日本全国に展開するJ-Power グループの事業 J-POWERグループは、日本全国に1, 726万kW* の発電所と約2 , 400 kmの送電線や変電設備を保有・ 運営し、日本全体の電力の安定供給を支えています。 * 各プロジェクトの総出力に当社の持分比率を乗じて算出 電力会社 J-POWER の設備 (一般電気事業者)の事業エリア 水力発電所 ■ 北海道 火力発電所 ■ 東北 地熱発電所 ■ 東京 変電所 ■ 中部 送電線 ■ 北陸 水力発電所(計画中・建設中) 苫前ウィンビラ ■ 関西 火力発電所(計画中・建設中) ■ 中国 原子力発電所(建設中) 糠平 ■ 四国 送電線(建設中) ■ 九州 ■ 沖縄 関係会社の設備 風力発電所 十勝幹線 その他の設備 風力発電所(建設中) 研究設備等 その他の発電設備 函館(交直変換) 研究設備等 (建設中) その他の発電設備 (計画中) 大間原子力 大間風力 大間幹線 上ノ国 地熱発電所(計画中) 北本直流幹線 (2015年3月末現在) 上北(交直変換) グリーンパワーくずまき 仁賀保高原 奥只見 田子倉 下郷 奥清津第二 奥清津 糸魚川(IPP) 御母衣 山葵沢 鬼首 大鳥 沼原 郡山布引高原 桧山高原 手取川第一 只見幹線 あわら北潟 竹原新1号 高砂新1・2号 高砂 西地域連系線 竹原 松浦 長野 熊野幹線 山口宇部パワー 大崎クールジェン 関門連系線 本四連系線 阿南紀北 直流幹線 橘湾 土佐(IPP) 川内川第一 名古屋 西東京 御母衣幹線 佐久間東幹線 新豊根 田原臨海 石廊崎 佐久間 池原 紀北(交直変換) 阿南(交直変換) 松島 南川越 佐久間(周波数変換所) ジェネックス水江 (IPP) 鹿島パワー 美浜シーサイドパワー(新電力等向け) ベイサイドエナジー (新電力等向け) 磯子 50Hz 60Hz 南愛媛 南大隅 石川石炭 4 J-POWERグループの国内電気事業設備 (運転中) (2015年3月末現在) J-POWERの設備 発電設備 (出力) 水力発電所 火力発電所 (地熱1ヵ所含む) 計 送電設備 (亘長) 交流送電線 直流送電線 変電設備 (出力) 周波数変換所 (出力) 交直変換設備 (出力) 関係会社の設備* 発電設備 (出力) 風力発電所 IPP・新電力等向け火力 計 59ヵ所 8ヵ所 67ヵ所 4ヵ所 1ヵ所 4ヵ所 857 . 0 万kW 781 . 4 万kW 1 , 638 . 4 万kW 2 , 410 . 9 km 2 , 143 . 7 km 267 . 2 km 430 . 1 万kVA 30 . 0 万kW 200 . 0 万kW 20ヵ所 5ヵ所 25ヵ所 40 . 2 万kW 73 . 4 万kW 113 . 7 万kW *連結子会社または関連会社の設備 (出資持分割合は考慮していません)。 電力会社別発電設備出力・構成 (2015年3月) 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 (万 kW) 7,000 6,000 東京 関西 中部 九州 東北 J-POWER 中国 北陸 北海道 四国 沖縄 ■ 水力 ■ 火力 ■ 原子力 ■その他 出所: 「電力調査統計」 (資源エネルギー庁) 日本の電源別発電電力量の推移 かつては水力発電が主流でしたが、やがて豊富で安価な 石油を使った火力発電へと移行。オイルショック以降、石 (億 kWh) 10,000 8,000 炭や天然ガス、原子力等の開発が進み、電源の多様化が 6,000 図られています。2011年の福島原子力発電所事故以降 4,000 は、原子力発電所の停止が長期間継続しており、石炭や 2,000 天 然ガスによる火 力発電が 電 力供給の主軸を担ってい 0 ます。 1970 1980 1990 2000 2010 2012 ■ 原子力 ■ 石油等 ■ 石炭 ■ LNG ■ 水力 ■ 地熱および新エネルギー (注)石油等には LPG、その他ガスおよび瀝青質混合物を含む(受電含む) 発電電力量は 10 電力会社の合計値(受電含む) 出所: 「エネルギー白書」 (資源エネルギー庁) 5
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