あしぎんニッポン 金融機関証券ファンド 2013

品
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オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g
プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
運 用 報 告 書 (全 体 版 )
第5作成期
*当ファンドの仕組みは次のとおりです。
商
品
分
類
信
託
期
間
第 9期 (決算日:2015年5月11日)
第10期 (決算日:2015年8月10日)
単位型投信/内外/その他資産
(ハイブリッド証券)
2013年2月14日から2017年2月24日まで
・日 本 の 大 手 金 融 機 関 が 発 行 し た ハ イ
ブリッド証券を主要投資対象とし、相対的
に高水準かつ安定的な利子・配当等収益
(インカム収入)の獲得を図りつつ、
中長期的に信託財産の着実な成長を
目指します。
・メガバンクグループ(三菱UFJフィナン
あしぎんニッポン
金融機関証券ファンド
2013-02
<愛称:ジャパン・スピリット2>
シャル・グループ、三井住友フィナン
シャルグループ、みずほフィナンシャル
運
用
方
針
グループ)が発行するハイブリッド
受益者のみなさまへ
証 券 に 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 の 50%
以上を投資することを目指し、信用リスク
をコントロールします。
・原則として、投資するハイブリッド証券は、
当ファンドの償還日前に初回コール(繰上)
償還や定時償還を迎える銘柄とします。
・外貨建資産については、為替変動リスクを
回避するため、原則として為替のフル
ヘッジを行います。
主 要 投 資 対 象
日本の大手金融機関が発行したハイブリッド
証券を主要投資対象とします。
・株式への投資割合には、制限を設けません。
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼
申し上げます。
「あしぎんニッポン金融機関証券ファンド
2013-02」は、2015年8月10日に第10期の
決算を行いましたので、第9期∼第10期
(第5作成期)の運用状況をご報告申し上げ
ます。
今後とも一層のお引立てを賜りますよ
うお願い申し上げます。
・同一金融機関グループのハイブリッド
組
入
制
限
証券への投資割合は、取得時において信託
財産の純資産総額の50%以下とします。
・外貨建資産への投資割合には、制限を
設けません。
毎年2、5、8、11月の各10日(休業日の場合
は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針
分
配
方
針
に基づいて分配を行います。ただし、分配
対象額が少額の場合には、分配を行わない
ことがあります。
パインブリッジ・インベストメンツ株式会社
〒100-6813 東京都千代田区大手町一丁目3番1号 JAビル
お問い合わせ先・・・投資信託担当
電話番号/03-5208-5858(受付時間/9:00∼17:00
(土、日、祝休日を除く)
)
ホームページ/http://www.pinebridge.co.jp/
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
目
次
◆あしぎんニッポン金融機関証券ファンド 2013-02<愛称:ジャパン・スピリット 2> 運用報告書
◆設定以来の運用実績 ..................................
1
◆当作成期中の基準価額と市況等の推移 ..................
1
◆投資環境............................................
2
◆運用経過............................................
3
◆今後の市況見通しと運用方針 ..........................
5
◆1万口(元本10,000円)当たりの費用明細 .................
6
◆売買および取引の状況 ................................
6
◆主要な売買銘柄 ......................................
6
◆利害関係人との取引状況等 ............................
7
◆組入資産の明細 ......................................
7
◆投資信託財産の構成 ..................................
8
◆資産、負債、元本および基準価額の状況 ................
8
◆損益の状況 ..........................................
8
◆分配金のお知らせ ....................................
9
品
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
あしぎんニッポン金融機関証券ファンド2013-02
愛称:ジャパン・スピリット2
◆設定以来の運用実績
決
第1作成期
第2作成期 第3作成期 第4作成期 第5作成期
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
算
期
(分配落)
(設 定 日)
2013年2月14日
第 1期(2013年 5月10日)
第 2期(2013年 8月12日)
第 3期(2013年11月11日)
第 4期(2014年 2月10日)
第 5期(2014年 5月12日)
第 6期(2014年 8月11日)
第 7期(2014年11月10日)
第 8期(2015年 2月10日)
第 9期(2015年 5月11日)
第10期(2015年 8月10日)
円
10,000
10,177
10,028
10,133
10,126
10,283
10,250
10,318
10,255
10,279
10,151
基 準 価 額
受 益 者 ハイブリッド証券 元
本
税 込 期 中 期 中
利 回 り 組入比率 残 存 率
分配金 騰落額 騰落率
円
円
%
%
%
%
−
−
−
−
−
100.0
40
217
2.2
9.2
100.0
99.8
50
△ 99
△1.0
2.4
94.6
97.4
50
155
1.5
3.7
98.0
94.3
50
43
0.4
3.2
95.0
89.4
50
207
2.0
4.2
97.4
76.3
50
17
0.2
3.6
96.9
73.8
50
118
1.2
3.8
102.1
70.4
50
△ 13
△0.1
3.2
94.2
67.7
50
74
0.7
3.2
96.5
66.4
50
△ 78
△0.8
2.6
95.4
64.8
設定日の基準価額は当初設定の投資元本です。
基準価額の騰落額および騰落率は分配金込み。
受益者利回りは分配金込み基準価額の当初元本に対する年率換算利回りです。
当ファンドは、適切に比較できる指数がないため、ベンチマーク等はありません。
◆当作成期中の基準価額と市況等の推移
決算期
第9期
第10期
(注)
年
月
基
日
(期 首)
2015年2月10日
2月末
3月末
4月末
(期 末)
2015年5月11日
(期 首)
2015年5月11日
5月末
6月末
7月末
(期 末)
2015年8月10日
期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。
− 1 −
準
価
額
騰落率
円
10,255
10,266
10,289
10,309
%
−
0.1
0.3
0.5
ハイブリッド証券
組 入 比 率
%
94.2
94.7
94.2
95.3
10,329
0.7
96.5
10,279
10,280
10,244
10,190
−
0.0
△0.3
△0.9
96.5
99.9
101.0
94.9
10,201
△0.8
95.4
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
投資環境
(2015年2月11日∼2015年8月10日)
ハイブリッド証券市場は、堅調に推移した後、欧州市場の混乱等で軟化しましたが、作成期間
を通してはほぼ横ばいとなりました。
<主な上昇要因>
・ECB(欧州中央銀行)による国債買入型のQE(量的金融緩和)の実施で世界的に金利低下が進み
ました。欧州では、ドイツ金利が一時過去最低の水準まで低下しました。
・グローバル長期債市場は波乱含みの展開となりましたが、国内ハイブリッド証券は総じてデュレー
ションが短く、その影響は限定的でした。
<主な下落要因>
・ドイツ金利の反転上昇、米国景気指標の改善、米国利上げ開始観測の高まりなどを背景に、世界
の長期債市場が軟化しました。
・世界の主要中央銀行による長期にわたる金融緩和策を背景に、ハイブリッド証券は歴史的な高値圏
にありましたが、ギリシャ情勢や中国株安による信用不安から世界的に信用スプレッド(国債に
対する利回り格差)が拡大したため、作成期末にかけて調整色を強めました。
なお、5月末に格付会社ムーディーズがメガバンク発行のハイブリッド証券を対象に格上げを
行いましたが、今回の格上げはムーディーズの格付け基準の見直しによるものであり、発行体
自体のファンダメンタルズの変化によるものではありません。
− 2 −
品
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
あしぎんニッポン金融機関証券ファンド2013-02
運用経過
愛称:ジャパン・スピリット2
(2015年2月11日∼2015年8月10日)
基準価額の推移
※分配金込み基準価額は作成期中に支払われた分配金を基準価額に加算したものです。
作成期首
2015年2月10日
10,255円
作成期中高値
2015年6月23日
10,365円
作成期中安値
2015年2月20日
10,234円
作成期末
2015年8月10日
10,251円
※基準価額は作成期中に支払われた分配金を含みます。
作成期首10,255円の基準価額は4円値下がりし、作成期末には10,251円(分配金込み)となり
ました。
(0.04%の下落)
<主な下落要因>
・ギリシャ情勢や中国株安による信用不安が台頭したことが、世界の金融・証券市場を震撼させ、
ハイブリッド証券市場にも一部影響が及びました。グローバル市場で悪材料が重なり、作成期末
にかけて調整色を強めました。
<主な上昇要因>
・グローバル債券市場の上昇を背景に、堅調に推移しました。欧米の長期金利が上昇に転じた後も、
タイトな需給環境が続いたことで、底堅く推移しました。
・信用リスクが限定的な債券に対する投資家ニーズが根強く、市場を下支えしました。
− 3 −
品
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
分配金の状況
当作成期の収益分配金につきましては、基準価額水準と市況動向を勘案して第9期、第10期それぞれ
50円(元本1万口当たり課税前)とさせていただきました。なお、分配に充てなかった収益に
つきましては、信託財産中に留保し、元本部分と同一の運用を行うことといたします。
運用経過
期を通じてポートフォリオの基本特性を維持しました。発行体、種別、格付け、コール償還期日
などの点で、バランスのとれたポートフォリオを維持しました。作成期末時点のポートフォリオ
は7銘柄で構成されています。投資している証券はすべて外貨建てとなっていますが、為替変動
リスクを回避する目的から為替のフルヘッジを行っています。
発行体別構成比
種別構成比
格付別構成比
通貨別構成比
※格付構成はS&Pおよびムーディーズの格付けの高い方
※外貨建て資産は、原則として円にフルヘッジを
にしたがって分類しています。
行っています。
※比率は純資産総額に対する評価額の比率。
− 4 −
品
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
あしぎんニッポン金融機関証券ファンド2013-02
愛称:ジャパン・スピリット2
今後の市況見通しと運用方針
市況見通し
国内景気は、設備投資は堅調に推移しているものの、個人消費や外需の回復は市場期待を下回って
います。堅調な1-3月の反動で4-6月のGDPはマイナス成長に陥るとの見方も浮上してきました。
米国では、好調な経済を背景に9月に利上げの可能性が高まっています。中国では、株式市場の
混乱と景気の下振れ傾向が続いています。他の新興国経済も底割れの可能性が出てきました。
いずれもグローバル金融、信用市場へマイナス影響を及ぼす問題であるため、市場がこれら影響
を十分織り込むまでは、神経質な展開が続くと思われます。
質への逃避で米国債やドイツ国債が大きく売られる可能性は小さいこと、中国・ギリシャ問題の
波及が懸念される国へのエクスポージャーが小さい邦銀発行のハイブリッド証券のスプレッドが
大きく拡大する可能性は小さいこと、下値では買いニーズが強い状況が続いていること等が中期的
なサポート要因です。各国の金融緩和効果によるグローバル景気回復、本邦財政再建が立ち行か
なくなることがリスク(金利上昇・債券価格下落)要因と思われます。
運用方針
投資環境の変化には引き続き注意を払う必要があると見ていますが、上記見通しのもと、現在の
ポートフォリオ特性を今後も原則維持する方針です。為替変動リスクを回避する目的から為替の
フルヘッジについても継続します。
− 5 −
品
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オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g
プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
◆1万口(元本10,000円)当たりの費用明細
項
目
信託報酬
(投信会社)
(販売会社)
(受託会社)
売買委託手数料
有価証券取引税
その他費用
(保管費用)
(その他)
合
計
(注1)
(注2)
(2015年2月11日∼2015年8月10日)
第9期∼第10期
項 目 の 概 要
(2015.2.11∼2015.8.10)
金 額 比 率
52円 0.509% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額(月末値の平均値)は10,263円です。
(24) (0.243) 委託した資金の運用、交付運用報告書等の作成、ファンドの監査等の対価
(25) (0.239) 交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
(3) (0.027) 運用財産の管理、投信会社からの指図の実行等の対価
−
−
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
−
−
有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数
有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
1
0.006
その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(1) (0.005) 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転に要する費用
(0) (0.000)
53円 0.515%
期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
また、各項目ごとに円未満は四捨五入しています。
比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
◆売買および取引の状況
(2015年2月11日∼2015年8月10日)
【ハイブリッド証券】
買 付 額
外
国
(注1)
(注2)
ア
メ
リ
カ
売 付 額
千米国ドル
千米国ドル
−
1,142
金額は受渡代金。(経過利子分は含まれていません。)
単位未満は切捨て。
◆主要な売買銘柄
(2015年2月11日∼2015年8月10日)
【ハイブリッド証券】
買
銘
付
柄
金
−
(注1)
(注2)
売
付
額
銘
柄
千円
− みずほキャピタル 6.686% (アメリカ)
金額は受渡代金。(経過利子分は含まれていません。)
単位未満は切捨て。
− 6 −
金
額
千円
141,731
品
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オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g
プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
愛称:ジャパン・スピリット2
あしぎんニッポン金融機関証券ファンド2013-02
◆利害関係人との取引状況等
(2015年2月11日∼2015年8月10日)
当作成期における利害関係人との取引等はありません。
※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
◆組入資産の明細
(2015年8月10日現在)
【ハイブリッド証券】
評
種
類
銘 柄
名
利
率
価
外貨建金額
(アメリカ)
額
額面金額
邦貨換算金額
初回(次回)
コール償還日
%
千米国ドル
千米国ドル
みずほキャピタル
6.686
1,900
1,983
246,787 2016/06/30
三菱UFJ・FGキャピタル・フィナンシャル1
6.346
1,500
1,548
192,695 2016/07/25
三井住友FGプリファード・キャピタル
6.078
800
841
104,714 2017/01/25
千ユーロ
千ユーロ
5,300
5,532
千英国ポンド
千英国ポンド
優 先 出 資 証 券 (ユーロ)
三菱UFJ・FGキャピタル・フィナンシャル4
5.271
(イギリス)
千円
753,797 2017/01/25
三菱UFJ・FGキャピタル・フィナンシャル5
6.299
800
837
161,435 2017/01/25
三井住友FGプリファード・キャピタル
6.164
3,000
3,157
608,418 2017/01/25
小
計
2,067,849
(アメリカ)
千米国ドル
千米国ドル
1,000
1,024
永 久 劣 後 債
り
(注1)
(注2)
そ
な
銀
行
5.850
127,406 2016/04/15
小
計
127,406
合
計
2,195,255
邦貨換算金額は、作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
額面・評価額の単位未満は切捨て。
− 7 −
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プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
◆投資信託財産の構成
項
(2015年8月10日現在)
目
評
価
ハ
イ
ブ
リ
ッ
ド
証
券
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
当 作 成 期 末
額
千円
2,195,255
131,833
2,327,088
比
率
%
94.3
5.7
100.0
(注1) 評価額の単位未満は切捨て。
(注2) 当作成期末における外貨建て純資産(2,235,371千円)の投資信託財産総額(2,327,088千円)に対する比率は96.1%です。
(注3) 外貨建て資産は、作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、当作成期末における邦
貨換算レートは、1米国ドル=124.42円、1ユーロ=136.25円、1英国ポンド=192.69円です。
◆資産、負債、元本および基準価額の状況
項
目
(A) 資
産
コール・ローン等
ハイブリッド証券(評価額)
未
収
入
金
未
収
利
息
そ の 他 未 収 収益
(B) 負
債
未
払
金
未 払 収 益 分 配金
未 払 信 託 報 酬
(C) 純 資 産 総 額 ( A - B)
元
本
次 期 繰 越 損 益金
(D) 受 益 権 総 口 数
1万口当たり基準価額(C/D)
(2015年5月11日)
第9期末
円
4,741,691,524
128,961,302
2,303,277,563
2,270,008,319
37,662,523
1,781,817
2,354,462,592
2,336,804,680
11,612,472
6,045,440
2,387,228,932
2,322,494,501
64,734,431
2,322,494,501口
10,279円
(2015年8月10日)
第10期末
円
4,553,763,726
100,717,377
2,195,255,864
2,231,159,542
26,218,608
412,335
2,253,622,948
2,236,363,711
11,329,863
5,929,374
2,300,140,778
2,265,972,762
34,168,016
2,265,972,762口
10,151円
<注記事項(当運用報告書作成時点では監査未了です。)>
設定年月日
2013年2月14日
設定元本額
3,493,841,319円
第9期
第10期
期首元本額
2,367,801,073円 2,322,494,501円
元本残存率
66.4%
64.8%
1口当たり純資産額
1.0279円
1.0151円
◆損益の状況
項
目
(A) 配 当 等 収 益
受
取
利
息
そ の 他 収 益 金
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C) 有価証券評価差損益
(D) 信 託 報 酬 等
(E) 当期損益金(A+B+C+D)
(F) 前 期 繰 越 損 益 金
(G) 解 約 差 損 益 金
(H) 計 ( E + F + G )
(I) 収 益 分 配 金
次期繰越損益金(H+I)
(注1)
(注2)
2015年2月11日∼
2015年5月11日
第9期
円
32,266,179
31,845,161
421,018
△ 2,550,531
102,477,383
△ 105,027,914
△ 6,480,397
△ 6,162,204
17,073,047
60,336,650
△ 1,062,794
76,346,903
△ 11,612,472
64,734,431
2015年5月12日∼
2015年8月10日
第10期
円
33,471,448
33,059,113
412,335
△ 9,055,824
151,317,775
△ 160,373,599
△ 36,367,656
△ 6,041,384
△ 17,993,416
64,734,431
△ 1,243,136
45,497,879
△ 11,329,863
34,168,016
(D)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含め
て表示しています。
(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約
価額を差し引いた差額分をいいます。
(分配金の計算過程)
a.期末元本超過額
b.配当等収益(費用控除後)
c.分配対象収益(a.b.のうち多い金額)
d.分配金
e.分配金(1万口当たり)
− 8 −
第9期
76,346,903円
26,103,975円
76,346,903円
11,612,472円
50円
第10期
45,497,879円
27,430,064円
45,497,879円
11,329,863円
50円
品
名:x0583_全体_01_ジャパン・スピリット2.doc
オペレーター:千修デジタルワーキングルーム pd2 office-g
プリント日時:9/16/2015 9:51:00 AM
あしぎんニッポン金融機関証券ファンド2013-02
愛称:ジャパン・スピリット2
◆分配金のお知らせ
第9期
50円
1万口当たり分配金(税込)
第10期
50円
◇分配金は決算日から起算して、5営業日までにお支払いを開始いたします。
◇分配金に対する税金は次のとおりです。
所得税15%に2.1%の率を乗じた復興特別所得税が付加され、個人の受益者に対して20.315%(所得税15%、
復興特別所得税0.315%、地方税5%)、法人の受益者に対して15.315%(所得税15%、復興特別所得税
0.315%)の率による源泉徴収が行われます。
個人の受益者の場合、原則として確定申告の必要はありません。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があります。
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