「会社の未来を創るリーダー」養成コース スケジュールとポイント

「会社の未来を創るリーダー」養成コース スケジュールとポイント
必須セミナー 3回
本科講義 8回
講義のポイント
実施日時
講義名・講師
0
9月4日(金)
13時~17時
オリエンテーション
1
9月5日(土)
10時~17時
EQ理論
”心の距離の近づけ方”
高山直
2
9月19日(土) ”心の利き手”を見つける (MB 世界中でもっとも広くかつ多く使われているMBTI(Myers-Briggs Type Indicator)の概要を理解し、フィードバックを受けることにより、
メンターとして必要な自己理解をより深め、自己成長の手がかりとしていただきます。
TI)
10時~17時
日常生活(仕事やプライベート)において、人間の持つ感情の重要性を知り、EQIというツールを通して“感情”の傾向や特性がシス
テマティックに説明が可能であることに気づいていただきます。そして、更に、EQが開発(訓練)可能であることから、自分自身との
関係や他人との関係を改善したり、理想と思う方向に自らが変化させたりできることを自覚し実行する方法論を身に付けるポイントを
学びます。
メンターとしての
林 哲也
最高の人生・人間関係が
みなさんには、尊敬する・憧れる人はいますか?その人のようになりたいけど、ムリ・ムズカシイと思っていませんか?このワークで
見つかるワークⅡ
はディマティーニ・メソッド®を活用し、「自己受容」と「自分のヒーロー・ヒロイン性(天才性)」を発見します。尊敬する・憧れる人のマイ
”自分のヒーロー・ヒロイン性の発
ンドをインストールし、自分の人生を自分らしく主人公として歩む「許可」を自分に出していただきます。
見” 佐藤泰三
3
10月3日(土)
10時~17時
4
10月15日(木)
10時~17時
5
真に伝わる”音声と表現”
10月24日(土) 身体の動きと心の動きの統 発声、身体の動き、心の動き等全ての活動を包含した統合的なアクティビティを体験することで今までに体験できなかった自分自身
の発見や人間の本質への洞察を試みます。アレキサンダーメソッドやトマティスメソッドなどを統合した画期的な身体知プログラムで
10時~17時 合 梶谷 す。
久美子
6
11月5日(木)
10時~17時
7
11月14日(土)
10時~17時
当コース必須講義 A
ドラッカー&
メンターシップマネジメント
大野雅之
当コース必須講義 B
ワークシフト&未来企業
大野雅之
ピータードラッカーの5つの問いを使いながらミッションやバリューの役割や重要性を学びます。また、躍動する組織を創る上で必要
な原理と方法論をメンターシップマネジメントプログラム(統合共育研究所のオリジナルコンテンツ)として現場で使えるようにします。
その中では、人(個人と組織)が躍動し最高のパフォーマンスに結びつける仕組みやツールを紹介します。
これからの時代がどのように変化していくのか、それがビジネス環境や労働環境にどのように影響を与えるのか、また、どう対応す
ることによって危機を回避し、組織を維持させるのか等の課題に取組みます。理論と共に各自が各企業の状況(市場・内部環境・な
ど)を分析し、対応できるレベルにまでもっていきます。
ナレッジファシリテーション 仕事・事業等の分野で日々活動されていますが、それは全て「現象」の世界です。その背後にある「本質」を見つけて活用することに
より、成長・成功の確率が高まります。本講座では、まず本質を見つけるための本質思考技法である「原理・原則アーキテクチャー」
「スーパー整理術」
と、具体的な本質の集大成である「仕事・事業の本質」を紹介します。
坂本善博
8
12月5日(土)
10時~17時
9
12月10日(木)
10時~17時
10
2016年
ホールブレインアプローチⅠ
1月16日(土)
自分自身の思考や行動の好み(癖)を知ると共に、自分以外の人達の思考や行動の好みのタイプを知ることによって、相手のニー
菅原伸一郎
10時~17時
ズを満たし、コミュニケーションの効果性を高めることが可能となります。DiSC、TA(交流分析)、エニアグラム等の勉強をされた方に
11
2月6日(土)
10時~17時
対話とマインドフルネス(仮
題)吉川宗男
人財育成の分野に於いて、今、世界で注目を浴びている対話(ダイヤローグ)とマインドフルネスの原理と方法論を学びます。ダイヤ
ローグでは、組織内に起こる対立/衝突や葛藤をネガティブに捉えるのではなく、むしろ新たなアイデアを生み出す新しい組織に於け
るコミュニケーション手法と捉えます。そして、マインドフルネスでは、脳科学の観点などから、ストレスを軽減し、発想力を高め、活力
を生み出す原理や実際の方法論を学びます。組織に於いてこの2つのコンセプトがいかに重要であり、実践する価値が高いかを実
感することができます。
当コース必須講義 C
MVP作成ワークショップ
大野雅之
ホールブレインアプローチⅡ
菅原伸一郎
リーダーとしてのMVP(M:ミッション・V:バリュー・P:パッション)を明文化し、各自の軸をつくります。そのことによって何を知り、何を
感じ、どう行動すれば良いかということを明確にしていきます。また、自分のMVPを明確にするだけではなく、他者(社員など)のMVP
を引き出すノウハウも学んでいただきます。
も大変おすすめの内容です。
* ⅠとⅡは関連しています。出来るだけ両方受講されることをお勧めします。
* この講義は2講義としてカウントしてください。
2015年7月10日現在
①MVPとはミッション(使命)・バリュー(価値)・パッション(情熱)を意味します。
②2016年4月スタートコースも実施予定。
③上記本科講義に出席できない場合は、2016年3月以降の本科講義に振り替えが可能。
振替する講義、スケジュールにつきましては、受講者と相談の上決定。
④コーチングセッション1~3は、各受講者の受講の進捗状況に合わせて日程調整を行いスケジュールを決定。
⑤実践報告会は、各必須セミナー終了後実施いたします。