東京電力 賠償請求について 第5次提言に基づく 新たな賠償方法の取り扱いについて 請求が可能な方 ●農業、林業、水産業以外の方で以下の① ②の要件を満たしている方 (農林水産業の方は個別に対応) ①2015年7月までの損害について請求を行い賠償額に合意している方。 ②2015年8月以降も避難等対象区域外で事業を営まれ、原発事故と風評被害の 間に相当因果関係が認められる減収を被られている事業所の方。 (相当因果関係がもとめられ、審査基準が厳しくなりました) ※ 加工流通業、製造業、サービス業等の方で、実質的に農林水産業と同等の 損害を生じている場合には個別対応となります。 賠償の対象となる損害 ◆2015年8月以降の風評被害等による減収相当分 (原発事故より生じた逸失利益及び将来減収として顕在化する損害を含む) ◆原発事故に伴い支出を余儀なくされた追加的費用 支払われる賠償額 ◆直近の年間逸失利益の2倍を一括でお支払い ◆追加的費用については、支払われた金額の内、必要かつ合理的な金額をお支払い 【その他】 ●2015年7月末までの賠償に合意いただいている方を対象に、9月下旬 請求書が送付されますので、用紙に従い請求を行ってください。 ●2015年7月分以前の請求は、従来通りの方法で請求が可能です。 保 原 町 商 工会 伊達市保原町字宮下 111 TEL 575‐2284 / FAX 576 - 7653
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