愛知県立 愛知総合工科高等学校 〒464-0808 名古屋市千種区星が丘山手107 電 4 出願の手続き 本校入学志願者は、推薦入学願書等の必要書類を、中学校長を経て、愛知工業高等学校に提出する。 愛知県立愛知工業高等学校 〒462-0052 名古屋市北区福徳町広瀬島350−4 電 話 (052)911-4421(代表) 話 (052)954-6787 (愛知県教育委員会高等学校教育課) U R L http://www.aichi-te.aichi-c.ed.jp/ 平成 28 年度 推薦入学実施要項 1 推薦入学募集人員 機 械 加 工 科 (定員80名) 機 械 制 御 科 (定員80名) 電 気 科 (定員40名) 電 子 情 報 科 (定員80名) 全科一括募集 募集人員 400 名 の30%程度から45%程度 建 設 科 (定員40名) 応 用 化 学 科 (定員40名) デザイン工学科 (定員40名) なお、「人物が優れており、恵まれない環境を克服し、向学心に富み、生活態度が他の模範となる者」の 募集については、募集人員のおおむね5%とし、上記に含むものとする。 2 出 願 資 格 出願できる者は、下記の条件及び「3 推薦基準」を満たす者で、中学校長の推薦を得た者とする。 (1) 平成 28 年3月に中学校を卒業する見込みの者又は中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者であ ること。 (2) 本校工業科を志望する意志が強く、動機・理由が明白・適切であり、適性及び興味・関心を有すること。 (3) 人物及び学習成績が優れていること。 3 推 薦 基 準 (1) 「㋐ 人物が優れており、運動、文化、芸術、奉仕活動等の諸活動(特別活動及び総合的な学習の時間 における活動を含む。)のいずれかにおいて優れた能力・適性及び実績等を有する者」として、本校の教 育課程を履修することのできる学力を有するとともに、次の事項のいずれかに該当すること。 ア 運動関係の能力に優れ、権威ある団体主催の大会等で活躍し、優秀な成績、顕著な活動をした者。 イ 文化・芸術関係の能力に優れていること、または、文化的活動でリーダーシップを発揮することなど により、権威ある団体主催のコンクール等で活躍し、優秀な成績、顕著な活動をした者。 ウ 校内外での奉仕活動等の諸活動に意欲的に取り組み、社会・学校に貢献する顕著な活動をした者。 (2) 「㋑ 人物が優れており、恵まれない環境を克服し、向学心に富み、生活態度が他の模範となる者」と して、本校の教育課程を履修することのできる学力を有するとともに、保護者もしくは志願者が「平成 28 年度愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項」に示す「『恵まれない環境』に該当する事由及び証する書類」 の事由のいずれかに該当すること。 (3) 「㋒ 人物が優れており、調査書の『学習の記録』が優秀である者」として、次の事項のいずれかに該 当すること。 ア 学習の基礎・基本を身に付けており、目標をもって勉学に取り組む意欲のある者。 イ 科学技術やものづくりに関心があり、実験・実習等に積極的に取り組む意欲のある者。 5 受 付 期 間 平成 28 年2月 12 日(金)から同年2月 15 日(月)まで(郵送は認めない。) 受付は、土曜日、日曜日を除き、2月 12 日(金)は9時から 16 時まで、2月 15 日(月)は 10 時から 15 時までとする。 6 面接期日 平成 28 年2月 17 日(水) ※特別検査(実技)は実施しません。 7 合格者の発表日時及び発表方法 平成 28 年2月 19 日(金) 10 時 合否判定の結果を掲示により発表し、出身中学校長を通じて本人に通知する。 電話等による問い合わせには応じない。 8 そ の 他 (1) 面接実施会場について 愛知総合工科高等学校の校舎が建設中のため、平成 28 年度推薦入学の面接は愛知工業高等学校で実施 します。 (2) 学科の決定について 第2学年進級時に、各自の進路希望・適性等により学科を決定します。 (3) 学科の学習内容 学 科 名 学 習 内 容 機械加工科 旋盤や溶接、原動機など、機械を製作するための知識・技術を学びます。もの づくりの中心となる機械加工技術者を目指します。 機械制御科 生産システムの構築に必要な、機械の制御に関する幅広い知識・技術を学びま す。ものづくりを通じて、人と機械をつなぐ技術者を目指します。 電 私たちの生活に欠かせない電気の基礎から電気自動車やリニアモーターなどの 応用的な知識・技術までを学びます。電気で社会を支える技術者を目指します。 気 科 電子情報科 コンピュータやロボットなどのしくみやこれらを動かすための知識・技術を学 びます。新しい可能性と創造性をもった電子情報技術者を目指します。 建 住宅、オフィスビルや道路、橋、ダムなどの構造や設計技術について学びます。 未来の住みよい生活環境をつくる技術者を目指します。 設 科 応用化学科 ものづくりと環境の共生を実現するため、新素材などの工業材料の製造や化学 分析、バイオテクノロジーなどの知識・技術を学びます。次世代産業を支える 化学技術者を目指します。 デザイン工学科 造形の基礎から、私たちの生活を豊かにする工業製品の企画、設計などについ て学びます。デザインの技術と感性を磨き、豊かな創造力で社会に貢献できる クリエイターを目指します。
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