霧吹きのポンプとビニル袋(ポリ袋)を使った動く心臓模型の紹介

6年 「人の体のつくりと働き」
動く心臓模型
多くの学校では、心臓と拍動の関係をつかむ
ために聴診器を使用するが、その関係をより理
解しやすくするために、心臓を霧吹きのポンプ
で、血管を透明チューブで作製し、拍動を分か
りやすくするためにビニル袋(ポリ袋)を付けた。
血液の代わりに食紅で赤く染めた液体を使い、
ポンプを押すたびに赤い液体(血液)が透明チ
ューブ(血管)内を流れ、ビニル袋(ポリ袋)が動
くことから、心臓と拍動の関係を理解しやすくなる。
<理科支援員>