暗号化通信「SSL3.0」停止に伴うブラウザ設定確認手順

2015/11/13
暗号化通信「SSL3.0」停止に伴うブラウザ設定確認手順
(システムが繋がらない方のための確認手順)
暗号化通信「SSL3.0」停止に伴い、システムが繋がらない事象が発生した場合は、以下
の手順に従い、新しい暗号化通信「TLS」が使えることを確認してください。
1.ご利用ブラウザの種類の確認
新しい暗号化通信「TLS」は以下のブラウザで対応しています。それ以外のブラウザを
ご利用の方は、以下の「沖縄県CALSシステムご利用推奨環境のブラウザ」へ切り替
えをお願いいたします。
<沖縄県CALSシステムご利用推奨環境のブラウザ> ★こちらをご利用ください
Internet Explorer 7、8、9、10、11
<暗号化通信「TLS」に対応しているブラウザ> ※1 ご参考
Microsoft Internet Explorer 7 以上
Mozilla Firefox
全バージョン
Google Chrome 全バージョン
Opera
5 以上
※1:ご利用推奨環境以外のブラウザについては、動作保障されておりませんので、
ご利用に際してはご注意ください。
(次頁に続く)
1
2.「TLS」の設定確認
上記1項で示した対象ブラウザをご利用になられているのに、システムに繋がらない
場合は、以下に示す手順に従って、正しく「TLS」の設定ができているか、ご確認をお願
いいたします。
≪操作手順≫ ※Internet Explorer をご利用中の場合
① Internet Explorer の「ツール」メニューのインターネットオプションを開きます。
② 詳細設定タブを選択します。
③ 設定項目から、セキュリティの部分を確認します。
④ 全ての「TLS」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。
⑤ Internet Explorer を再起動します。
⑥ ログイン画面の表示をお試しください。
<Internet Explorer 8 の例>
①
②
③
「TLS 1.0」 以上全てにチェ
ックが入っていることを確
認してください。
④
- 以上 -
2