21社33名と意見を交換! - 公益社団法人 日本認知症グループホーム協会

速報
公益社団法人日本認知症グループホーム協会
2015.9.24 第 20 号
2015 年度第1回マスコミ 懇談会を開催
21社33名と意見を交換!
日本認知症グループホーム協会は、9月18日、2015年度第1回マスコミ懇談会を開
催した。懇談会には報道関係者21社33名が参加。協会からは2期目となる河﨑茂子会長
を中心とした新執行部が出席した。
前半の記者会見では、河﨑会長が、第3期「運営基本方針」を説明。さらに、河﨑会長が
「新たな人材の発掘と登用制度の導入により、全国から24名の自薦、他薦の応募があり、
すでに委員会が活発に動き始めている」と〝協会のいま″を発信した。
報道関係者からは、協会の研修制度に関する質問があり、佐々木副会長兼資格認定制度特
別委員長より委員会での活動状況について回答した。
また、原田全国大会副実行委員長が、第17回日本認知症グループホーム大会のテーマ「認
知症サポートはお接待の心で~笑顔とふれあいがあるでないで~」の主旨を説明し、報道関
係者へ取材協力を要請した。
後半の意見交換では、会長、副会長、常務理事の周囲を記者が囲み、認知症ケアに真摯に
取り組む全国のグループホームの現状と課題が語り合われた。
「運営基本方針」について説明する河﨑会長
※
報道関係者21社33名が参加
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