人 今 井 芳 昭 教 間 科 学 授 IMAI Yoshiaki 生 年:1958年 最 終 校:東京大学大学院社会学研究科 博士課程(社会心理学専攻) 卒 業 年:1988年 e-mail: yimai@a6.keio.jp 研 究 室:三田研究室 224C番(電23073) 専攻科目:社会心理学 塾内役職:専攻担任 所属学会・団体:日本心理学会,日本社会心理学会,日本グループ・ ダイナミックス学会,American Psychological Association 主要著作・論文: 【単著】 影響力 (光文社新書,2010) , 依頼と説 得の心理学 (サイエンス社,2006) , 影響力を解剖する (福村 出版,1996) 【共著・分担執筆】 社会的影響 (下山編 心理学辞 典 新版 誠信書房,2014) , 対人的影響・社会的影響 (岡編 心 理学研究法 第5巻 社会心理学 誠信書房,2012) , 心理学から 見る日常生活 (今井編著,八千代出版,2011) , 対人交渉と説得 (相川・高井編著 コミュニケーションと対人関係 誠信書房, 2010), 依頼と説得 (小口・楠見・今井編著 仕事のスキル 北 大路書房,2009), 社会的勢力,依頼と応諾 (日本社会心理学会 編 社会心理学事典 丸善,2009) 【翻訳】 影響力の武器 (社会 行動研究会(訳),誠信書房,2014) , 市場における欺瞞的説得 (安藤・今井(監訳) ,誠信書房,2011)【論文】 消費者行動と欺 瞞的説得 (鈴木・安藤・今井・南,産業・組織心理学研究,26, 2013),社会心理学における対人的影響研究の動向と今後の課題 (哲学,125,2011) , 環境配慮行動を促すための社会心理学的ア プローチ (エコ・フィロソフィ研究,2,2008) , 依頼・要請時 に用いられる影響手段の種類と規定因 (心理学評論,48,2005) 海 外 歴: 私の研究紹介:個人間の影響過程に焦点を当てている 対人的影響 に関心をもっています。中でも,社会的影響力 (勢力) ,影響手段, 説得,行動変容などに関する研究を行っています。 159
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