沖縄のHIV陽性のみなさまへ前回７月は台風で中止でした次回（第２１回）は、２７年１０月２４日（土）１３時～１５時を予定しています。 ぽーと・ぷらす（沖縄・陽性者ミーティング）って何？  前回（２７．５．９）の参加者からのメッセージ「こういうとき、ほかのポジティブの人はどうしているんだろう・・・」「ほかのポジの人と話がしてみたい」「その人の気持ちを大切に参加できる一歩を待ちたいと思います。」「だいじょ～ぶだよ。おいでよ！」そのような声を受けて、2010年から3カ月に1回のペ「いろんな人といろんな情報がほしいので参加してースで当ミーティングがおこなわれています。参加人ほしい。」「もし自分の中に、人に言えないHIVの辛数は平均6名と話しやすく、初参加のかたも含めてお互さをかかえているのなら、ちょっとした息抜きに丁度いを認め合う雰囲気があります。今後も、毎回を新た良いですよ。」「来ないともったいないよん。」な始まりとして、【他の当事者に安心して聞いたり話あなたのペースでどうぞ。したりできるような場】を継続していく予定です。参加対象は、沖縄県内のHIV/エイズ診療拠点病院を受診しているHIV陽性者であり、セクシュアリティや感染経路は問いません。申し込み方法を含めた詳しい「ご案内」は、受診時に診療チームからお受け取りください。沖縄県臨床心理士会HIVワーキンググループ【資料】沖縄県臨床心理士会HIVワーキンググループ H27.5.11 ぽーと・ぷらす参加者アンケートの結果（抜粋）１．参加することで得られそうな３項目（第１～１０回のべ６０名分の累計）２．前回（H２7.５.９）の参加者の声（参加者から了承を得て掲載しています）自由意見今回好意的な評価（オレンジ系の部分）が過半数を占めており、特に「安心できる場」を得られたと感じておられる参加者が多いです。・20回おめでとうございます。・20回おめでとうございます。今回はとくに以前とはまるで別人になり、とても健康になった人がいたのでとても楽しくうれしかった。・この会を通じて皆が成長しているんだと実感・毎回が勉強の繰り返しです。自らでもアピール・意見等ができたら幸いと思います。・病院は、こういった活動には肯定的ではないのではないか。最近、病院には余り多くを期待しない様になりました。日し常てにい戻そっうてな事・一陽性者としての目を通して、社会を厳しく見つめる。・華麗に変身をとげた参加者を見て、自分もダイエットに少し真剣に取り組んでいると思います。・作品をふやすかも？！・普段と変わりなくミーティングで学んだことを意識し自分自身が成長できたらいいなあと思います。次自回由以意降見・いっぱい来てるかな？・いつもの通りにありのままでいい。・新たな情報を得たら良いと思います。 5年の間に、この場を20回刻んできましたが、たまに顔を合わせることで、人が「成長」する存在であることを「実感」し、刺激し合えた様子がうかがえますね！