ザ・キャピトルホテル 東急 東京 2015年1月9日(金) 日本 東京 台湾台北 2015年1月9日(金) 簡報綱要 計画概要 予算及び日程 入札方法及び資格の審査 審査方法、落札及び公展示 4 計画概要 5 第三工区の範囲 設計の最低条件 八里ライトレールの建設空間を確保していること 夕日の景観美を引き出してくれるブリッジであること 完成されたブリッジが台北観光のランドマークとなること 第3工区の距離は約1.9Km、主橋の長さは約900m メインスパンは最低400m、アプローチは20m以上 6 予算及び日程 7 予算及び日程 建設予算 外注サービス費用の予算 約76億元 (台湾ドル) 約 6~7億元 (台湾ドル) JPY 23.5 ~ 27.5 億円 範囲:デザイン費(景観・生態保存・永続性・環境保全 JPY 298 億円 等を重視)、測量費、地質調査費、工程監督費、 Co2管理費及びその他契約規定事項で定める費用 備考:サービス費用は入札時の公示費用を基準とする 建設マイルストーン 2020年 施工 2015〜2016年 2015年 8 参加方法及び資格の審査 9 参加方法 指名競争入札: 国際コンペ、二段階の公開審査による落札者決定 共同入札を許可する: 最大3社まで、ただし、1社の契約金比率は20%以上 外籍企業は台湾現地で登記後、平等に入札参加できる (ただし、台湾と経済貿易協定や購買協定を締結している国の企業に限る) 外籍企業が落札した場合、後日台湾で支社登記をする必要ある 10 入札の資格審査 参加企業はまず資格及び規格書を送付すること 開札(資格証明書類)を行い、資格審査に通過した企業だけが その後の公開選考に参加(サービス提案書及びプレゼンテーション) 資格審査 (第一段階の手続き) 基本資格(登記証明、納税証明、会員証) 特定資格(実績リスト及びマンパワーの証明) 入札企業声明書 共同入札協議書 コンペ参加作品の公開展示同意書及刊行権利譲渡書 サービス提案書 11 審査方法、落札及び公開展示 12 審査方法 2段階による 第一段階(橋梁デザイン審査) 主な審査項目: 外観、コンセプト、周辺環境や淡江に映る夕日との融合性、施工可能性 橋型サービス提案書の書面審査及びプレゼンテーション 審査方法は順位法を採用 (合計点数で順位を決定) 審査により、 5 社の企業をノミネート 第一段階でノミネートされた企業だけが、第二段階の審査を受けられる 第二段階 (調達審査) 主な審査項目: グローバル創意工夫、デザインや施工のコンセプト、監督建設実績 設計建設監督サービス提案書の書類審査及びプレゼンテーション 審査方法は順位法を採用 (合計点数で順位を決定) 第一段階及び第二段階の順位や点数の占める割合により、総合 的に順位を決定する。順位に沿って価格契約交渉権が与えられ る。獲得点数の内訳等は審査会終了後に公開する。 13 審査結果、奨励金及び公開展示 審査結果 ベスト3の企業は、順位に沿って価格契約交渉権が与えられる。 1位で落札した企業は優先的に価格契約交渉権を得る。本権利は 一回限り。 交渉が成り立たなかった場合、次の順位の企業に交渉権が渡る。 価格契約交渉権以外に、ノミネートされた各企業に奨励金を支 払う。金額は200万台湾ドル(約JPY 784万円) (税込み)。 奨励金は契約後、確認すべき事項を全て確認後に支払う。 台湾側はノミネート作品の公開発表権・宣伝や出版権を所有、 ウェブ上及び実際に作品を公開展示できる。 14 ご意見やお問い合わせ先 ご質問やご意見は下記メールアドレスまでお寄せください。 受付期間は、本説明会後から2015年1月30日まで。 頂いたご質問やご意見に対する回答は、淡江大橋コンペの公式サイトに掲 載させていただきます(URL: www.DJcomp.com.tw) 。 送付先メールアドレス:[email protected] お問い合わせ先:林同棪工程顧問股份有限公司 金驊生 電話: (02) 2708-0332 FAX: (02) 2708-0632 15 ご清聴有り難う ございました。 16
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