平成 27 年度 測量士補試験 解答速報(試案)

平成 27 年度 測量士補試験 解答速報(試案)
問題 正解
解説(参考)
1
3
 b:国土地理院が行う c:国土地理院の長の承諾
2
4
 c:対空標識は撤去する d:道路使用許可申請を行う e:点の記を作成する
3
5
 ジオイド高は、回転楕円体面から地表面までの高さである。
4
2
 新点の位置を選定した後には、選点図と平均図を作成する。
5
1
 基準点(-128762.258,+32982.651) 縮尺係数 0.999913
6
3
 X=-100-1000×cos50°=-742.79m、Y=-500-1000×sin50°=-1266.04m
7
5
 a:観測点間の視通 b:干渉測位 c:4 衛星 d:軌道情報 e:結合多角方式
8
4
 2 周波の観測をしても、対流圏の影響による誤差は軽減できない。
9
1
 a:視準線誤差 b:球差 c:零点誤差 d:比例
10
2
 d:往観測の出発点の標尺と、復観測の出発点の標尺は、別のものにする。
11
4
 重みは AQ:BQ:CQ=1:2:3 最確値=35.533+0.009=35.542m
12
2
 (-70.3253)+{4×10-6+(25-20)×1.2×10-6}×(-70.3253)=-70.3260
13
5
 GLONASS 衛星を用いて観測する場合は、2 個以上の GPS 衛星を使用する。
14
5
 92×2’30”÷(2”×105)=92×150/200000=0.069m=69mm
15
5
 (138m-sin30°×48)-102m=12m 144m×8m/12m×1/1000=9.6cm
16
1
 ア:現在位置(X,Y,Z) イ:全地球 ウ:位置 エ:傾き
17
4
 20cm×12cm÷10µm=0.2m×0.12m÷(10×10-6)m=2400m
18
2
 1000 画素×12µm×(2500m-500m)÷0.1m=240m
19
1
 ア:撮影及び刺針 イ:同時調整 ウ:数値地形モデルの作成 エ:正射変換
20
3
 a:レーザは水に吸収される d:レーザは雲に吸収される a と d は測定困難
21
3
 130°31’02”-52”×7.8/6.8=130°30’02” 33°24’55”+43”×1.2/7.0=33°25’03”
22
1
 c:すべてを表示できない場合は取捨選択、表示が困難なときは総合描示。
23
1
 正距図法では、
任意の 2 点間の距離を同一の縮尺で表示することはできない。
24
3
 GIS によるネットワーク解析は、ベクタデータ(数値データ)で行う。
25
4
 路線測量の横断面図の縮尺は、縦断面図の縦の縮尺と同一にする。
26
3
 2×100m×sin(108°/4)=2×100×sin27°=90.8m
27
2
 { (-15×-5)+(35×55)+(52×5)+(-8×-55) }÷2=1350m2
28
4
 ア:200m イ:3 級 ウ:放射法 エ:単点観測法
:正誤判断 :計算問題