第3回 行方の雛まつり開催要項

第3回 行方の雛まつり開催要項
サブタイトル
開催日時
開催目的
主催
後援
出展内容
(麻生地区)
イベント1
イベント2
イベント3
イベント4
~行方お雛様ストリート 町歩きとお雛さま巡り~
平成27年 2月8日(日)~3月3日(火)約1ケ月間
日本の経済は、長期化したデフレの脱却や経済再生への足掛かりを目指し、経済
回復を最重要課題と位置付けている。行方市内の商店街においては、空洞化が著し
く進み、存続も厳しい状況下にあります。
しかし、行方市には、また一方で各商店街を牽引できる勇志も存在しており、歴
史ある街並みを残した景観も保存されております。この事業は、行方市内の3つの商
店街を核に商業者全体で、約1ケ月に渡り取り組むものです。
行方市の地域の交流促進と文化・歴史・観光など公益性を柱とする事業を展開
し、商店街の賑わいと醸成を回復する事を目的として開催致します。
行方スタンプラリーなど行方オリジナルのおもてなし誘致事業を背景に、各商店
街へお客様を誘導し、各個店の雛飾りやおもてなしを堪能しながら経済効果に結び
付ける事業で、近隣住民のみなさまに、楽しみの場を提供するとともに、全国に行
方市の悠久の歴史文化をご紹介し開催するものであります。
行方市商工会
行方市・行方市観光協会・行方市開発公社
≪雛飾り拠点≫麻生陣屋大通り商店街
*『麻生藩家老屋敷の雛まつり』行方市生涯学習課主催
*『白帆の湯』・コテラスの雛まつり 行方市開発公社主催
*『麻生陣屋大通り商店街』の加盟店のお店の雛飾りと目玉商品の展示
*2/21(土)雛祭りフットパス 申込先:行方市商工観光課℡0291-35-2111
*空き店舗『立良呉服店』の雛まつり
開催日: 2月8日(日)~3月3日期間中の土日開催・商工会女性部の湯茶接待
内容:お雛様の展示とお客様へのおもてなし
設営:行方市商工会女性部
*行方市商工会の雛祭り
開催日: 2月8日(日)~3月3日期間中の土日開催
内容:お雛様の展示とお客様へのおもてなし
設営:行方市商工会
⁂2/21(土)お雛様祭テント市・同時開催 魔女まつりinなめがた
開催場所:行方市麻生公民館
町歩きお客様導線:常陽銀行から家老屋敷までのぼり旗飾り
イベント5
*麻生地区スタンプラリー (賞品交換所㈱出沼三郎商店)
麻生地区の加盟店は、税込1,000円以上のお買上げのお客様に、個人の㊞を押す。
それが3ケたまると、お客様は交換所で賞品を受け取る。先着100名様のみ
(玉造地区)
*『大塲家郷士屋敷の雛祭り』*『霞ヶ浦ふれあいランド』の雛祭り
*『玉造中央商店街』加盟店のお店の雛飾りと目玉商品の展示
*玉造地区スタンプラリー (賞品交換所 熱田商店)
玉造地区の加盟店は、税込1,000円以上のお買上げのお客様に、個人の㊞を押す。
それが3ケたまると、お客様は交換所で賞品を受け取る。先着100名様のみ
≪雛飾り拠点≫繁昌・山田玉造中央商店街
*『北浦荘』雛まつり 毎週日曜日午前10時~午後3時(甘酒・コーヒーお茶)
*『繁昌・山田玉造中央商店街』加盟店のお店の雛飾りと目玉商品の展示
*北浦地区スタンプラリー (賞品交換所 ドラッグMA)
北浦地区の加盟店は、税込1,000円以上のお買上げのお客様に、個人の㊞を押す。
それが3ケたまると、お客様は交換所で賞品を受け取る。先着100名様のみ
*3地域商店街のスタンプラリー開催(チラシにスタンプラリーの台紙を付ける)
①地図入り(名所旧跡・参加店)雛祭りのチラシ新聞折り込み
②行方市商工会のHP・ブログ・ツィッター・FBでご紹介
③行方市・商工会の広報誌・各メディアPR ④各店舗・名所旧跡にチラシ設置
(北浦地区)
その他
広報活動
~行方お雛様ストリート 町歩きとお雛さま巡り~
行方市商店街お雛さま巡り
麻生地区 麻生藩家老屋敷記念館から麻生陣屋大通り商店街へ
行方市内の歴史ある名所旧跡を訪ねながら、地元の商店街でおもてなし
をご堪能ください。
麻生藩家老屋敷記念館のお雛様まつり
江戸時代、現在の行方市立麻生小学校の場所に、麻生藩陣屋があり、その周囲に藩士の屋敷が並ん
でいた。そのひとつが藩の家老職を勤めた畑家(現在の麻生藩家老屋敷記念館)である。周りに
は、今も家老の家が陣屋を囲むように並んでいます。
開催日時
平成27年 2月5日(木)~3月4日(水)午前9時~午後4時
開催曜日
入場料
イベント
木・金・土・日・祝日開催
無料
3月1日(日)午前10時から午後2時
*吊るし雛飾り製作教室
*行方の民話語り
*甘酒無料配布(午前10時から)
問い合わせ
行方市生涯学習課 ℡0291-35-2908
古の御殿に彩られた雛人形・吊るし雛
問い合わせ
福田家所有の貴重な掛け軸
〒311-3832 茨城県行方市麻生1153-1
℡ 0299-72-1971
麻生藩家老屋敷記念館
あそう温泉白帆の湯のお雛様飾り
霞ヶ浦に突き出した天王崎は、釣りをはじめウインドサーフィン・ジェットスキーなどウォータース
ポーツの絶好のポイントです。 湖に面した公園は水に親しむことを目的とした数少ないウォーターフ
ロントです。
また、湖を隔てた南に富士山、西には筑波山の風景はこの地ならではの明媚な一場面。 ゆったりとし
た景色の中で、くつろぎのひとときを「温泉と和の趣」でお過ごし下さい。
営業時間
午前10:00~午後9:00(夜8:00受付終了)
定休日
毎週水曜日 (但し祝祭日は営業します。次の平日が休業となります。)
麻生陣屋大通り商店街
行方市商工会女性部のおもてなしをどうぞ
麻生藩の藩主 新庄さまや家老の御用達でもあった
商家が並んでいる麻生陣屋大通り商店街です
期間中の土日、湯茶接待します。
昭和浪漫が漂う、居心地の良い空間に生まれ変わりました。
大塲家・霞ヶ浦ふれあいランドから玉造中央商店街へ
玉造地区
大塲
家のお雛様まつり(大山守 大塲家郷士屋敷)
中世の山城・玉造城を背にする位置に建つ伝統的な茅葺住宅、大塲家・第三代清左衛門正治の時、
初代水戸藩主・徳川頼房の領内巡視の際の宿泊所として、また水戸藩南部の藩政事務所として、寛
文期1661~72に建てられた格調高い御殿部の屋敷です。
祭開催日時
平成27年 2月8日(日)~3月3日(火)午前10時~午後4時
開館日
火・水・木・土(3/3は開館します。)午前10時~午後4時(入館は3時まで)
入館料
小中高校生200円(団体20名以上は150円)
一般 300円(団体20名以上は250円)団体要予約
問い合わせ
〒311-3512 茨城県行方市玉造甲4533-3
℡&FAX 0299-55-3230
公益財団法人 大山守 大塲家保存協会
交通
常磐道【千代田石岡IC]から40分
東関東自動車道[茨城空港北IC]から約25分
豪華で優美な大塲家の雛飾り
水戸からお輿入れの忠子さまのお雛様 大塲粂之助さまを支えた奥様のお雛様
明治時代のお雛様です
これらの人形は、明治4年、大塲家14代当主
大塲粂之助へ嫁いできた水戸市下市(現・本町)
佐藤五右衛門の次女、忠子さま(当時16歳)が
輿入れの際、持参した雛箱の中に納められて
いたもので、平成25年に蔵から発見されました。
玉造の街歩き
一閑寺
金色色に輝く本堂・銅版葺きの曲線の屋根
の上に、瓦のぐしが乗っている見事な鬼瓦
(平成23年建立)
徳川葵のご紋の寺院
庭の一角に、勝海舟の書の石碑があります。
敬信講
古くは天福寺と称し中世一帯を支配した玉造氏の菩提寺として発展した寺院です。
水郷観音十三霊場十番札所。大場家の菩提寺。
玉造八景、"玉松山秋月"に選定されています。
問い合わせ
玉松山 一閑寺(いっかんじ)
〒311-3512
茨城県行方市玉造甲4279
℡0299-55-1066
北浦地区
山田の北浦荘から北浦の商店へ
お湯は、源泉かけ流しで豪快な温泉
温泉施設のある北浦荘のおひなさま
北浦荘で、期間中の日曜日に湯茶のおもてなし 午前10時から午後3時まで
*北浦町歩きが終わったら、温泉でまったり、ゆっくりお過ごしください。
【営業時間】 休憩 10:00~16:00 入浴 10:00~21:00
【定休日】毎週月曜日(祝日の場合次の平日)・年末年始
【料金】
【市内】
子ども(小学生) 200円
一般(中学生以上65歳未満) 400円
65歳以上 300円
【市外】
子ども(小学生) 200円
一般(中学生以上) 400円
【お問い合わせ】 北浦温泉 北浦荘 〒311-1704 茨城県行方市山田121電話:0291-35-2821
お雛様祭テント市・同時開催 魔女まつり
開催日
平成27年2月21日(土)午前9時~午後3時
開催場所
行方市麻生公民館
開催内容
サブタイトル:女の子を楽しもう!あの伝説の魔女まつりが帰ってくる☆
お雛様祭に合わせて、家族全員で楽しめる商工会員のテント市と魔女まつりを
同時開催致します。
女子力アップのテント市
駐車場
1.耳つぼ(山下治療院)正午から
2.ハンドマッサージ
3.ネイルアート
4.アロマづくり体験
5.トマト塩麹でクッキングレシピ
6.行方市商工会会員のテント市
ステージイベント
9時
9時30分
10時
10時30分
11時
12時
12時30分
14時
ラジオ体操・行方市公民館職員
コーラス①行方の歌 ②ひなまつり コーロエスペランサ
会長あいさつ
麻舞ソーラン会のよさこい演舞
北浦童太鼓の和太鼓の演奏
女の一生ファッションショー 美容組合
ニコちゃんとナメりーミコットのお姫様行列
芹沢ひろしとカープファイブショー
公民館魔女まつりイベント
10時
ビーズアクセサリー創作体験(要予約)・雛飾りやアクセサリー・ロビー
10時
エコで可愛い寄せ植え体験・ロビー 花で彩るまちづくり
10時
魔女の帽子・ホウキつくり 1F
10時
吊るし雛づくり教室 行方生活学校 2F
12時
魔女スープ披露 行方食彩マーケット会議
14時
魔女の祭典・読み聞かせ大会 大ホール
行方市は霞ケ浦と北浦のふたつの大湖に挟まれし、美味し国のおもてなし〝弐湖の国〟。です。
水菜、さつまいも、いちごなどの農産物が豊富だ。その行方市がなんと〝魔女〟による町おこしを
狙っている。2月8日(日)~3月3日(火)には市内の名所旧跡を訪ねながら、おひな様で飾りつけら
れた3つの商店街を巡る「行方の雛まつり―行方お雛様ストリート 町歩きとお雛さま巡り―」が
開催されるが、その一環として21日(土)に、「魔女まつりinなめがた」が行われる。「魔女は西
洋のおひな様ではないかと考え、ひな祭りに合わせ開かせていただくことになりました。さらに女
子力アップ間違いなしの『お雛様テント市』も同時開催します。地域の人を結ぶにはいいイベント
ですのでぜひご参加ください。
「魔女まつりinなめがた」の起源は5年前の2010年、守谷市で開かれた「魔女祭り」にさかの
ぼる。そのキーマンとなったのが〝魔女おばさん〟こと有田道子さん(82)だ。
元栄養士で、かつ引きこもりなどの社会問題にかかわり、相手の話すことを否定せず受容してきた
有田さんは、その経験を生かし県内各地で長年絵本の読み聞かせ運動に尽力。鼻が高いことからあ
る子どもに「魔女みたい」と言われたことをきっかけに〝魔女おばさん〟を名乗るようになったと
いう。
5年前、共に読み聞かせ運動に取り組んできた人々が有田さんを中心に集結。「魔女祭り」と銘打
ち、子どもだけではなく大人までもが楽しめるイベントとして長時間にわたり人形劇や読み聞かせ
の発表を行ない大いに盛り上がった。子育ての一環で読み聞かせを行い参加していた、なめがた湖
魔女委員会会長の横田照実さん(53)はたちまち有田さんに魅了されたという。
「10年の魔女まつりに参加して、ぜひ再開したいと思っていました。魔女おばさんと話している
といろんな悩みが癒やされますよ。一緒に魔女談義をしませんか」と横田さんはいざなう。
当日は「魔女の祭典」として行方市食生活改善推進員協議会会長真家栄子さん(59)が考案する
行方野菜の魔女スープが無料で振る舞われるほか、行方の野菜が無料配布。さらに魔女のほうきや
帽子の作り方講座、そして県内各地で活躍している読み聞かせ実践者による実演が行われる。