防衛省開発航空機等の民間転用に係る技術資料等の利用に関する事務

装管調第66号
27.10.1
長 官 官 房 総 務 官
長 官 官 房 人 事 官
長 官 官 房 会 計 官
長官官房監察監査・評価官
長官官房各装備開発官
殿
長官官 房艦船 設 計官
各
部
長
施 設 等 機 関 の 長
防衛装備庁長官
(公印省略)
防衛省開発航空機等の民間転用に係る技術資料等の利用に関する事務処
理要領について(通達)
標記について、防衛省開発航空機等の民間転用に係る技術資料等の利用に関する手
続について(防経航第4584号。23.4.13)に基づき別紙のとおり定めたの
で通達する。
添付書類:別紙
写送付先:各地方防衛局調達部長(東北及び九州防衛局を除く。)、東海防衛支局長、
長崎防衛支局長、郡山防衛事務所長、宇都宮防衛事務所長、岐阜防衛事務
所長、舞鶴防衛事務所長、玉野防衛事務所長
別紙
防衛省開発航空機等の民間転用に係る技術資料等の利用に関する事務処理要領
第1
目的
この通達は、防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利用に関する手
続について(防経航第4584号。23.4.13)(以下「事務次官通達」とい
う。)に基づき、民間転用を希望する企業から技術資料等の利用を求める申請等が
あった場合の防衛装備庁(以下「装備庁」という。)における事務手続、その他必
要な事項を定めるものとする。
第2
用語の定義
この通達において使用する用語は、事務次官通達において使用する用語の例によ
るほか、以下の各号に定めるところによる。
⑴
長官
防衛装備庁長官をいう。
⑵
関係する装備官等
民間転用の対象となる防衛省開発航空機の試作事業を担
当した装備官、技術試験を担当した研究所、先進技術推進センター及び試験場
をいう。
⑶
関係する幕僚長
民間転用の対象となる防衛省開発航空機を部隊の使用に供
している陸上自衛隊、海上自衛隊又は航空自衛隊の隊務を監督する幕僚長をい
う。
⑷
開示申請
事務次官通達第3項第1号の規定に基づく、企業から民間転用を
検討するために当該企業の職員に対して技術資料等を開示することについての
申請をいう。
⑸
開示申請書
事務次官通達第9項第1号の規定に基づく、民間転用契約を締
結した企業からの開示申請に係る申請書をいう。
⑹
開示申請協議書
事務次官通達第3項第2号の規定に基づく、調達事業部長
からの開示申請の協議に係る文書をいう。
⑺
公開申請
事務次官通達第4項第1号の規定に基づく、企業から第三者に対
して技術資料等を公開することについての申請をいう。
⑻
公開申請書
事務次官通達第9項第1号の規定に基づく、民間転用契約を締
結した企業からの公開申請に係る申請書をいう。
⑼
公開申請協議書
事務次官通達第4項第2号の規定に基づく、調達事業部長
からの公開申請の協議に係る文書をいう。
⑽
民間転用申請
事務次官通達第5項の規定に基づく、企業から提出される民
間転用の申請をいう。
⑾
民間転用申請書
事務次官通達第5項の規定に基づき、企業から提出される
民間転用申請に係る申請書をいう。
⑿
民間転用申請協議書
事務次官通達第5項第2号の規定に基づく、調達事業
部長からの民間転用申請の協議に係る文書をいう。
⒀
民間転用契約申請書
事務次官通達第8項第1号の規定に基づく、民間転用
契約締結に係る企業からの申請書をいう。
⒁
民間転用契約等
事務次官通達第2項第4号及び第5号の規定に基づく、民
間転用契約及び使用制限契約をいう。
⒂
貸付申請書
開示申請が承認された技術資料等を企業が借り受けるための申
請書をいう。
⒃
文書管理者
防衛装備庁行政文書管理規則(平成27年防衛装備庁訓令第5
号)に指定するものをいう。
第3
技術資料等の開示申請に係る事務手続き
開示申請の受理等に関する事務は、調達事業部航空機調達官又は調達事業部航空
機調達官付回転翼室長(以下「航空機調達官等」という。)が行うものとする。
2
航空機調達官等は、開示申請を希望する企業から別記様式第1に規定する開示申
請書を正1部、副2部提出させるものとする。
3
航空機調達官等は、開示申請書が提出された場合は、申請に必要な事項を記した
書面が整っているか確認の上、当該申請を受理するものとする。ただし、確認の結
果、当該申請書の内容等に不備がある場合は、当該企業がその不備を補正した後に
受理するものとする。
4
航空機調達官等は、開示申請書を受理した場合には、別記様式第2に規定する協
議書を作成し、当該協議書に開示申請書を添えて調達事業部長の決裁をうけ、技術
戦略部長に協議するものとする。
5
技術戦略部長は、開示申請協議書を受けた場合には、開示対象の技術資料等が研
究委託契約、試作契約又は技術開発に係るものであることを確認の上、別記様式第
3に規定する協議書を作成し、関係する装備官等に協議するものとする。
6
技術戦略部長は、関係する幕僚長との協議に際して、別記様式第4に規定する協
議書を作成するものとする。
7
技術戦略部長は、前2項の協議の結果に基づき、別記様式第5に規定する回答を
作成し、調達事業部長へ回答するものとする。
8
技術戦略部長は、関係する装備官等及び関係する幕僚長から、事務次官通達第6
項第1号アからエまでに規定される事項に該当するという回答を受けた場合におい
て、当該事項を容易に区分して除くことが出来るとき(当該事項を除いた部分に有
意の事項が含まれていないと認められるときを除く。)は、当該部分を除くことと
の条件を付して、回答を作成し、前項に規定する手続きを行うものとする。
9
第7項の規定により、技術戦略部長より調達事業部長への回答において可とする
回答を受けた航空機調達官等は、開示申請書に協議書を添え、当該申請について長
官の承認を得るものとする。ただし、事務次官通達第6項第1号の規定に基づき、
防衛大臣の承認を必要とする場合には、あらかじめ長官の決裁を経て、防衛大臣承
認の申請を行うものとし、防衛大臣の承認を得た後に長官の承認を得るものとする。
10
航空機調達官等は、開示申請が承認された場合には、申請した企業にその旨を
通知するとともに、その写しを技術戦略部長及び調達管理部調達企画課長(以下「
調達企画課長」という。)に送付するものとする。
11
第7項の規定により、技術戦略部長より調達事業部長への回答において否とす
る回答を受けた場合、又は防衛大臣若しくは長官の承認が得られなかった場合には、
航空機調達官等から申請した企業にその旨を通知するものとする。
12
調達事業部長は、技術戦略部長から否とする回答を受けた場合において、当該
否とする理由が、開示申請に係る技術資料等の一部に事務次官通達第6項第1号ア
からエまでに規定される事項が該当する旨の理由であって、かつ、当該事項を容易
に区分して除くことができるときは、前項の規定にかかわらず、当該部分を除くこ
との条件を付して第9項に規定する手続を行うものとする。
13
航空機調達官等は、企業から開示申請を取り下げる旨の申出の文書の提出があ
った場合には、調達事業部長を経て、長官へ報告するものとする。
14
航空機調達官等は、前項に規定する申出を受理することについて、長官の了解
が得られた場合には、その旨の文書を作成し、長官の決裁を経て、申し出た企業に
通知するとともに、その写しを技術戦略部長及び調達企画課長に送付するものとす
る。
15
技術戦略部長は、調達事業部長から開示申請の取り下げの通知を受けた場合に
は、協議書を発簡前であれば直ちに協議の発簡を中止し、また協議書の発簡後であ
れば、協議先に協議の中止について速やかに通知するものとする。
第4
技術資料等の公開申請に係る事務手続き
航空機調達官等及び技術戦略部長は、企業から公開申請書が提出された場合又は
企業から公開申請を取り下げる旨の申出の文書の提出があった場合、第3条の規定
を準用する。この場合において、これらの規定中「開示申請」とあるのは「公開申
請」と、「開示申請書」とあるのは「公開申請書」と、「開示申請協議書を受けた場
合には、開示対象の技術資料等が研究委託契約、試作契約又は技術開発に係るもの
であることを確認の上、」とあるのは「公開申請協議書を受けた場合には、」と、「
開示対象」とあるのは「公開対象」と、「別記様式第1」とあるのは「別記様式第
6」と、「別記様式第2」とあるのは「別記様式第7」と、「別記様式第3」とある
のは「別記様式第8」と、「別記様式第4」とあるのは「別記様式第9」と、「別記
様式第5」とあるのは「別記様式第10」と読み替えるものとする。
第5
民間転用申請に係る事務手続き
航空機調達官等及び技術戦略部長は、企業から民間転用申請書が提出された場合
又は企業から民間転用申請を取り下げる旨の申出の文書の提出があった場合は、第
3条の規定を準用する。この場合において、これらの規定中「開示申請」とあるの
は「民間転用申請」と、「開示申請書」とあるのは「民間転用申請書」と、「開示申
請協議書を受けた場合には、開示対象の技術資料等が研究委託契約、試作契約又は
技術開発に係るものであることを確認の上、」とあるのは「民間転用申請協議書を
受けた場合には、」と、「別記様式第1」とあるのは「別記様式第11」と、「別記
様式第2」とあるのは「別記様式第12」と、「別記様式第3」とあるのは「別記
様式第13」と、「別記様式第4」とあるのは「別記様式第14」と、「別記様式第
5」とあるのは「別記様式第15」と読み替えるものとする。
第6
民間転用契約等の締結手続き
民間転用申請が承認された防衛省開発航空機に関して、民間転用契約に当たって
は、当該企業から別記様式第16に規定する民間転用契約申請書を提出させるもの
とする。
2
技術戦略部長は、民間転用契約に必要となる事項について、当該企業から情報の
提示を受け、民間転用契約書(案)を、使用制限契約に必要となる事項について、
使用制限契約書(案)をそれぞれ作成し、長官の承認を得るものとする。
第7
民間転用契約対応委員会
技術戦略部長は、前条第2項の民間転用契約書(案)及び使用制限誓約書(案)
の作成に当たっては、技術振興官を長とするプロジェクト管理部事業監理官、長官
官房
会計官及びその他の関係者より構成される民間転用契約対応委員会を開き、委
員会
に内容を検討させることができるものとする。民間転用契約対応委員会の細部
につ
いては、技術戦略部長から通知するものとする。
2
民間転用契約等に係る細部事項については、事務次官通達第8項第2号で定めら
れる基準に基づき、民間転用契約対応委員会において成案をうるものとする。
3
技術戦略部長は、必要に応じて、調達管理部長に対し、研究委託契約や試作契約
の内容について、協力の依頼を行うことができるものとする。
第8
民間転用契約等に係る協力
調達管理部長は、民間転用契約等に係る事務について、技術戦略部長から協力の
依頼文書が送付された場合は、内容等を確認の上、これを受理するものとする。
2
前項の規定により技術戦略部長より調達管理部長に送付される依頼文書等の事務
所掌は調達企画課長とし、調達企画課長は、当該文書を航空機調達官等に送付する
ものとする。
3
航空機調達官等は、調達企画課長から送付された依頼文書の内容等に係る資料等
を作成し、調達企画課長に送付するものとする。
4
調達企画課長は、航空機調達官等から送付された資料等を取りまとめ、調達管理
部長の決裁を受け、技術戦略部長に通知するものとする。
第9
民間転用契約締結後の技術資料等の開示に係る特例措置
技術戦略部長は、民間転用契約締結後の技術資料等の開示に係る特例措置として、
開示申請書(別記様式第17)を受けた場合には、開示対象の技術資料等が研究委
託契約、試作契約又は技術開発に係るものであることを確認の上、協議書(別記様
式第3)を作成し、関係する装備官等に協議するものとする。
2
技術戦略部長は、関係する幕僚長との協議に際して、協議書(別記様式第4)を
作成し、送付するものとする。
3
技術戦略部長は、前2項の協議の結果、事務次官通達第6項第1号アからエまで
に規定される事項に該当しないという回答を受けた場合には、長官の承認を得るも
のとする。
4
開示申請が承認された場合には、申請した企業にその旨を通知するとともに、そ
の写しを関係する装備官等及び関係する幕僚長へ送付するものとする。
5
関係する装備官等及び関係する幕僚長から、事務次官通達第6項第1号アからエ
までに規定される事項に該当するという回答を受けた場合、申請した企業にその旨
を通知するものとする。
6
関係する装備官等及び関係する幕僚長から、事務次官通達第6項第1号アからエ
までに規定される事項に該当するという回答を受けた場合において、当該事項を容
易に区分して除くことが出来るとき(当該事項を除いた部分に有意の事項が含まれ
ていないと認められるときを除く。)は、第5項の規定にかかわらず、当該部分を
除くことの条件を付して、第3項及び第4項に規定する手続きを行う。
7
企業から開示申請を取り下げる旨の申し出の文書の提出があった場合には、当該
文書の写しを協議先に速やかに送付し、協議を中止することができる。
第10
民間転用契約等締結後の技術資料等の公開に係る特例措置
技術戦略部長は、民間転用契約等締結後の技術資料等の公開に係る特例措置とし
て、公開申請書(別記様式第18)を受けた場合には、協議書(別記様式第8)を
作成し、関係する装備官等に協議するものとする。
2
技術戦略部長は、関係する幕僚長との協議に際して、協議書(別記様式第9)を
作成し、送付するものとする。
3
技術戦略部長は、前2項の協議の結果、事務次官通達第6項第1号アからエまで
に規定される事項に該当しないという回答を受けた場合には、長官の承認を得るも
のとする。
4
公開申請が承認された場合には、申請した企業にその旨を通知するとともに、そ
の写しを関係する装備官等及び関係する幕僚長へ送付するものとする。
5
関係する装備官等及び関係する幕僚長から、事務次官通達第6項第1号アからエ
までに規定される事項に該当するという回答を受けた場合、申請した企業にその旨
を通知するものとする。
6
関係する装備官等及び関係する幕僚長から、事務次官通達第6項第1号アからエ
までに規定される事項に該当するという回答を受けた場合において、当該事項を容
易に区分して除くことが出来るとき(当該事項を除いた部分に有意の事項が含まれ
ていないと認められるときを除く。)は、前項の規定にかかわらず、当該部分を除
くことの条件を付して、第3項及び第4項に規定する手続きを行う。
7
企業から公開申請を取り下げる旨の申し出の文書の提出があった場合には、当該
文書の写しを協議先に速やかに送付し、協議を中止することができる。
第11
民間転用契約等の締結に係る報告事項
防衛大臣へ報告するにあたっては、技術戦略部長は、事務次官通達第10項の規
定に基づき、民間転用契約を締結した毎会計年度の実績について、事務次官通達の
別記様式(第10項関係)を作成し、長官の承認を得るものとする。
第12
技術資料等の貸付
関係する装備官等の開示対象の文書を所管している文書管理者が、貸付申請書(
別記様式第19)を受領した場合は、開示申請の承認及び文書管理上適切であるこ
とを確認した上で、速やかに貸付等の手続きを行うものとする。
2
文書管理者は、貸付等の手続きを行った場合には、技術戦略部技術振興官に写し
(貸付文書を除く。)を送付するものとする。
3
技術戦略部技術振興官は、貸付文書の履歴管理のため必要な薄冊を整備し、貸付
状況について管理するものとする。
第13
関係機関等との協力
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利用に関する手続きの実施に関
し、幕僚長からの協力の依頼があった場合には、協力するものとする。
2
本通達の円滑な実施のため、関係部署は、相互に協力し、事務手続きを円滑に遂
行するよう努めるものとする。
第14
委任規定
本通達で定めるもののほか、細部に関する事項は、調達事業部長、調達管理部長
及び技術戦略部長がそれぞれ所掌事務について別に定めるものとする。
別記様式第1(第3第2項関係)
防衛装備庁長官
番
号
日
付
殿
(調達事業部航空機調達官
気付)
住
会
所
社
名
代 表 者 名
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の開示について(申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
開 示 先
2
開示理由
3
民間転用対象航空機の型式
4
開示対象技術資料等
5
⑴
技術資料等の一覧表
⑵
技術資料等の借受期間
⑶
技術資料等の用途及び利用計画
その他(文書管理体制等)
印
別記様式第2(第3第4項関係)
発簡番号
発簡年月日
技術戦略部長
殿
(○○○官気付)
調達事業部長
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の開示申請について
(協議)
標記について、○○○会社から別添のとおり申請があったので、貴意を得たく協議
する。なお、技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利用
に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項第1
号アからエまでに掲げる事項に該当するかについても併せて確認されたい。
添付書類:開示申請書(年月日)会社名
別記様式第3(第3第5項及び第9第1項関係)
発簡番号
発簡年月日
○○○○○ 殿
技術戦略部長
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の開示申請について(協
議)
標記について、別添のとおり○○があったので貴意を得たく協議する。
なお、開示対象技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の
利用に関する手続きについて(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6
項第1号アからエまでに掲げる事項に該当するか回答されたい。
別記様式第4(第3第6項及び第9第2項関係)
発簡番号
発簡年月日
○○幕僚長
殿
防衛装備庁長官
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の開示申請について(協
議)
標記について、別添のとおり○○があったので、貴意を得たく協議する。
なお、開示対象技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利
用に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項第
1号アからエまでに掲げる事項に該当するか回答されたい。
別記様式第5(第3第7項関係)
発簡番号
発簡年月日
調達事業部長
殿
(○○課長気付)
技術戦略部長
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の開示申請について(回
答)
標記について、協議のあった件については、可(※又は、否)とする。
なお、開示対象技術資料等は、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の
利用に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項
第1号アからエまでに掲げる事項に該当しない(※又は、該当する)。
※適宜選択する。
別記様式第6(第4関係)
防衛装備庁長官
番
号
日
付
殿
(調達事業部航空機調達官
気付)
住
所
会
代
社
表
名
者
名
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の公開について(申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
公 開 先
2
公開理由
3
民間転用対象航空機の型式
4
公開対象技術資料等
(1) 技術資料等の名称又は技術資料等の編集
(2) 技術資料等の用途及び利用計画
5
その他
物の写し
印
別記様式第7(第4関係)
発簡番号
発簡年月日
技術戦略部長
殿
(○○○課長気付)
調達管理部長
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の公開申請書について(
協議)
標記について、○○○会社から別添のとおり申請があったので、貴意を得たく協議
する。なお、技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利用
に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項第1
号アからエまでに掲げる事項に該当するかについても併せて確認されたい。
別添書類:公開申請書(年月日)会社名
別記様式第8(第4及び第10第1項関係)
発簡番号
発簡年月日
○○○○○
殿
技術戦略部長
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の公開申請について(協
議)
標記について、別添のとおり○○があったので、貴意を得たく協議する。
なお、公開対象技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の
利用に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項
第1号アからエまでに掲げる事項に該当するか回答されたい。
別記様式第9(第4及び第10第2項関係)
発簡番号
発簡年月日
○○幕僚長
殿
防衛装備庁長官
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の公開申請について(協
議)
標記について、別添のとおり○○があったので、貴意を得たく協議する。
なお、公開対象技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利
用に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項第
1号アからエまでに掲げる事項に該当するか回答されたい。
別記様式第10(第4関係)
発簡番号
発簡年月日
調達事業部長
殿
(○○調達官気付)
技術戦略部長
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の公開申請について
(回答)
標記について、協議のあった件については、可(※又は、否)とする。
なお、公開対象技術資料等は、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利
用に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項第
1号アからエまでに掲げる事項に該当しない(※又は、該当する)。
※適宜選択する。
別記様式第11(第5関係)
防衛装備庁長官
(調達事業部長
番
号
日
付
殿
気付)
住
所
会
代
防衛省開発航空機の民間転用について(申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
民間転用の申請理由
2
民間転用を希望する航空機の型式
3
民間転用航空機の用途
4
予定販売先及び販売数量
5
民間転用を行わない器材及び部位の一覧表
6
共同開発相手方企業及び下請負企業の一覧表
7
民間転用契約の締結のための必要事項
社
表
名
者
名
印
別紙様式第12(第5関係)
発簡番号
発簡年月日
技術戦略部長
殿
(○○○課長気付)
調達事業部長
印
防衛省開発航空機の民間転用について(協議)
標記について、○○○会社から別添のとおり申請があったので、貴意を得たく協議
する。なお、技術資料等が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術資料等の利用
に関する手続について(通達)」(防経航第4584号。23.4.13)第6項第1
号アからエまでに掲げる事項に該当するかについても併せて確認されたい。
別添書類:民間転用申請書(年月日)会社名
別記様式第13(第5関係)
発簡番号
発簡年月日
○○○○○
殿
技術戦略部長
印
防衛省開発航空機の民間転用について(協議)
標記について、別添のとおり協議があったので、貴意を得たく協議する。
なお、民間転用申請に記載される事項が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術
資料等の利用に関する手続について(通達)」
(防経航第4584号。23.4.13)
第6項第1号アからエまでに掲げる事項に該当するか回答されたい。
別紙様式第14(第5関係)
発簡番号
発簡年月日
○○幕僚長
殿
防衛装備庁長官
印
防衛省開発航空機の民間転用について(協議)
標記について、別添のとおり協議があったので、貴意を得たく協議する。
なお、民間転用申請に記載される事項が、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術
資料等の利用に関する手続について(通達)」
(防経航第4584号。23.4.13)
第6項第1号アからエまでに掲げる事項に該当するか回答されたい。
別紙様式第15(第5関係)
発簡番号
発簡年月日
調達事業部長
殿
(○○課長気付)
技術戦略部長
印
防衛省開発航空機の民間転用について(回答)
標記について、協議のあった件については、○○○○○。
なお、民間転用申請に記載される事項は、「防衛省開発航空機の民間転用に係る技術
資料等の利用に関する手続について(通達)」
(防経航第4584号
第6項第1号アからエまでに掲げる事項に○○○○○。
23.4.13)
別紙様式第16(第6第1項関係)
番
号
年 月 日
防衛装備庁長官
(技術戦略部長
殿
気付)
住
所
会
代
防衛省開発航空機の民間転用の契約について(申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
民間転用の承認文書番号
2
民間転用契約締結のための調整先
社
表
名
者
名
印
別紙様式第17(第9第1項関係)
番
号
年 月 日
防衛装備庁長官
(技術戦略部長
殿
気付)
住
所
会
代
社
表
名
者
名
防衛省開発航空機の民間転用契約に基づく技術資料等の開示について(
申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
開示先
2
開示理由
3
民間転用対象航空機の型式
4
開示対象技術資料等
5
⑴
技術資料等の名称等
⑵
技術資料等の借受期間
⑶
技術資料等の用途及び利用計画
その他(民間転用契約)
印
別紙様式第18(第10第1項関係)
番
号
年 月 日
防衛装備庁長官
(技術戦略部長
殿
気付)
住
所
会
代
社
表
名
者
名
防衛省開発航空機の民間転用契約に基づく技術資料等の公開について(
申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
公開先
2
公開理由
3
民間転用対象航空機の型式
4
公開対象技術資料等
(1)技術資料等の名称等の名称又は技術資料等の
(2)技術資料等の用途及び利用計画
5
その他(民間転用契約)
編集物の写し
印
別紙様式第19(第12第1項関係)
番
号
年 月 日
○○○○○○○○
殿
(文書管理者宛て)
住
所
会
代
社
表
名
者
名
印
防衛省開発航空機の民間転用に係る文書貸付について(申請)
標記について、下記のとおり申請致します。
記
1
借受文書の名称及び数量
2
借受文書の使用場所
3
借受文書の開示先(職員または部課名等)
4
借り受け根拠
5
⑴
開示申請の承認文書番号
⑵
開示申請の承認年月日
借受希望時期
自:承認日~平成○○年○○月○ ○ 日
6
使用計画
7
文書管理体制
8
遵守事項
別紙第1(文書の取扱い区分が「部内限り」の場合)又は別紙第2(文書の取扱
い区分が「注意」の場合)に示す附帯条件を遵守します。
9
その他
写送付先:防衛装備庁技術戦略部技術振興官
別紙第1
附帯条件(文書の取扱い区分が「部内限り」の場合)
「取扱い上の注意を要する文書等及び注意電子計算機情報の取扱いについて(通達)
」(○○第○○号。○○.○○.○○)に基づき、以下の附帯条件を遵守する。
(ア)借受人は、貸付文書に関し必要な注意を怠らず使用し、また保管に際しては貸
付文書を外部から視認することができない容器に保管すること。
(イ)貸付文書は指定された場所以外で使用しないこと。
(ウ)借受人は、貸付文書を指定された開示先以外の者に供覧し又は漏えいしないこ
と。指定された開示先の者に対しても、作業に必要な限度を超えて貸付文書を供
覧し、又は漏えいしないこと。
(エ)借受人は、貸付文書を複製しようとするときは、必要最小限にとどめ、あらか
じめ、官の許可を受けること。
(オ)借受人は、貸付文書の取扱いのため必要な薄冊を整備し、毎月1回以上の保全
状況について点検を行うこと。
(カ)借受人は、貸付文書の保全状況について、毎年1回以上、官の文書管理者に報
告すること。
(キ)借受人は、貸付文書の漏えい、紛失、破壊等の事故が発生し、又はそれらの疑
い若しくはおそれがあったときは、適切な措置をとるとともにその詳細を速やか
に、官に報告し、その指示に従うこと。
(ク)貸付文書の引渡、管理、修理及び返還に要する費用は、借受人において負担す
ること。
(ケ)貸付文書は貸付目的以外の目的のために使用しないこと。また、使用した原紙、
電子可搬記憶媒体、タイプリボン、カーボン紙、フィルムその他不要となった物
品等は、確実に破棄すること。
(コ)借受人がこの貸付条件に違反したとき及び官において特に必要と認めたときは、
貸付期間内においても返還を命ずることがある。
(サ)貸付文書は貸付期間満了の日までに返還すること。
別紙第2
附帯条件(文書の取扱い区分が「注意」の場合)
「取扱い上の注意を要する文書等及び注意電子計算機情報の取扱いについて(通達)
」(○○第○○号。○○.○○.○○)に基づき、以下の附帯条件を遵守する。
(ア)借受人は、貸付文書に関し必要な注意を怠らず使用し、また保管に際しては貸
付文書を鍵の掛かる容器に保管すること。
(イ)貸付文書は指定された場所以外で使用しないこと。
(ウ)借受人は、貸付文書を指定された開示先以外の者に供覧し又は漏えいしないこ
と。指定された開示先の者に対しても、作業に必要な限度を超えて貸付文書を供
覧し、又は漏えいしないこと。
(エ)借受人は、貸付文書を複製しようとするときは、必要最小限にとどめ、あらか
じめ、官の許可を受けること。
(オ)借受人は、貸付文書の取扱いのため必要な薄冊を整備し、毎月1回以上の保全
状況について点検を行うこと。
(カ)借受人は、貸付文書の保全状況について、毎年1回以上、官の文書管理者に報
告すること。
(キ)借受人は、貸付文書の漏えい、紛失、破壊等の事故が発生し、又はそれらの疑
い若しくはおそれがあったときは、適切な措置をとるとともにその詳細を速やか
に、官に報告し、その指示に従うこと。
(ク)貸付文書の引渡、管理、修理及び返還に要する費用は、借受人において負担す
ること。
(ケ)貸付文書は貸付目的以外の目的のために使用しないこと。また、使用した原紙、
電子可搬記憶媒体、タイプリボン、カーボン紙、フィルムその他不要となった物
品等は、確実に破棄すること。
(コ)借受人がこの貸付条件に違反したとき及び官において特に必要と認めたときは、
貸付期間内においても返還を命ずることがある。
(サ)貸付文書は貸付期間満了の日までに返還すること。