1.目 的 我が国の社会の担い手は、今後確実に増えていく「元気高齢者

1.目
的
我が国の社会の担い手は、今後確実に増えていく「元気高齢者」であり、その
育成支援をベクトルに、医療や福祉だけでなく地域資源総動員のもと協働するこ
とが肝要であり、その実現には、地域特性を踏まえながら“医療を生活資源”と
した意識改革が急務である。“してあげる”から“自ら求める”を支援するチー
ム医療の構築が大切である。
患者様を地域生活に戻すための医療であり、医療の都合から、患者様を受け入
れる新しい資源に活路をみいだすのではなく、むしろ既存の資源や活動を目標達
成に向け活用できるかが重要だと言える。
同じ意識を持ち、実践すれば、“顔の見える関係”は自ずとできているといっ
ても良いだろう。今回のセミナーでは、この達成に向けてのポイントや実践して
いくためのヒントを学ぶことを目的として開催する。
5.研修形式
講演会(一般公開)形式並びに講師・出席者との討論形式
6.対 象 者
公立病院・診療所勤務職員並びに県民
7.主
催
公益社団法人千葉県国民健康保険直営診療施設協会
8.参加費
2.開催日時
無
平成27年8月29日(土)午後3時から5時15分まで
3.場
料
9.参加申込み
① セ ミ ナ ー に 関 す る も の は 協 会 ホ - ム ペ - ジ ( http :
所
//www.chokushin.or.jp/)において公開しておりますのでご利用願いま
オークラ千葉ホテル3階『エリーゼ』
所在地
す。
千葉市中央区中央港1-13-3
② お申込みは、来る8月14日(金)までに、協会事務局宛FAXまたは電
話若しくはホームページによりダウンロードした申込書を電子メールで
電
話
043-248-1111(代)
送信願います。なお、事前に質問があれば受け付けますので添付して下
さい(参加申込みと同様)。
③ 当日参加者に出席者名簿を配布する予定ですが、掲載を希望しない出席
4.テ-マ並びに講師
者は備考欄に不要と付記願います。また、参加定員になり次第、締め切
地域包括ケア時代~生活に戻すための医療体制の構築~
らせていただきます。
愛媛大学医学部附属病院総合診療サポートセンター長
櫃 本
真 聿 ( ひ つ も と
し ん い ち ) 先生
10.照 会 先
公益社団法人千葉県国民健康保険直営診療施設協会事務局
所在地
(担当:髙石・中澤)
千葉市稲毛区天台6-4-3国保会館3階
電
話
043-256-8801
FAX
043-256-8861
E-mail
[email protected]