新時代の技術で挑む 宇宙の謎

名古屋大学大学院理学研究科・名古屋市科学館共催
第22回公開セミナー「天文学の最前線」
新時代の技術で挑む
宇宙の謎
copyright: ISAS/ JAXA
名古屋大学と名古屋市科学館では毎年夏休みの時期に、第一線で活躍する
天文学研究者を集め、一般向けのわかりやすい講演会と体験型研究室紹介を
開催しております。22回目の今年は、「新時代の技術で挑む宇宙の謎」と題し、
最新の技術にもとづく新観測装置、将来計画が切り開く天文学について、
幅広い分野の講師の方々が講演します。
8月19日(月)
名古屋大学
坂田・平田ホール(理学部南館)
講演会・座談会 10:00-17:30(予定)
田島 宏康
「ガンマ線で探る高エネルギーの宇宙」
田原 譲
「X線衛星 ASTRO‐Hで探る激動の宇宙」
金田 英宏
「宇宙冷却赤外線望遠鏡で挑む宇宙の
物質輪廻 “あかり”からSPICAへ」
三好 由純
「ジオスペース探査衛星ERGで探る
ヴァン・アレン帯の謎」
座談会
8月20日(火)
8月21日(水)
名古屋市科学館・サイエンスホール
プラネタリウム(ブラザーアース)
講演会・座談会・プラネタリウム
10:00-19:00(予定)
名古屋大学
野依記念学術交流館
体験型研究室紹介
10:00-15:00(予定)
福井 康雄
「も
広く も
く 波観
前線
「もっと広く、もっと深く:電波観測の最前線」
竹内 努
「宇宙暗黒時代:SKAが拓く宇宙の夜明け」
鈴木 建
「計算機の中の星
ー大規模数値実験で天体現象を理解するー」
松原 隆彦
「奇妙な宇宙
我々は宇宙の全体像を理解できるか?」
Copyright: SKA Organisation/
Swinburne Astronomy Productions
座談会
プラネタリウム
毛利 勝廣
「プラネタリウムと展示室で見る宇宙の謎」
Copyright: ISAS/ JAXA
対 象:
象 高校生以上
定 員: 300名(高校生・大学生・教員優先、研究室紹介は定員100名)
資料代: 500円(高大生)、1000円(一般)
締 切: 7月18日(木) 必着
申込方法: 以下のいずれかの方法でお申し込みください。
1. インターネット:公開セミナーホームページ
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/astro/seminar から
2. 往復はがき
「往信面の裏面」 に、催し名「公開セミナー」、住所・氏名(ふりがな)、
高校生・大学生・教員・一般の区分(一般以外は学校名)、研究室紹介参加希望の有無
「返信面の表面」 に参加者の住所と氏名(返信面の裏面には何も記入しないでください。)
を記入の上、下記住所までお送り下さい。
〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目17番1号
名古屋市科学館学芸課天文係 「公開セミナー」 係
※ 申し込み多数の場合、学生・教員の方を優先し、一般の方は抽選となります。
※ 締切後、1週間程度で受講票をお送りします。当日は受講票を持参の上、ご参加ください。
※ 申込時の情報は、主催者開催のセミナー等の案内以外には使用しません。
Credit : 河北 敦子
問い合わせ先: 名古屋大学大学院理学研究科Uir研
「公開セミナー係」(月・火・木・金) 9:30~15:30
Tel : 052-788-6188