用
■2段笠木用自在傾斜部品 PFE-K4
番 号
K4-①
K4-②
K4-③
K4-④
K4-⑤
K4-⑥
姿 図
品 名
品 番 個 数
2段笠木用ブラケット ブラケット裏板
皿型歯付ワッシャ トラスタッピンねじ
(M6用)
(φ5×16)
ワッシャ
(M5用)
4K-14025
4K-14027
MF-6014
2K-19628
ET-5016
1
1
2
2
2
2
柱取付用
柱取付用
ブラケット取付用 ブラケット取付用
備 考
番 号
皿小ねじ
(φ6×14)
K4-⑦
姿 図 品 名
スプリングワッシャ
(M5用)
品 番
SW-05
個 数
2
備 考
柱取付用
W-05
34
同梱一覧
■2段笠木用柱自在コーナー継手 PFE-K5#V
番 号
K5-①
K5②
K5-③
K5-④
K5-⑤
姿 図
品 名 自在コーナー継手 自在コーナー継手 自在コーナー継手
2段笠木用自在 皿タッピンねじ 皿タッピンねじ
コーナーブラケット (φ5×25)
(φ5×30)
4K-14021
4K-14022
4K-14023
4K-19277
EF-5025D8
EF-5030D8
PFE-K51V
1
ー
ー
1
ー
2
個数 PFE-K52V
ー
1
ー
1
2
ー
PFE-K53V
ー
ー
1
1
2
ー
円型用
トラック楕円型用
楕円型用
K5-⑦
K5-⑧
品 番 備 考
番 号
K5-⑥
継手取付用
K5-⑨
K5-⑩
姿 図
品 名
皿タッピンねじ トラスタッピンねじ
(φ5×16)
(φ5×16)
品 番
EF-5016D8
ET-5016
ワッシャ
(M5用)
スプリングワッシャ 六角穴付皿小ねじ
(M5用)
(φ6×14)
W-05
SW-05
3K-12150
PFE-K51V
2
2
2
2
1
個数 PFE-K52V
2
2
2
2
1
PFE-K53V
2
2
2
2
1
ブラケット組立用
柱取付用
柱取付用
柱取付用
ブラケット組立用
KF-③
KF-④
備 考
■フラワーハンガー PFE-K#
番 号
KF-①
KF-②
KF-⑤
姿 図
品 名
品 番
個数
フラワーハンガー1型 フラワーハンガー2型 フラワーハンガー3型 フラワーハンガー4型
小トラスタッピンねじ
(φ5×16)
4K-14033
4K-14034
4K-14035
4K-14036
EM-5016
PFE-K6
1
ー
ー
ー
2
PFE-K7
ー
1
ー
ー
2
PFE-K8
ー
ー
1
ー
2
PFE-K9
ー
ー
ー
1
2
備 考
シンプルモダンタイプ シンプルモダンタイプ トラディシオンタイプ トラディシオンタイプ フラワーハンガー取付用
No. XAAAX−K05−638B4 19
Printed in Japan