2015大阪トライアスロン舞洲大会 このたびは「2015大阪トライアスロン舞洲大会」お申込みいただきありがとうございました。参加手続きが完了しました。 この大会要項をよくお読みになり、わからないことや不明な点がありましたらお問い合わせください。大会に向け、体調をととのえ、大会 当日は笑顔で会えることをスタッフ一同楽しみにしています。 施設利用のお願い ※ロッジ舞洲駐車場は、宿泊者・一般利用者専用のため利用しないでください。 ※ロッジ舞洲内のロビー等では、一般宿泊者の迷惑になりますので、次のことはご遠慮ください。 ■ 飲食・着替え・ストレッチ ■ BIKEシューズでの入場 ■ BIKEの乗り入れ スケジュール 7月11日(土) 14:00~15:00 14:15~15:00 15:30~16:00 16:00~17:30 選手受付・ユニフォームチェック(エリートのみ) 競技説明(エリートのみ) 記者発表 講演会 ロッジ舞洲/多目的ホール ロッジ舞洲/多目的ホール ロッジ舞洲/中庭 ロッジ舞洲/多目的ホール 選手受付(エイジ・スプリントのみ) 競技説明 開会式 ストレッチ等準備体操 第1・2ウエイブ入水開始&スイムアップ 第1ウェイブスタート(エイジ男子34歳以下) 第2ウェイブスタート(エイジ男子35-39歳・40-44歳) 第3・4ウエイブ入水開始&スイムアップ 第3ウェイブスタート(エイジ男子45-49歳・50-54歳) 第4ウェイブスタート(エイジ男子55歳以上・エイジ女子) スプリント(第5ウエイブ)入水開始&スイムアップ スプリント(第5ウエイブ)スタート エリート男子スタート エリート女子スタート メダルセレモニー 受付テント シーサイドプロムナード大噴水付近 シーサイドプロムナード大噴水付近 シーサイドプロムナード大噴水付近 7月12日(日) 06:00~07:30 08:00~08:15 08:15~08:25 08:25~08:30 08:30~ 08:40 08:43 08:50~ 09:00 09:03 10:10~ 10:20 11:45~ 12:30~ 14:30~ ※スイムが苦手な選手はスタートまで陸上での待機も可 ※スイムが苦手な選手はスタートまで陸上での待機も可 ※スイムが苦手な選手はスタートまで陸上での待機も可 シーサイドプロムナード大噴水付近 駐車場/メイン会場 選手・応援の方は中央駐車場に駐車してください。 1000円/1日 受付 大会当日は混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお越しください。レースナンバーを告げ、セルフチェックシートを渡し支給品をお受 取りください。受け取ったトランジションバッグの内容を確認してください。 ■ スイムキャップ 、ボディ・ナンバーシール(2枚)、レースナンバー(2枚)、ヘルメットステッカー(小2枚)、バイクステッカー(大2 枚)、参加記念品、持ち帰り用ごみ袋 レースナンバー等の貼り方 ■ ボディ・ナンバーシール(フィジカル・ナンバーシール)の貼り方 両腕が基本ですが、ウェアによって見えなくなる場合は太もも、ふくらはぎ等に貼ってください.。 失敗した場合は、油性のマジックで記入してください。マジックは受付にも置いています。 ナンバーがウェットスーツで隠れるのは問題ありません。 ① シールを貼る場所(上腕、腿など)の肌がぬれてない事を確認する。 ② 番号が記載されている側の透明フィルムをはがす。※上下が逆にならないように注意。 ③ 貼付箇所に台紙ごとシールを押し付け、濡れたタオルかスポンジでシールの台紙を濡らす。 20秒程度そのまま待つ。 ④ 番号が肌に付着していることを確認しながら、台紙を静かにはがす。 濡れたタオルかスポンジで、番号を湿らせてからふき取って下さい。お風呂で落とすと簡単です。 取り方 1 ■ レースナンバー 2枚です。バイクは背面、ランは前面に。ゼッケンベルトの使用は可能です。ベルトを使用する場合は1枚でも可 ■ ヘルメットステッカー ヘルメットの前面と左側面に ■ バイクステッカー サドル下の両側に。貼る位置は写真を参考に レースウエア ■ 2013年よりフロントジッパー付のウエアは着用禁止です。 ■ 本大会はフロントジッパー付のユニフォーム使用の際は必ず閉めて競技いただくこととなります。開けて競技しないようご注意くだ さい。 ウエットスーツ ■ ウエットスーツは着用義務です。(エリートカテゴリー参加選手は除く。) ■ 公平確保のため、各部の厚みは最大5mm以内とし、特殊加工は禁止します。 バイク車検・ヘルメット検査 ■ ■ ■ ■ ■ 自転車は、ロードレーサーを基本とし、ヘルメットはJTU基準のものを使用してください。 バイク車検・ヘルメット検査は実施しません。サイクルメータの装着を推奨します。 選手各位の責任において、よく整備された自転車及び規格適合し、破損等のないヘルメットを使用してください。 整備不良・規格違反があれば、競技に参加できない場合がありますのでご注意ください。 バイクメカニックを準備していますので、不安な選手は利用してください。部品交換等は実費となります。 バイク試走 前日:終日可能 (ただし、夢舞大橋の舞洲側手前まで、橋は渡れません。) 当日: ~8:00 (ただし、夢舞大橋の舞洲側手前まで、橋は渡れません。) ※ヘルメットを必ず着用し、交通法規を遵守し、走行すること。 ※前日及び当日8時30分までは、交通規制をしていませんので、大型トレーラー、トラックなど交通量が多いので、事故等に十分 注意し、自己責任で行ってください。 トランジションのセッティングとバイクピックアップ オープン : 6:00~8:20 及び 14:00~ (エリートのオープンは10:45~) ※トランジション内には選手本人しか入れません。 ※開放時間以外はトランジション内に入れません。どうしても入る必要がある場合は審判員に申し出てください。 ※受付を済ませたらすみやかにセッティングを行なってください。 ※ピックアップ(競技終了後のバイク引取り)は14:00~となります。 ※ピックアップは盗難防止のため必ず本人が来てください。レースナンバーまたはボディナンバーで確認します。 アンクルバンド(計測チップ) ① 受け取ったアンクルバンドがレースナンバーと一致しているか確認してください。 ② 銀色の面が表で、左右どちらかの足首にピッタリと巻いてください。 ③ 外れないように、付属のゴムバンドで押さえてください。 ④ アンクルバンドの上にウエットスーツをかぶせてください。 各カテゴリー毎に配布時間は異なります。配布場所はスイムのスタートエリアです。アンクルバンド配布&装着 後はスイムエリアからの出入りはできなくなりますのでご注意ください。 ■ 第1・第2ウェーブ 8:00~ ■ 第3・第4ウェーブ 8:40~ ■ 第5ウェーブ 10:00~ ■ エリートは男女それぞれスタート20分前(予定) 制限時間 【エイジ】 エイジはスタートより、スイム50分、バイク2時間45分、ラン4時間を制限とする。 【スプリント】 スプリントはスタートより、スイム23分、バイク1時間20分、ラン2時間を制限とする。 ※ 制限時間内であっても審判員・ガードが安全上、競技続行が不可能と判断した場合は、リタイヤ宣告をすることがあります。 スキップ制度 ■ 体調の優れない方は医療本部に相談下さい。またスイムにおいて潮流や自信のない選手に「スイムのみキャンセル、バイクとラン だけ競技」することを認めます(スキップ制度/記録上はDNF)。希望者は当日の朝、無理に泳がずスタート前に大会本部に申告 してください。 ■ スキップ制度利用後のバイク競技からのスタートは、トランジション出入口です。審判員の指示に従ってください。 ■ スタートについても各カテゴリー毎に異なります。審判員の指示に従ってください。 ぺナルティボックス ■ ペナルティーボックスをランコース(沿岸~緑地入口)に設置します。 ■ ドラフティング違反やその他の違反、危険行為があった場合はタイムペナルティーが科せられます。 ■ ペナルティーボードにレースナンバーを掲示しますのでフィニッシュまでに必ずペナルティーボックスでタイムペナルティーを 審判員の指示に従い受けてください。ペナルティーボックスに入らなかった場合は失格となります。 リタイヤ 万一、レースの途中でリタイヤされた場合は必ず近くにいる審判員へ申告してください。アンクルバンド(計測用チップ)も外して審 判員にお渡しください。 公式記録 大会終了後に大会ホームページに記録を掲載します。完走証は大会ホームページからダウンロードしていただけます。 2 基本注意事項 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 大会は、(公社)日本トライアスロン連合競技規則に準拠し、大会ローカルルールを制定して実施します。 バイクコースは完全規制しますが、事故防止のため、常に前方を注意し、キープレフトを心がけてください。 バイク競技は、ドラフティング禁止とします。(エリートカテゴリー参加選手は除く。) 練習など競技時以外でも自転車乗車時はヘルメットを必ず着用し、交通法規を遵守してください。 ランコースは、緑地公園を使用するため一般客も来園するので、スタッフの指示に従い、安全に注意してください。 会場にはゴミ箱の設置はありませんので、ゴミは各自でお持ち帰りください。 貴重品等のお預かりはできません。各自で保管してください。 荒天、その他の理由により大会の安全確保が難しいと主催者が判断したときは、①競技種目変更 ②距離の短縮 ③大会の中止 を決定することがあります。その場合でも参加費は返納されません。 ■ 忘れ物・落し物をしないように注意してください。大会後30日間は保管しますが、30日経過後廃棄します。 医療 ■ ■ ■ ■ ■ 熱中症等に十分注意してください。前日の飲酒を控え、大会前日より水分補給をこまめに行ないましょう。 救護テントとランエイドでは塩タブを配布していますので、ぜひご利用ください。 健康状態等でレースに関して不安がある場合は、救護テントには医療班がいますのでご相談ください。 万一に備えて「健康保険証は必ずお持ちください。 競技中の傷病処置は医療班が担当します。ただし、医療班の判断により、救急車などで緊急病院に搬送された場合、その治療費 は全て個人負担となります。 ■ 競技中の負傷などに対する実行委員会の保証は、大会において加入する保険の適用範囲内です。(手術、検査、治療は対象外 です) また、機材・備品の保証は一切ありません。次の保障内容を必ず確認のうえ、不足と思われる方は、各自において別途保 険加入ください。 ※大会保険内容 死亡補償(傷害1500万円/熱中症など500万円)、後遺障害補償(傷害45~1500万円/熱中症など20~500万円)、入院 (1日5000円)、通院(1日2500円)の保険に加入しています。 補償対象期間は、大会の選手受付を完了してから閉会式が終わるまでです。ただし、選手受付が前日の場合は、受付を行って当 日の死亡・後遺障害補償の保険金は500万円が上限となります。 ◇++++ 熱中症予防対策について ◇+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 本大会は毎年猛暑の中での競技開催となります。 日頃よりトレーニングを十分に積んでいる皆様はより厳しい条件を制することにより、さらに大きな達成感を得ますが、 同時に熱中症の危険と隣り合わせである事も忘れてはいけません。 ただし熱中症は正しい知識で対処すれば予防可能であり、楽しく充実した競技を楽しむためにも以下の事項をお守りください。 <熱中症を防ぐには-レース前後に気をつけること> 1.風邪気味や身体がだるいなど体調が悪いときは参加を見合わせましょう。熱中症を起こしやすい状態です。 2.レース前日から、喉の渇く前にこまめに水分を補給しましょう。また塩分も梅干しなどで普段より多めに摂取しましょう。 3.レース前日の夜は過度なアルコール摂取を控え、早めに就寝し、睡眠時間を十分に取りましょう。 4.レース前は可能な限り風通しの良い日陰に入りましょう。 5.レース開始前から水分を補給しましょう。(15分~20分毎に50~100ml程度) ※ペットボトルを一気に飲みほすような飲み方ではなく、少しずつ飲む。 ※水分だけではなくスポーツドリンクなどで塩分も合わせて補給する。 6.レース中は、エイドステーションでは飲むだけではなく身体に水をかけ体温の上昇を抑えましょう。 7.レース中はもちろん、会場ではできるだけ帽子を被り、直射日光から頭部を守りましょう。 8.レース終了後は日陰に入り、水分・塩分補給に努めましょう。 また以下の症状が出たときは、熱中症を疑いましょう。 1.めまい、大量の発汗、筋肉のこむら返り 2.頭痛、吐き気、嘔吐、悪寒 3.意識がもうろうとする 4.視線が定まらない 5.真っ直ぐ走れない 6.呼びかけに答えられない 7.会話が成り立たない このような場合には迷わず競技を中断し休息してください。日陰に入り水分・塩分を補給し、後頭部や脇の下を冷やしましょう。 うちわや扇風機での送風も有効です。できるだけ応援を呼び複数の人で対応しましょう。 重症化させないためには早期対応が重要です。 熱中症を防ぐための補給のポイントを舞洲大会医療班より提示されています。抜粋したものは以下です。 より具体的な補給のポイントもありますので、以下のURLの資料も参考にしてください。 http://www.osaka-triathlon.com/maishima/pdf/heatstroke2014OSAKA.pdf http://www.jtu.or.jp/news/2014/pdf/140627-1.pdf ポイント 1)体温が上がりすぎると、身体能力(パフォーマンス)が低下し、同時に判断能力が低下する。 暑熱環境下で運動機能を維持するには、体温を下げる努力が効果を発揮する。 2) 体温を下げるには、①定期的な水分補給、②カラダに水をかけ直接冷やすことが重要。 ③帽子を被れば、頭部への輻射熱をさえぎることができる。 3) エイドステーションを一つ飛ばせば、数秒は早くなる。しかし、それで脱水ぎみとなれば、 1分以上のペースダウンにつながるかもしれない。 4) バイクでは、ボトル2本(ノーマルサイズ)=1リットルは準備したい競技用アイテムである! (51.5km:スタンダードディスタンスの場合) 5) バイク終了時にボトルに水が残っていると、「給水が不足気味」の目印といえる。 6) 保冷ボトルを活用すれば、冷えた水が、身体の中から体温を低下させる効率が上がる。 7) レース前、レース前日からの給水が大切。レース前から、身体は水分を発散している。 主催者は、多くのエイドステーションを設置し、メディカル態勢を強化し、安全な大会を目指しています。しかし、自分の力で完走を目指す トライアスロン精神に従い、各自の身体は各自で守れるよう、選手各位の自覚と協力をお願いします。 3 コース 舞洲スポーツアイランドMAP P 中央駐車場 問い合わせ 大会全般 大会総務 : : 日本トライアスロン連合担当 大阪府トライアスロン協会 鈴木 東野 090-8132-8293 090-9097-6353 4 [email protected] [email protected]
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