PVアナライザ 「デルタ 1000」 PVアナライザ「デルタ」 I-V カーブトレーサーの新型 PV アナライザ「デルタ 1000」を開発しました。 電子負荷と逆バイアスの両方式を採用し、発電象限と 逆電圧象限における I-V カーブのチェックが可能です。 逆電圧象限を確認することで、太陽電池内のバイパス ダイオード特性を測定できます。 【 特徴 】 ・手持ち可能な可搬型 ・電子負荷と逆バイアスの両方式で、発電象限と 逆電圧象限における I-V カーブチェックが可能 ・高解像度のカラーモニターで、 その場で I-V カーブを確認・判断が可能 ・本機のみでスケジュール管理をしながら I-V カーブ等の保存が可能(保存件数 10,000 件以上) 項 目 仕 様 型名 PVA14302 負荷方式 電子負荷 + 逆バイアス 接続方式 4 端子法 測定レンジ 電圧:0~1000[V] 電流:0~30[A] 熱電対:T 型 2 本 日射計:0~40[mV] アナログ信号入力:-5[V]~+5[V] 逆バイアス 0~70[V]、0.1~10[A] (リミット値を設定可) 測定項目 開放電圧(Voc)、短絡電流(Isc)、 最大出力(Pmax)、最大出力動作電圧(Vpm)、 ※測定画面(PC ソフト) 最大出力動作電流(Ipm)、曲線因子(F.F.)、 熱電対、日射計、アナログ信号入力 ※第二象限が測定できます。 (バイパスダイオードの確認ができます。) ) 測定精度 ±0.5[%](FS)以内 データ点数 1024 点 スイープ時間 150~1000[ms](設定可) 増設可能チャネル数 50 チャネル(スキャナ接続時) 表示器 TFT カラー液晶(AVGA) 電源 AC 85~264[V] 消費電力 30[W] 使用温湿度範囲 0~50[℃]、90[%]RH 以下 結露なき事 搭載可能メディア SD カード(2Gbyte)(10,000 件以上可) 外部接続 LAN、拡張用 DIO 質量 11[kg] 外形 430mm(幅)、350mm(奥)、133mm(高) (ハンドル部含まず) EIA 規格ラックキャビネット収容可能 PVアナライザ 共通Viewソフト 当社PVアナライザ共通のView ソフト(付属)を使用すれば、さらに便利にお使いいただけます。 カーブを重ねての表示、カーブの一部を拡大など様々な機能でお客様のスムーズな測定をサポート致します。 【View ソフト パソコン画面】 ※カーブの一部を拡大して詳細なチェックが可能です。 か ※I-V カーブを重ねて表示できます。 ※選択中のI-Vカーブを一覧で表示します。 ※Rsh、Rs の値が表示されます。 か ※日射・温度を使用し、STC 換算ができます。 (JIS 規格・C8913:1998) 大阪本社 〒540-0036 大阪市中央区船越町 1 丁目 6 番 6 号 レナ天満橋 TEL:06-6941-0427 http://www.kernel-sys.co.jp FAX:06-6943-7204 福島支店 〒963-0215 福島県郡山市待池台1丁目12番地 ハイテクプラザ 技術開発室7号室 TEL:024-973-5085 FAX:024-983-5804
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