平成 27 年 10 月 13 日各位上場会社名株式会社リソー教育代表者代表取締役社長天坊真彦（コード番号：４７１４東証第一部）問合せ先責任者取締役副社長皆木和義（ＴＥＬ０３−５９９６−３７０１）通期業績予想の修正に関するお知らせ当社は、平成27年10月13日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を踏まえ、平成28年２月期（平成27年３月１日∼平成28年２月29日）の連結業績予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。記１．平成28年２月期通期連結業績予想数値の修正(平成27年３月１日∼平成28年２月29日) 売上高営業利益経常利益当期純利益 1 株当たり当期純利益前回発表予想（Ａ） (平成 27 年４月 14 日発表) 百万円百万円百万円百万円円銭 19,500 1,350 1,300 700 13.44 今回修正予想（Ｂ） 19,500 1,550 1,500 1,100 21.32 0 200 200 400 増減額（Ｂ−Ａ）増減率（％） − 14.8% 15.4% 57.1% (ご参考)前期実績 ※ 2,379 47.81 (平成 27 年２月期) 18,776 1,006 978 ※ 平成 27 年 2 月期（第 30 期）第 2 四半期の四半期純利益には、特別利益約 30 億円（固定資産売却益約 11 億円、過年度配当金返還額約 9 億円、売上返戻等引当金戻入額約 8 億円等）が含まれております。 A AE ２．修正の理由平成 28 年 2 月期通期連結業績予想につきまして、連結の売上高につきましては、前期において不採算教室の統廃合を進めたものの、全体の生徒数は増加基調で推移することができたことから、業績予想の数値を据え置きます。営業利益、経常利益につきましては、前期の不採算教室の統廃合や地代家賃の見直し、人件費等の経費節減および広告宣伝費の効果的な利用が想定以上に功を奏し、当初の予想を上回る見込みであります。当期純利益につきましては、こうした上記の影響に加えて、従来は見込むことができなかった将来の課税所得を見込むことができることとなったため、法人税等調整額（税効果会計）に影響があり、当初の予定を大きく上回る見込みであります。（注意事項）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。以上